私だけのコーデを提案!スキル作成の楽しさをお届けします
自分に合ったアプリを作っちゃえ!
朝、出かける前に「今日の天気、何を着たらいいんだろう?」と悩むことはありませんか?
特に雨の日や寒暖差の激しい日、私もよく「どんな素材の服がいい?」「コートを着ないと寒いかな?」と迷います。そんな悩みを解決するために、自分用の『おしゃれ天気』っぽいスキルを作ってみました!
今回使ったのは、天気APIと生成AI。この技術を活用すると、「生成AIってこんなこともできるんだ!」と実感できます。あくまで個人の学びと実験を目的に作成したもので、まだまだ安定稼働には程遠いですが(笑)、試してみた結果をシェアします!
ビジネス目的ではなく、日常をちょっと便利にするための軽いアイデアなので、参考にするときは無理なく使ってくださいね!
作ったスキルの紹介
このスキルでは、誰でも使える天気API「Open-Meteo API」と生成AIエージェント「satto」を組み合わせて作りました。
すべてオープンな技術を活用しているので、同じことを試してみたい人にも簡単に再現できます。
以下は動作例です。
例えば、寒暖差が大きい日には、
「調整できるようなインナーを選びましょう」というアドバイスを得ることができます。
さらに詳しい作り方は こちらのQiita記事 にまとめています!ぜひご覧ください。
生成AIがあると今まで作れなかったものが作れる!
以前は「APIを使うのは難しそう」と思っていました。でも、生成AIを使うことで驚くほど簡単に、自分だけのツールを作れるようになりました。
例えば今回のスキルでは、「天気データを取得して服装を提案する」という実用的なアイデアを形にすることができました。
生成AIは、技術初心者でも「やりたいこと」を実現するサポートをしてくれる強力なツールです。
最後に
今回のスキル作成を通じて、生成AIの可能性を改めて実感しました。
日々の悩みを解決したいアイデアがある方は、ぜひ生成AIやAPIを活用してみてください!
このスキルはあくまで個人の学びとして作ったものです。日常生活をちょっと便利にしたいという軽い発想から始めた実験なので、商業利用や仕事とは関係ありません。ぜひあなたも気軽に生成AIを試してみてください!
背景や作成の動機については、Qiita記事と合わせて こちらの記事 でも紹介しています。
ぜひ読んでいただけるとうれしいです!
追記
「satto」にMarkdown形式の画像出力に対応したそうです!
画像生成AIのAPIと繋げて、生成した画像を表示できるとのこと。
提案したコーデをビジュアルで表現できるように、今後改良していきたいと思います!