海苔の歴史がまるわかり!「東京・大田区海苔のふるさと散走」2023年5月レポート
日本の食卓でお馴染みの「海苔」。実はたんぱく質やカルシウム、ビタミン群など多くの栄養素がバランス良く含まれているスーパーフードなのです。そんな海苔ですが、大田区大森が海苔養殖発祥の地。自転車の乗って海苔の歴史を辿る散走体験会を開催しました!
散走に使用するレンタサイクル、シマノ内装11段変速のクロスバイクをフィッティングした後、軽く自己紹介で「自分を動物に例えたら?」でアイスブレイク♪ ブリーフィングのあと、さぁ出発!
戦後、羽田空港ができたことによって移転した「穴守稲荷神社」に立寄り、羽田の歴史を辿りながらまちを巡ります。
大森海苔のふるさと館では、かつて海苔産業で栄えた、大森・糀谷エリアの海苔づくりや、羽田空港ができたことによって町がどのように変化したか?について詳しくレクチャーいただきました。
海苔の歴史を感じる町並みを散走しながら、次はお待ちかねのランチへGO!
今回は「おいしく食べて、健康に。」をコンセプトに、笑顔が素敵なご夫婦が営まれている無添加カレー「昼飯屋」さんで海苔カレーを注文。
「大森町駅」からすぐの大森町商店街の入口にあり、夜は居酒屋の営業もされていて、最近は要望に応えてレトルトカレー販売も始められているので、是非チェックしてくださいね!
お腹いっぱいになった帰り路は、ふるさとの浜辺公園や羽田空港周辺の景色を楽しみながらスタート地点へ戻ります。
今回の参加者みなさん、まるでファミリーのように和気あいあいと散走を楽しんでいただけた様子でした。知らなかった大田区の発見が楽しい散走、今回のルートMAPを参考に、是非みなさんも実践してみてください♪
今後の「おおた散走」年間予定も下記のリンクをチェックしてくださいね!