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我が愛車に感謝、良き初夢を!

18年18万km走行の我が愛車


我が家は夫婦二人とマイカーと暮らしている感じがします。

我が家のマイカーはホンダのストリームで、2006年11月に家族の一員となりました。前の家から一緒に引っ越しをして18年、18万キロ走っています。無事是名馬です。乗り手の騎手が高齢化もあり、腕が鈍り、ときおり何かに接触して小さな傷はついていますが、健康にエンストも1度もなく、機嫌を悪くせず、人身事故を起こさず、主人に忠実に働いてくれます。

今年も11月に車検をしましたが、現在の車両価格より高いですが、手放す気にはなれません。ペットでもないのにペットのような気がします。

そんな中、ホンダが日産と合併する準備に入るというニュースが飛び込んできました。ホンダファンとしてはあまり、うれしくないニュースですが、日本の自動車産業の未来を考えれば致したないかもしれません。

47年前の初めて買ったホンダライフ




私が初めて47年前に中古で30万円で買った車がホンダライフです。
軽自動車ですが、ライフは可愛らしい車体フォルムと軽快性,軽の割には広い車内空間が人気を呼んだ車で、4年間乗りました。

イエローカラーの車で、故障もほとんどなく気に入っていましたが、軽はその頃360㏄で馬力が低く、高速道路を走ると飛ぶような感じで、少し怖くなりマツダの赤いファミリアの新車に変えました。

その後、トヨタのマークⅡや、外車にも乗りましたが、2000年に再び、ホンダに戻り、HR-Ⅴを購入しました。

トヨタのマークⅡを購入しようとしたとき、今回の合併先の日産のサンタナという車と比較しました。ドイツのフォルクスワーゲンとの共同開発車でした。外車らしい雰囲気がありましたが、どうもしっくりこず、やめた覚えがあります。

外車に乗ったが、ホンダに戻る



外車は高価な割には故障が多く散々な目に遭ったこともありますが、街でHR-Ⅴに出会うと、「お仲間さん」と手を振りたくなる車でした。

ホンダ車に乗ってみて、外車では絶対に味わえない安全性、信頼性があります。外国車の形や馬力などの魅力より、日本車、ホンダの実質的な魅力、堅実性は日本の魅力、日本人の魅力にも相通じるものがあります。

ホンダやホンダファンにとって歓迎すべき合併ではないでしょうが、日本が良くなるために成功していただきたいですね。

クラシックカー好きでも、車マニアでもない私たち夫婦が、車体価格より高い車検代を払っても、乗り続けている理由は車への愛着が強すぎるといっても過言ではありません。

こんなに長く使い続けるのは日本経済にとってはマイナスかも知れませんし、壊れやすい車を生産するのは経済効果がいいかも知れませんが、まあ、それが日本製品の良さでしょう。

粗製乱造ではなく、少々高くてもいい製品を作り続けるのが、これからも日本がとっていく道でしょう。
来年2025年は今年以上に思いがけないことが起きる気配がします。ホンダと日産の合併も悲観的にとらえず、何が起きても大丈夫、その心構えで新年を迎えたいと思います。

良き年を迎えるには



良き年を迎えるためには、素晴らしい夢を見ませんか。
日本には初夢枕神というのがあり、それを正月2日の夜に、枕の下に入れて寝ると良い夢が見られるそうです。


初夢枕神

初夢枕紙の意味と使い方

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685字
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