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今年のSNS運営方針

去年の終わりに飛び込んできたのは新たなSNSであるmixi2の突然のリリース。世代としてはmixi直撃世代でありまして、沢山の人と繋がり、リアルでも楽しいアクションを起こせた華やかな記憶があります。ただ、いつの間にかmixiは過去の遺物となってしまい、SNSの主役はTwitterやFacebookへと移っていきました。といって、mixiはこの世からなくなったわけではなく地味にサービスを続けています。けど、多くの人が思うことでしょうが、mixiの復活は望めないでしょう。機能的に劣っているわけではなく、コミュニティ機能などは現在においても光るものがあるように思えますが、アクティブユーザーが減りすぎました。まわりでmixiを続けている人、利用している人はもういません。悲しいことです。
もはや頭の片隅にもなくなりつつあったmixiの新サービスのローンチ。ユーザー離れの加速するイーロンマスク率いる元Twitterの代替として大きな注目を集めました。私もさっそくアカウントを作るくらいに可能性は感じましたが、どうも勢いは最初だけだったような気がします。Twitterに変わるSNSとしてはやはりThreadsやBlueskyが本命なのでしょう。
mixiがそうだったようにSNSはいつ勢いをなくすか分かりません。Twitterは改悪に改悪を重ねており、近い将来大崩壊が起きる可能性は高いように見えます。ただ、現状ではTwitterへの投稿をやめて他のSNSに移行するほどではありません。Blueskyも積極的に利用していますが、まだまだTwitterの代替になるほどの規模ではないですし、今後の収益化を考えると広告だらけになって使いにくくなる可能性はあります。それはmixi2も同じでしょう。
2025年になったので今年のSNS運営を考えてみますと、メインはInstagramで次にTwitterでいこうと思います。Threadsもmixi2もいまいちですし、Blueskyもメインコンテンツとしては弱いです。Facebookはほとんど反応もないのでInstagramの投稿をそのまま流すだけ、いや、それもしなくてもいいかもしれません。Instagramは去年随分と伸びてくれました。自然農系の横の繋がりができたので、今年はさらに裾野を広げていく形で運用していきたいです。仲間というよりはファン作り、というと大仰でしょうか。Twitterもユーザーは多いですが、私の場合は頭打ちになってしまいました。もう私の運用方法では広げられる気がしません。なので今年は今の繋がりの中で関係を深めていくというイメージでしょうか。なんだかんだTwitterは地元の農業関係者との繋がりが多いです。これも全部Instagramだけで完結すれば楽なのでしょうが、人それぞれSNSとの相性というのもありますしね。
時間は有限です。SNSをあっちもこっちもしていては時間がいくらあっても足りません。それに投稿してしまうと反応も気になってしまいます。なので一番可能性のあるInstagramに絞ったほうが良いのかもしれません。まあ、様子見ですね。
そしてこうして文章を書いているnoteも重要です。ブログの延長として利用していますが、SNSとしての機能も魅力的です。InstagramやTwitterでカバーできないことを補える可能性をnoteは持っているように思います。収益化であったり、多くの人に見てもらえる余地があります。とはいえ、まだ有効活用できているとは言い難いので今後の使い方次第でしょう。
いずれにしても大事なことはリアルの畑仕事なので、健康第一で日々立ち続けようと思います。

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