ゆきです。
＝自己紹介＝
30代主婦です。

中学3年生のとき、
いじめを受けて不登校になりました。

青春らしい経験もなく、
学生時代の楽しい思い出もなし。

人前で話すのが苦手で、
いつも自分にコンプレックスを抱えていました。

私を見て笑う人たち、マウントを取る人たち。
狭い世界の中で「生きづらさ」を強く感じていました。

でも、高卒で働き始め、多くの人と出会ったことで、
人とのつながりの大切さを学びました。

そして、少しずつですが、
過去の自分を受け入れられるようになり、
「私なりの生き方」を模索しながら今を生きています。

みなさんも、生きづらさを感じることはありませんか？
私もそのひとりです。

内気な性格は、時に他人に弱みを付け込まれたり、
軽視されたりすることがあります。
優しさや謙虚さが、
かえって不利に働くこともあるんです。

でも、私から伝えたいのはこれ。

「内気な性格を直さなくてもいい。」

自分を認め、自分を愛することで、
少しずつ楽に生きられるようになります。
他人の正論が必ずしも自分にとって正しいわけではありませんし、逆も同じです。

まずは、自分を否定せずに「大切にする」こと。
そして、他人への優しさも忘れずに。

このノートでは、内気な私が職場でどう生き抜いてきたか、日々の気づきや学びを発信していきます。


同じような生きづらさを抱える方々の、
心の助けになれば嬉しいです。