[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/
見出し画像

糖尿病の怖さは、尿の中に糖が出ることではありません

※2020.8.13 1部加筆修正しております。

生活習慣病のひとつ、糖尿病。
文字通り、尿の中に糖が出る病気です。

では、ここで問題です。

尿の中に糖が出たら
なにが問題なんでしょうか?


ほとんどの人がこの病気を知っているはずですが、理解している人は少ないように思います。上記の質問に答えられる人も、きっと多くはないでしょう。

というわけで、今日は糖尿病の話。


一般の人が思い浮かべる糖尿病の重症例って、太っていて汗っかきでインスリンの注射が手放せないって感じでしょうか…?

そういう人はここから先を読むと、びっくりするかもしれません。

残念ながら、上記の例は中等度。

ここからちょっとグロテスクな表現が出てくるので、苦手な人は気をつけてください。

わたしが病棟でみてきた重症例は

・網膜がやられて失明寸前
・腎臓がやられて人工透析中
・手足がやられて壊死、そして切断

という人たちです。
見事この3つをコンプリートしてる患者さんもいました。

これらの症状、実は糖尿病における特徴的な症状がすべて網羅されています。

まずは糖尿病がどんな病気なのか、知るところからはじめましょう。


尿の中に糖が出る、の正体

名前の由来の通り、糖尿病になるとほとんどの人の尿の中に糖が出ます。
これを尿糖と言います。

腎臓はおしっこを作るところ、というのはみなさんご存知だと思いますが、実は濾過された水分のうち約99%が血管内に再吸収されるのをご存知でしょうか…?

本来、糖は身体にとって必要な栄養素。
できるだけエネルギーとして使い切りたい。

そのため、糖は腎臓の中で確実に再吸収されるはずなんですが、再吸収先である毛細血管中の血糖値が高いと、「うち間に合ってるから~」という感じで再吸収しきれずに身体の外へ出ちゃうんです。

これが尿糖の正体。

ここで糖尿病の初期症状を補足しておくと、多飲・多尿・口渇(喉がかわくこと)が挙げられます。

血糖値の高い状態が続くと、身体は腎臓をフル稼働させて糖を体外へ出そうとします。

そうすることで、血液中の血糖を下げようとするんです。

ですが、先にも述べたように腎臓はおしっこ=水分を排出する臓器。糖を排出するには、多量の水分が必要になります。結果、おしっこの過多生産、これが多尿。

多尿により水分を失った血管の中は、相対的に血糖値が高い状態となってしまいます。難しい言葉でいうと高血糖による脱水症状というやつです。このため喉が乾き、水分を多量に欲してしまうというわけ。これが多飲、そして口渇。

勘のいい人はここでお気づきだと思いますが、この状態でジュースやビールなどを飲んでしまうと、さらに高血糖、そして相対的な脱水症状が進行してしまいます。

糖の高いジュースはもちろん、アルコールも体内で分解されるときに水を消費するからです。

夏の暑い日、糖尿病未治療の人が高血糖による脱水症状で緊急搬送されるのにはこういう理由があるのです。


血糖値を下げるとは、つまり…

血糖値が高いなら、下げてしまえばいいじゃない!

そう、パンがなければケーキを食べたらいいじゃないで有名なマリーアントワネットみたいなセリフが出てくるわけですが、ここでキーワードとなるのがインスリン(インシュリンともいいますが、今回はインスリンで統一)

いわゆる、血糖値を下げるホルモンです。
これがたくさん分泌されれば万事解決…

とはならないのが
人の身体の難しいところ。

ひとくちに糖尿病といっても、その原因や機序はさまざま。

インスリンが絶対的に足りない人もいれば(I型糖尿病と呼ばれる人たち)
糖の代謝を司る肝臓に欠陥があったり、逆に暴走してたり
インスリンを分泌する臓器である膵臓ががんになってしまっていたり

インスリンがあればすべて解決!
というわけでもないんです。
ですが、インスリンがないと困る、この矛盾。

ちなみに、インスリンが血糖値を下げる仕組み、ご存知でしょうか?

インスリンは、血液中にある糖を細胞の中にエイっ!と引き込んでくれる役割があります。血液の中から細胞内に糖をスライドさせることで、血管内の糖が下がる。ゆえに、インスリンは血糖を下げるという言い方をされることが多いんです。

細胞の中に糖を引き込む…?

この表現にびっくりした人もいるかもしれせんね。

糖質制限という言葉が先行してしまい、あんまりいいイメージを持っていない人も多いかもしれませんが、糖は細胞の機能維持、そして代謝に欠かせない栄養素のひとつ。

アスリートや大会前のボディビルダーでもない限り、まったく糖質を摂取しないというのは本当に危険な行為だと、わたしは思っています。

糖は細胞の中で酸素と水を使って、ATPと呼ばれるエネルギーを産生します。これが、わたしたちの原動力。体温が維持できるのもこれのおかげ。腎臓内で糖やアミノ酸を再吸収するときの動力も、これです。

ATPに関して知りたい人は高校の生物の授業、解糖系をあたりをめくって頂けると。


ここでひとつ補足を。

血糖値を下げるホルモンってインスリンしかないの?って声が聞こえてきそうですが、ないんです。

スクリーンショット 2020-08-08 0.50.23

この図がかわいすぎて上記サイトより引用させていただきました。

血糖値を上げるホルモンのほうがはるかに多い理由、それは

血糖値が低いほうが致命的だから

です。高血糖によって意識を失って緊急搬送って人もいますが、低血糖のほうが身体にはダメージ大。飢餓みたいな状態です。

放っておくと死に至ります。


もうひとつ補足。

画像5

上記は、食べものの血糖値上昇っぷりと時間の経過をグラフにしたもの。

(誰がなんと言おうとグラフです)

ご覧の通り、炭水化物がダントツなんです。

低血糖の患者さんにブドウ糖を注射すると、30分後には正常値付近まで上昇していることがほとんど。

それくらい、ブドウ糖注射液の血糖値上げっぷりはすごい。おもしろいほど、爆上がりします。

ただ、この血糖値の急激な上昇や低下、身体全体からみると負担になってしまうんです。

一気に血糖値が高くなるということは、それを下げようと同程度のインスリン分泌が必要となります。短時間のうちに細胞内に糖を届けようとめっちゃがんばるため、通過拠点である血管に負荷がかかるんです。

言うなれば、自粛期間中のスーパーマーケットみたいな感じですね。一気にお客さんが押し寄せてしまい、店員さんも店内もてんやわんや。

これだとお客さん側も店員さん側も、互いに負荷がかかってしまいます。

スーパーに行く時間をズラし分散しましょう、家族のうちひとりが入店するようにしましょうって、一時期盛んに言われてましたよね?

血糖値も同じこと。

血糖値がバーンっと上昇し
ガーンと下がるのを避けるため

・低GI値のものを食べましょう
(GIはグリセミックインデックスの略)
・食物繊維、タンパク質、炭水化物の順に食べましょう
・よく噛んでゆっくり食べましょう

なんて言われるのは、このため。

いずれも、血糖値の上昇をゆるやかにする効果があります。ダイエットでも、似たような文言をみたことがある人、いるのではないでしょうか。


キーワードは〇〇

ちょっとここで、糖の大きさの話をしたいと思います。
まずはこちらをごらんください。

画像2


比較するために、こちらも

画像3

画像4

画力やデザイン的なことは置いといて

なんとなく
そう、なんとなく
糖って、デカくない?というのが
伝わったらそれでいいです。

そう、これだけデカいものが、インスリンのチカラによって血管を通り抜け細胞内に到達するんですが


もしも

糖が、細胞内に到達できず血中に溢れてしまったら

当然、血管には負荷がかかります。
狭い道に大型のトラックが入ってくる、あのちょっとソワソワする感じ。

通れなくはないけれどちょっと無理がある。

もしも

それが複数台、一気に押し寄せてきたら
昼夜問わず、複数台通ることが当たり前になってしまったら

その地域に住む人たちはどう思うでしょうか?

ギリギリで通れるとはいえ
生垣や角がトラックによって
擦れているかもしれません。

トラックが道幅を占領しているせいで
自転車や歩行者の皆さんは通りにくいですよね。

昼夜構わずトラックが通っていたら
騒音や光で良質な睡眠が取れないかもしれない。

その地域に住む人たちのQOLはガタ落ちです。

これによって、引っ越す人が増えるかもしれません。場合によっては、その地域そのものが存続の危機にたたされます。


これを人間の身体に置き換えて考えてみると

糖尿病とは、血管にダメージを与える病気では?いうことがふんわりとおわかり頂けるかと思います。

大型トラックだってたまにならいいですが、通る車すべてトラックになったら第一京浜くらいの規模じゃないと厳しい。むしろ、第一京浜だって厳しい。

事故が起こってもいいように、壁を厚く固くしないといけない。
言い換えると、動脈硬化(血管の弾力性が失われ脆くなること)がおこりやすい。

加えて、高血圧、肥満、喫煙によるダメージとコラボすると非常に厄介。手術をするときには、ハイリスク要因になってしまいます。

脆い細い血管はどうでしょうか。
その先にある細胞たち、元気にやってるでしょうか?

人間の身体の中でいう脆い細い道(血管)は

・網膜
・腎臓
・四肢の末梢

です。

この3つ、どこかで見たような気がしますね。


それぞれの症状とやられ方

糖尿病における3大合併症は

・網膜症
・糖尿病性腎症
・(主に四肢の)神経障害

です。
脆く細い血管がダメージを受け続けた結果…と考えれば、然りという感じ。

ここから先、ショッキングな言葉が続きますが、こういう人を増やしたくないためにこれを書いています。

最後までお付き合い頂けると嬉しいです。


・網膜症

目の奥にある網膜がむしばまれていく病気です。

よく聞く白内障や緑内障は点眼薬での治療が行われますが、網膜のダメージに対してはレーザー治療(網膜光凝固術)などを選択することが多いです。

視力の温存を狙い治療していきますが、それでも失明してしまう人は年間で約3000人います。

・糖尿病性腎症

腎臓の血管に負荷がかかることにより、腎臓の機能である「使えるものは再吸収・不純物は外へ」という機能が著しく下がります。

糖やアミノ酸の再吸収が出来ない
不要なアンモニアを外へ出すことができない

腎障害の怖いところは、こうなっていく過程でも痛くないところ。
そして、見た目では尿の量や色にも変化をきたさないところ
です。

腎臓の濾過機能が低下していっても、おしっこはだいたい黄色し量もそれなりに保てます。
自分の身体が悪化してる、という自覚を持つことのほうが難しいと思いませんか?

そうこうしてるうちに病気が進行し、腎臓の機能回復が見込めなくなったら人工透析が導入となります。

2017年のデータでは、糖尿病が原因で透析導入となった人は16000人以上いるそうです。

この透析、腹膜透析と血液透析があるのですが、今回はメジャーな血液透析について触れていきます。

血液透析とは、機能が低下した腎臓に代わり、身体にとって不要な物質を取り除き、必要なものを体内に戻す処置のこと。

シャントと呼ばれる動脈と静脈を結合させた血流豊富な血管を手術で造設し、そこに針をさして血液を抜き取って濾過するようなイメージです。

短時間で血液を抜き取ってしまうのはドラキュラ。身体にとっては大変よろしくないので、だいたい3~4時間かけて血液を抜いて濾過して体内に戻していきます。

これ、週に1回くらいならいいんですが、多くの患者さんが週3回実施しています。

本来、尿は1日に8回前後、量にして1500~2000ml出るはずのもの。それが、病状や経過にもよりますがまったく出ないとなると、週に3回の処置が必要となるわけです。


この透析という処置

仕事をしながらの通院するわけですが、現実的なことをいえば正社員でこれを実現している人は残念ながら多くありません。

透析を機に、部署を変えたり在宅でできる仕事に転職したり、場合によっては無職になったり、生活保護受給者になる人もいます。

そして、透析患者さんは高度医療がないと生きていけない身体。
日常生活における制限も多々あります。

1週間の海外旅行、できません。
シャント側での血圧測定、採血、重い荷物を持つこと、子どもの抱っこ、できません。
1日に1リットル以上の水分を飲むこと、できません。
内服できない、または望ましくないという薬も出てきます。

さらに言えば、災害時はそれだけでハイリスク患者に。

いつも通っている病院での透析ができなくなってしまった場合、なんとかして他の医療機関まで辿り着かないといけません。

あまり知られていないかもしれませんが、すべての医療機関で透析が実施できるわけではありません。そこそこ大きい病院でも、うちは透析やってないんです~というところ、あります。

仮に透析の医療機器があったとしても、それを取り扱える臨床工学技士、医師、看護師が揃ってはじめて透析という医療が提供できるわけです。

非常時
災害時

揃わなかったらどうなるか。

透析治療を受けている患者さんが、日頃から抱えているリスクの大きさにびっくりした人もいるかもしれませんが、病気とともに生きるとはそういうことなのです。

抹消神経障害

先程、血管がやられるという話をしましたが血糖値が高い状態というのは、神経をもむしばみます。

神経+血管のダブルコンボとなってしまうのが足先。

しびれや知覚の異常のほか、痛みを引き起こすこともあります。
1番多いのは、足先に出来た傷が悪化していくパターン。

しびれと知覚鈍麻で痛みを感じにくくなっているため、傷が出来ても気づけません。すりむいたり、深爪してしまったりしても、そのまま。

それに、足の指の爪や踵の裏って、痛みや痒みがない場合、そんなにまじまじと見るところじゃないですよね。

赤いけど痛くないしそのうち治るだろう

って放置してしまう人が多いんです。

そして、ここで血管のターン。

血流に乗ってくるのは糖ばかり。
なのに、インスリンが乏しいから細胞内は糖不足。
細胞たちはまったく元気じゃありません。

そんなところに傷ができたら

健康な人では当たり前にはたらく免疫機能が、うまくはたらかなくなってしまいます。細胞たちのHP、MPはもう限界。

そう、放っておいても治らないんです。

赤かったところが黒くなってきたあたりに、みなさん受診することが多いんですが、残念ながらあとの祭りとなることが多い印象。

悪化した部分が治ることはとても厳しく、いかにそれ以上広げないようにするかという治療のフェーズに入っていきます。

それでも悪化していくのが、糖尿病の怖いところ。

赤い部分が黒くなることを難しい言葉で言うと、壊疽(えそ)と言います。要は腐っていってる状態、言葉が適切ではないかもしれませんが、ミイラのような感じです。

どんどん進行していくと、身体全体が腐ってしまいます。
それは、なんとしてでも避けたい。

そのため、手術で切断することが必要となります。ふくらはぎから上、もしくは太ももから上の身体を、そしていのちを守るために。

事故以外で足を失う理由の第1位が糖尿病による壊疽というデータもあります。

それくらい、悪化したら日常生活を大きくむしばみ続けるのが糖尿病という病気なのです。


内服や注射でコントロールする前にできること

ひとくちに糖尿病といっても、いろんなフェーズがあります。

健診で指摘されている人
生活習慣を改善中の人
内服でなんとかコントロールしようとしている人
インスリンの注射が手放せない人
透析しないと生きていけない人
失明してしまった人
足や手が壊死してしまった人
3大合併症すべてを発症してしまった人

すべて糖尿病の患者さんです。
でも、その状況も様式もさまざま。

ここまで読んでくれたあなたなら、内服や注射があれば大丈夫ではないこと、症状の進行は不可逆的であることがわかるはず。

生活習慣病というくらいですもの
糖尿病にならないために、なったとしても進行を遅らせるために、日常生活の中でできることがたくさんあります。

チャーハンもラーメンも餃子もトンカツもカニクリームコロッケもグラタンも美味しいけれど

お豆腐も玄米もお蕎麦も全粒粉パンもお刺身もお野菜も美味しいと思えたら。

サウナや半身浴で汗をかくのもいいけれど、スポーツや筋トレで身体の芯から汗をかくのもいい。

タバコやお酒の代わりに、ストレスを軽減するアクティビティがほかにもあるはず。


そうそう、ここで念を押して言っておきたいことがあります。

それは

糖尿病は、その人が自堕落だから発症する病気ではない、ということ。

私自身、病気における自己責任論は無意味だと思っています。病気になりたくてなってる人なんて、誰もいないんです。

生活習慣病は、あなたのこれまでの生活に要因がある場合もありますが、だからといってその人すべての責任があるわけではありません。

遺伝や体質、環境などさまざまな要因が重なって病気に至ります。

のらりくらり受診しつつやりたいように生きた人もいれば、できることをすべてやったのにも関わらず、亡くなっていった人もいます。

病気に関しては、努力と成果が比例しないんです。


かといって、まったく抵抗、あるいは努力しないと糖尿病は悪化してしまいます。この病気は、ある程度自分で自分をコントロールするスキルが求められます。

だから

食生活を改善しましょう
・低GI値の食品を摂取しましょう
・食物繊維、タンパク質、炭水化物の順に食べましょう
・アルコールは控えましょう
・減塩や低脂質の食べものを選択できるとベター

運動しましょう
週に2回以上、30分以上の運動をしましょう
・それを習慣にしましょう

禁煙しましょう

ストレスを軽減しましょう

こういうことが叫ばれるのです。

一見すると、ふんわりした提案に聞こえるかもしれませんが、その裏には失明や透析、下肢の切断という日常生活への不利益を被ったたくさんの患者さんの後悔が隠れています。


このnote、実はある患者さんのために書きました。

お医者はさ、血糖値が高いのが問題だ問題だって言うだけで、目が見えなくなることも透析が必要になることも、足が腐って切んなきゃいけなくなることも、誰も教えてくれなかった。

知ってたらもう少し気をつけてたのによ~

この人だけじゃありません。
みんな、こんなふうに言います。

知っていたら
教えてくれていたら

ちゃんと行動を変えていた、と。
自分で自分の健康を守る努力をしていた、と。


どの病気にも言えますが、いまは完治を目指すことではなく、なるべく症状が出ないように、出ても重症化しないようにコントロールするフェーズに突入しています。

健康と病気は相反するものではなく、グラデーションのように地続きなっているものだからです。

このグラデーションの中には、先天性の病気や加齢、貧困など自身の努力だけではどうにもならないことも含まれます。

仮に、病気方面に傾くことがあっても
医療や医療従事者のサポートを受けながら
自分の力でコントロールして
健康方面にもっていけばいいだけ。

空腹時、白米を食べたいときも
お野菜とタンパク質を食べてから!と
自分と約束し、それを守るだけ。


苦しい治療に耐えひたすら長寿を目指すよりも、病気とうまく付き合いながらやりたいことを叶え続ける毎日のほうが

人間としてしあわせなんじゃないかしら…


なんて考える、とあるナースのながいながい独り言でした。


参考文献


いいなと思ったら応援しよう!

ナースあさみ
貴重な時間を使い、最後まで記事を読んでくださりどうもありがとうございます。頂いたサポートは書籍の購入や食材など勉強代として使わせていただきます。もっとnoteを楽しんでいきます!!