【11日目】Githubを使ってみましょう!~基本使い方について~
みなさま、こんにちは!
株式会社メンバーズ メンバーズデータアドベンチャーカンパニー(以下DA)の陳(ジン)です。開発コードや勉強メモなど、どこに記録してどう管理すればよいか、悩むことありませんか?私はGithubをよく使っていますので、皆さんにもGithubの基本的な使用方法について紹介したいと思います。
自己紹介
今年の漢字一文字
私が選んだ漢字一文字は「実」です。業務的に実を結んだ年だと思います。
Githubを使いましょう
コード管理と言えば、やはりGithubですね。私が現在担当しているDataformの裏でも、Githubレポジトリを使用しています(Dataformの詳細については、また後ほど...)。それ以外にもdbtなど、様々なサービスでGithubと連携してコード管理を行っています。
今日は、Githubでどのようにコードや勉強メモを管理できるか、簡単に見てみましょう。
1.コードファイルを言語別で管理しましょう
GitHubはさまざまな言語を自動的に検知します。RファイルはR言語、pyファイルはPython言語として区別されます。ですので、「以前、Rで何かコードを作成したけど、何だっけ…」と思ったときは、すぐに言語別で検索できます。ただし、アップロードする際には必ずファイル形式を確認しましょう。
参照:https://howpon.com/8130
2.ブランチを活用しましょう
GitHubにはブランチ機能があります。レポジトリを作成した最初は、デフォルトでmainブランチになっていると思います。もしコードを少し変更したいけれど、オリジナルのコードも保存しておきたい場合は、ブランチを切って使いましょう。
参照:https://www.sejuku.net/blog/71071
3.プロフィールを登録しましょう
GitHubのプロフィールに自己紹介や会社情報を登録しましょう。良いコードや投稿を作成して、さまざまな人がレポジトリを訪れたら、それが自身のPRにも、会社のPRにもなりますね!
4.mdファイルを活用しましょう
コードだけでなく、勉強したメモを残したい場合もよくあります。こうした場合にはmdファイルを活用しましょう。コードと勉強記録を一か所で管理できるので、とても便利です。
参照:https://docs.github.com/ja/get-started/writing-on-github/getting-started-with-writing-and-formatting-on-github/basic-writing-and-formatting-syntax
みんな自分のGithubヒートマップをグリーンにしましょう!
来年の目標
今年は私にとって挑戦の年でした。さまざまなデータエンジニアリングの種類や方法について勉強し、実際の業務にも関わっています。業務をすればするほど、この世界がとても深いものであることを実感し、もっともっと勉強しなければならないと思います。DAの皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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