オリジナル詩・「アル・エ・レイオム」 (名前に意味など無いかも(笑)?
「アル・エ・レイオム」
二度と戻ることの無かった刻
映し出される虚構の映像
信じてた魂は破壊され
シェルターの隅で怯えた
崩壊させられた無垢な真実
幼く拙い 愛した時間
なにもかもが 石造りの街の
真実に幻と消え 刻はガラガラ
流れゆく・・・
時間に取り残されないように
がむしゃらにしがみつく 見えない何かに
なんの確証も無いけれど
「なにか」を夢見て生き続け
「いつか」が来るのを夢見続け
未来は叶わぬ夢なのか?
祈るべき神は存在しないけど
せめて自分の魂だけは信じて
死ぬまで生きるのは 「人生」
と書くから?
生とし生きるもの全てが描く
生きることと言う模様
虚しく響く乾いたウソの旋律は
いつしか静かに奏でられる
魂のレクイエムに代わり
子供の頃に恋したウソは
美しい真実の朝焼けにかき消され
今オレだけの刻は 静かに流れゆく・・・
イメージに合う曲がイマイチ無かったんで、折角クリスマス近いし、あと二回くらい使います。オリジナルだから、版権問題無いし(笑)。
お読み頂き、ありがとう
ございます。
感謝してます♡
8月頃荒れて荒れてしょう
がない家の中で半ば祈るような
気持ちで書いた詩ですが。
昨日はイクの誕生日か。
どーせまだまだ病院の、
隔離室で意味も分からず、
暴れてんだろうけど。
・・・取り敢えず、イク
に福音が在るのを願ってる、
俺は無神論者だけど。
家の平和と。
もうもめ事起きたくない
んだよ、面倒くさいし、
嫌な思いはしたくない。
生きてる以上
無理かも知れないけど、
43年も続けば、もう充分だろう?
インフルエンザや、コロナには
かかるかも知れないけど。
てか、かかると思うけどよ。
Have a nice holiday,
kenkenchan🌈✨🔰