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Webサイト管理人注意!堀口英利の間接強制メソッドについて

割引あり

はじめに Webサイト管理人は注意!

発信者開示命令。みなさんは「ひどい悪口とかかいたら個人情報だせってやつでしょ、Xとか5chで」くらいの感覚じゃないですか?

あなたがサイトを管理していて、そこに掲示板のような書き込めるページもある。そうするとある日いきなり裁判所から「発信者開示命令の呼出状」が来ます。

「発信者開示?え?うちの掲示板に「ホビッチョ」の一言の書き込みが?うーん?よくわかんないけど判決きたら従えばいいんでしょう?バカバカしいし、もちろん裁判所から開示しろってきたら従いますから弁護士とか相談いくのはちょっとね」

あなたは、裁判所の出す命令には従うつもりだったので、これといって対応をせず、判決を待つことにして無視しました。

はい詰みです。 3ヶ月後 あなたの給与 預金 取引先の掛け金に1000万円の差し押さえが飛んできて、取り消すためには裁判必須。最低でも弁護士費用だけでも数百万の金がかかります。「あくまで手続きは合法的に」。

相手の堀口英利は「秘匿決定」という、「性犯罪被害者を保護するための新法律」を使っていて自分の住所を裁判でも隠してくるので、「差し押さえの取り消し訴訟」を起こすことすら、まず相手の住所を別ルートから入手しないと不可能です

開示命令は判決でたら従うよで放置したら1日10万円の借金が無限に積み上がり、あなたの給与や貯金、取引先の掛け金を差し押さえされる。それが恐怖の堀口英利の使った間接強制メソッドです。

なぜこんなことになるのか?それは「堀口英利からの発信者開示命令には、あなたがもってない情報を出せという命令トラップがあった」からです。

これは「好き嫌い.com」という匿名で書き込める掲示板タイプのサイトに堀口英利が実際に提出した書面です。

匿名サイトの書き込みなんだから、書き込んだ人の住所氏名電話番号メールアドレスなんて持ってるわけない。ええそうですね。でも堀口英利は裁判所にこう主張していたのです

「このサイトの管理人は、書き込んだ人の住所氏名電話番号メールアドレスを持っているはずだ」と。これに反論しなかったら、「あなたが持ってない書き込んだ人の住所氏名電話番号メールアドレスを出せ」という裁判所の命令がでてしまう のです。

持ってないものは出せない? そうですね。でも堀口英利は追加で間接強制という「裁判所の命令に従うまで1日10万円の借金を強制する」という命令をもとめてきます。その裁判には出席して「その情報は持っていません」と説明しても無駄です。Cloudflareという会社が説明しましたが、「間接強制裁判は事情を基本的に考慮しない」ため無視されました。はい、あなたは「あなたが持っていない情報を出すまで半永久的に1日10万円の借金が増える状態」になりました。「最初の開示命令で、住所氏名電話番号メールアドレスなんて持ってませんと、弁護士をつけてきちんと答えなかった」だけでここまで確定です。

どうすればよかったのか?

こればっかりは、「開示命令がきたら、弁護士に相談に行って書類を読んでもらい、こういうトラップがないか調べてもらう」しかないのです。

「開示命令」というからには、裁判を放置して負けても開示すればいいだけだろ?

ええ、相手が本当に「あなたが持っている範囲の発信者情報をもとめているだけ」だったら、例えば私や、その他多くの「開示請求を発信者を突き止めるために使っている」人だったら、それで大丈夫です。

でも、相手が「堀口英利」だったら、あなたが持っていない情報まで開示命令に申し立てられていたら、その開示命令書類を無視したら「詰み」で差し押さえを食らうのです。

実際にCloudflareという超大手企業は、堀口英利から800万円の差し押さえをくらい、取り消すための裁判を起こして大事件になっています。

詳細は不明ですが、地方の弱小プロバイダも、堀口英利から差し押さえを食らったそうです。

この手口は、「掲示板に仲間に悪口を書き込ませ、それを開示請求」することで、どんな掲示板にでも「無視したら毎日10万円間接強制」を狙うことができ、また「発信者開示命令」という新しい法律を使ってるため、少額で仕掛けることができます。

あ、そうそう、この「発信者開示命令」を使えば、「掲示板にあった悪口を開示するために管理人に発信者開示命令かけるから、管理人の住所氏名を教えろや」って命令も出来てしまうので、基本的に

掲示板のような他のユーザーが書き込めるサイトを運営してる人は、掲示板にグルの自作自演で書き込みするだけで、合法的に住所氏名が抜かれます。

すごいことになりましたね。注意喚起なので拡散希望です。

以下は実際に使われた書面とおまけです


実際に使われた書面

実際に好き嫌いcomに対して裁判所に提出された書面です。裁判は基本相手方に証拠も全部転送する必要があるんですが、証拠はついてなかったみたいですね。堀口英利くんにそんな常識は通用しないのかもしれません。秘匿決定とかをとったのかもしれません、わかりません。

こちらが実際に使われた書面です。「住所氏名電話番号」をもとめていることが確認できます。

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282字 / 6ファイル

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