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ここ最近でリリースされた声優楽曲がスゴい件について

みなさんこんちわ。ろーるすこーです。

先日、2/25に東京ドームシティホールにて行われました『KANA HANAZAWA Concert 2019 Birthday Special -2019/02/25 -』へ行ってまいりましたよ。

個人的ライブトピックスをいくつか挙げるとすると

・『染まるよ』カヴァーで食らう
・金管入りのバンド編成で、その辺りの鳴り物が入った曲メインのセットリスト
・久々の恋愛サーキュレーションに食らう

って感じで、終始ゆるりとニコニコしながら過ぎた3時間でした。

また、自分のTwitterで「当日券あるらしいよ」とツイートしたところ、それなら行くかと参加してくれた人が自分のフォロワーさんに数名いらっしゃってめっちゃ嬉しかったのもトピックスです。

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マルーン5が東京ドームでライブやってて、めちゃ混みの中で奇跡的にキョンシー学園さんとよしおくんを発見して、軽くおしゃべりして帰りました。これも声豚が繋いでくれたご縁……!

また、このバースデーライブからココベースツアーがスタート!ということで(寝耳に水)、4月に入ると毎週行脚が始まりますが、その前哨戦としては素晴らしいスタートとなったのではないでしょうか。

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『大丈夫』を楽曲提供したマッキーからも、バースデーライブにお花が届いてましたよ。

あまりにライブが良すぎて、ツアーファイナルの東京公演はチケット取ってたのですが、4/6の名古屋公演のチケットも申し込んでしまいました。

今日ボクが皆さんに伝えたいことは「花澤香菜さんのライブに行ってください」ということなので、以下にライブの日程と場所を記しておきますね。

2019.04/06(土) 愛知県 一宮市民会館
2019.04/14(日) 中国 上海メルセデス・ベンツアリーナ
2019.04/21(日) 宮城県 仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール
2019.04/27(土) 大阪府 グランキューブ大阪 メインホール
2019.04/29(月・祝) 東京都 新宿文化センター 大ホール

いや、上海って……。

とにかく、花澤香菜さんのアーティスト活動が上り調子であることは言わずもがなというわけです。

自分はちょうど北川さん時代の最後の方からライブに行き始めて、佐橋さんにプロデューサーが変わってからは全通していますが、ライブに足を運ぶ度にドンドン感動が増しています。

花澤香菜さんのライブパフォーマンス的にも、つねに最新が最高の状態で更新し続けられているので、間違いなく今のこの上り調子の花澤香菜さんのパフォーマンスを皆さんの目で焼き付けてほしいです。

これは本当に、心からのお願い。

花澤香菜さんのライブは決まりごととか特にないし、変な光害ヲタクもいないし、騒いでるヲタクもいないし、周りを見渡せばおじいおばあから若い女性まで、マジで老若男女、音楽好きしかおらんので、二の足踏まずに行ってください。

彼女の楽曲追ってるなら、在宅してるヒマないよ。マジで。

ここ最近リリースされた声優楽曲がスゴい件について

いや、今日の本題はこっちでした。ついつい熱が入りました、失礼。

しかし少し尾を引きますが、やっぱり花澤香菜さんの『ココベース』を筆頭にここ最近でリリースされた声優アーティストさんたちの新譜がマジで良作だらけでオイラはたまげてます。
皆さんはチェックされましたでしょうか?

自分の主催してるパーティ『VOICE PIGGIES vol.6』が3/10に控えているのですが、正直追い風というか……めちゃめちゃ楽しみで仕方ありません。

やっぱいい曲を聞くと流したくなるし、爆音で聞きてえ!ってなりますね。

そこで今回は、ボク自身が #声豚06 で聞きたいと思ってる課題曲たちを予習していきましょう。

Sign / 内田彩

TVアニメ『五等分の花嫁』のEDテーマとしてもタイアップされているので、この曲は耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか?

普通に今期アニメのタイアップ曲の中でも1,2を争う良曲すね。個人的に。

TVサイズが配信のみでリリースされていますが、3/6に発売日を迎えるので、声豚06当日はぜひフルで聞きたいものです。

Wonder Caravan! / 水瀬いのり

1/23にリリースされた水瀬いのりさんの7thシングルで、こちらも今期アニメの『えんどろ〜!』のED曲でもある『Wonder Caravan!』。

これは個人的な"癖"の話なんですが、戸松遥さんとか大橋彩香さんみたいな、伸び伸びとしていて力強い歌声の女性シンガーを好きになりがちなので、例に漏れず。

Instant@Heart / 久保ユリカ

(↑動画の01:46頃からでつ……)

2/13にリリースされた久保ユリカさんのミニアルバム『VIVID VIVID』からは、個人的には2曲目に収録されている『Instant@Heart』が一番"VIVID"来ました(ダジャレでつ……)。

このアルバムは3曲目の『しかししかじか』も
作詞:烏屋茶房 作曲:ヒゲドライバー
というヲタクも大きく首を縦に振りがちな組み合わせなので最高なんですが、個人的には表題曲の『VIVID VIVID』のように、めっちゃシカちゃんが大好きなK-POPっぽいラインがグッと来ましたね。

花澤香菜さんがパンの話してる時も同様なんですけど、やっぱり自分の好きなことに夢中な姿ってのはとっても可愛いし素敵なことだと思います。

そんな感じでVIVID VIVIDのMVも非常に可愛く仕上がっていたので、ついでにチェックお願いします。


This Kiss / 沼倉愛美

2/20に発売された沼倉愛美さんの2ndアルバム『アイ』で一番ドキッとしたのが2曲目に収録された『This Kiss』。

個人的に沼倉愛美さんは激しいロックサウンドよりも、こんな感じで大人な感じの楽曲が好きなのですが、そりゃ好きになりますわ作曲・編曲は我らがイノタク大先生。約束された優勝。

現状ご紹介する術が、各種配信サイトからの試聴しかないので、気になった方はぜひ調べて試聴してみてくださいね。

せやね……。


365×LOVE / 麻倉もも

こちらも2/13にリリースされた麻倉ももさんの5thシングル『365×LOVE』。

カップリングの『さよなら観覧車』も合わせて、大塚愛と聖子ちゃんしか聞いてこなかったというもちょの音楽的バックボーンや「恋のうたを歌い続けていきたい」と自分の道筋を見つけたもちょの所信表明が詰まった1枚だと思います。

ナタリーの特集が素晴らしかったので、よかったら見てください。


Kimono Beat / 中島愛

1/28に発売された、まめぐちゃんのデビュー10周年(!!)記念カヴァー・アルバム『ラブリー・タイム・トラベル』は、彼女が大好きな往年の歌謡曲をカヴァーした1枚となっています。

「デビュー10周年」という文字面にまずビックリですが、このアルバムからは、もしかしたらもちょも聞いてたかもしれない松田聖子さんの『Kimono Beat』がお気に入りです。

自分も親がこの世代なので、この辺の歌謡曲は結構好きなのですが、特に聖子ちゃんが好きですね。

Kimono Beatをアレンジしているのはもちろん、我らがラスマス・フェイバーパイセン。

こうしてまた、まめぐちゃんの曲がリリースされる喜びを噛み締めているし、彼女の好きが詰まったこのアルバムは、マジで全曲バケモノ級にいい。

それこそ後述の花澤香菜さんのココベースばりにアレンジャー陣が豪華で、ラスマス・フェイバーだけじゃなく、tofubeatsやフジの金澤ダイスケさんが参加してるので、シティポップ感あってマジで必聴です。

好きなことに夢中な姿ってのは(ry
この動画のまめぐちゃんめっちゃ可愛いし、イキイキとしている姿はもはや泣けてきます……。

今年のアタマに吉田豪さんの番組で、活動休止中に考えてたことや、復帰のきっかけとなった坂本真綾さんのひと言について語っていました。

ホント、坂本真綾さんは偉大です。。。


ソノヒ / 駒形友梨

昨年、2018年の12/5に発売された駒形友梨さんの1stミニアルバム『〔CORE〕』は、リリースから少し時間が経ってますが、やっぱり声豚06で聞きたい1枚。

こないだのライブ、なんとかしてでも行けば良かったと後悔しました……。

動画は3曲目に収録されているリードトラックの『クロックワイズ』ですが、自分がこのアルバムでイチオシなのが『ソノヒ』。

実は駒形友梨さんも、まめぐちゃんと同じく坂本真綾さんの影響を受けたと公言する1人。

鷲崎おじさんのラジオをよく聞いてた者からすれば、ようやく売れてくれたか……といった感じです。
よくわっしーの番組とかで、真綾さんの曲カヴァーしてたもんね(泣)。

ココベース / 花澤香菜

最後に紹介するのは2/20に発売された花澤香菜さんの5thアルバム『ココベース』。

発売前からその製作陣の豪華さが話題となっていましたが、改めて軽くご紹介。

ココベースに楽曲提供した方々(一部抜粋)

山内総一郎さん(フジファブリック)
槇原敬之さん
橋本絵莉子さん(チャットモンチー)
浜野謙太さん(在日ファンク)
オカモトショウ&オカモトコウキ(OKAMOTO'S)
大貫妙子さん
岡村靖幸さん
水野良樹さん
真島昌利さん(ザ・クロマニヨンズ)

今の彼女を形作った音楽(=ココベース)を作った人たちに楽曲提供をしてもらった、というなんとも贅沢なアルバムですが、ちょっと全曲良すぎてどれが一番とか決められないですね。現状では。

岡村ちゃんが書いた『ミトン』や、ハマケンさんの書いた『パン』は、彼らと花澤香菜さんの特徴がうまく溶け合っていてお気に入りですが、聞けば聞くほど『春に愛されるひとに わたしはなりたい』の良さを噛み締めたり『おとな人間』のえっちゃんらしさにチャットを聞いてた中学・高校の頃をフラッシュバックしてエモくなっちゃったり、もう大変忙しい1枚となってます。

30歳という人生のひとつの節目を迎えた彼女の音楽活動における拠り所、ベースと足り得る強固な地盤は、今年で芸能活動35周年を迎えられたプロデューサーの佐橋さんだからこそ築くことができたのだとも言えるでしょう。

以前、ライブのMCでご自身も語っていましたが、今から花澤香菜さんによるカヴァーアルバムの発売が望まれるし、そのための関係値はココベースで出来たように思うと期待値もグングン上昇中です。
(SACRAミュージックさん、頼む……!)

絶対、この先も間違いない展開になってくはずなので、もう一度言いますけど今のうちに花澤香菜さんのライブに行ってください……。


3/10は声豚06です。

度々、花澤香菜さんの話題になると話がそれますね……。

つ・ま・り!

ここまでご紹介してきたように、今年に入ってからリリースされた声優さんの新譜がハチャメチャに良いんですよ。

今日紹介した曲たちが流れるかもしれないのが、3/10(日)の19:00から渋谷Dimensionさんにて開催予定の『VOICE PIGGIES vol.6』なんですね。

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日曜日の晩なので、皆さん翌日があるとは思いますが、今回も絶対に遊びにきて欲しいです……。以下詳細

VOICE PIGGIES vol.6
場所:渋谷Dimension
日時:2019.03/10(日) 19:00-23:00
価格:2000円(2ドリンク付き)
出演:poyo/POGI/おぐらびーつ/かのんびーつ/よっしー/わたし
HP:http://twvt.me/voice_piggies_06

今回も間違いない面々にお声がけさせて頂きました。
各人のプロフィールに関しては、公式Twinviteの方をご確認してもらいたいのですが、過去最高に濃ゆい面々が揃いました!
最高の週末の〆にぜひ、ご来場くださいまし〜〜!

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最後に高円寺の先輩DJ、satchさんの金言をご紹介。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

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ろーるすこー
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