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Androidがなくなるのは時間の問題かもしれない。

こんな記事が公開ポストされました。

この記事は何が書いてあるかというと、格安SIM会社とかによくあるブランドの「Hauwei」がGoogleの開発中と言われている「Fuchsia」という次世代のOSをテストし始めたということです。

GIZMODOの記事にも取り上げられています。

この記事をみて純粋に「あ、Androidなくなる」と思いました。

そもそもFuchsiaって何

Wikipediaにかかれていますが、簡単にいうとGoogleが開発している次世代のOSです。

現時点でAndroid OSのコードネームはアルファベット順になっています。

例えば、今現在(2018年11月23日)時点での最新OSは Android P で、その前は Oで、その前は N です。詳しくは下記をご覧ください。

そう考えるともうアルファベット順が最後の方にさしかかっているということです。

ここからは予想ですが、そこで次世代のOSとしてGoogleが開発しているのではないかと考えています。

Fuchsiaでのアプリ開発SDKは「Flutter」

FuchsiaってFlutterで開発されているようです。実際にFlutter SDKのリポジトリをみていると、Fuchsiaという単語がたびたび登場します。

ですので、Fuchsiaでアプリは開発するとなったらFlutterを使うことをは確実でしょう。

これもあってか、最近のGoogleがFlutterをかなり押してきているように感じます。

例えば、GoogleのYouTubeチャンネルをみるとFlutterの話題がかなり多いです。

他にも公式ページのドキュメントはかなり充実しています。正直これだけ読めば普通にアプリが作れてしまうレベル。

Flutterの発表イベントも控えています。

ここでも何かしらのFuchsiaに関するなにかしらの発表があると予想してます。

これからAndroidアプリ開発するのは時代遅れ?

これからAndroidをやるのは時代遅れというわけではないとは思います。

リリースされてもすぐに普及するかというと微妙だと思いますし、まだまだ開発する仕事はあるでしょう。

でも、自分はFlutterには未来を感じています。

Flutterに関していろいろ記事を書いていますのでよろしければこちらもご覧ください。


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