捏ねない時短フランスパンを作ったけど・・・
いや・・・できましたよ・・・確かに
クープもしっかり開いて、側もパリッと焼けたフランスパンできました。
が、しかし工程が簡単が故に、変則的だったり環境条件が必要だったりします。
通常であれば、粉を混ぜる→捏ねる→まとめて一次発酵→成形→二次発酵→焼きって感じで流れる。
何のかんので半日はかかる作業になる。
これが、手際よくすれば一時間でやけると書いてあったので凄い!
で、朝チャレンジしたのですよ。
そうしたら、通常の頭があるので変則についていけない💦
例えば、電子レンジで加熱して暖かいところで15分発酵って部分で言うと、通常出ればオーブンの「発酵モード」ってやつがあり温度管理もしてくれる。
でも、短時間だとオーブンの熱が追い付かず、発酵時間が曖昧に・・・なので、ビニールにお湯を入れて暖かい場所を作って発酵💦
なんか、リズムがくるったり準備手順が違うので結局3時間はかかった( ´艸`)
お味は、それなりです。
パン作りを趣味として長くしてやっぱり気付くのは、食事として効率よく作るのが目的ではなく、小麦粉と戯れて変化を楽しみながら、うまく出来たり失敗したりが楽しいんだとね
大人の楽しみですね。
何の話!?