ステイホームで支出が減少。2020年4月の家計簿公開!【Yukiの家計簿連載 #19】

例年にない静かなゴールデンウィークが過ぎ、依然として厳しい状況が続いていますね。

緊急事態宣言の延長を受け、近所にあったお気に入りのピザ屋さんが閉店してしまい、経済状況の苦しさをひしひしと実感しています。

withコロナ・afterコロナの時代を生き抜く術を真剣に考えていかなければならないときなのかもしれません。

それでは先月4月の家計簿を見ていきましょう。

家計簿連載#19

2020年4月の支出大公開!

それではさっそく先月4月の家計簿の内訳を公開しますね!
ちなみに10の位は四捨五入しての金額です。

まずは固定費から。

2020年4月の固定費
項目金額
家賃64,000円
水道代2,000円
電気代3,200円
ガス代2,900円
スマホ代200円
AdobeCC3,200円
ジム代0円
合計75,500円

続いて、変動費です。

2020年4月の変動費
項目金額
食費24,200円
日用品1,200円
交通費1,500円
医療費0円
ヘルスケア費0円
交際費0円
娯楽費0円
美容費13,400円
服飾費0円
その他12,200円
合計52,500円

2020年4月の総支出は128,000円となりました。

ちなみに保険や年金などは入れていないです。

私はGoogleスプレッドシートで自分用に作った家計簿を使って日々の支出を管理していますよ。

▼こちらでその家計簿テンプレートを公開しているので、良かったらぜひ使ってみてくださいね!

2020年4月の家計簿についての反省

3月に引き続き、4月もトータル支出が13万円以下ということで、普段よりかなり抑えることができました。

各項目を詳しく見ていきましょう。

固定費の反省

水道光熱費はトータルで8,100円でした。
500円ほどですが、前回(2020年3月) より少し高くなってしまったのは意外だったです。

とはいえ光熱費は時期的に下がってきましたね。

最近はかなり暖かくなり、日中は暑い日もあるので5月はさらに低くなるように節電節ガスに励もうと思います。

スマホ代は相変わらずとても安いです。
やっぱり格安simにしない手はないですね。

そしてジム代も3月に引き続きコロナウイルスの影響で0円に。
4月は休会という対応にしてもらいましたが、これを機に4月いっぱいで退会することにしました。

今後は自宅でできるトレーニングなどをメインでやっていこうと思います。
ということで、ジム代の項目は今回で終了です。

変動費の反省

食費は3月に引き続き、4月もいつもの水準より大幅に高くなってしまいました。
トータル約24,000円ということで、なかなかの出費になってしまいましたね。

そのうちのお菓子代は約8,000円で、この比率がどんどん高くなっています…。

ここ最近は完全にお菓子中毒ですね。
買い物に行くたびに甘いものを買ってしまっています。

支出もそうですけど体調も気を付けなければいけませんね!
そのうちお菓子欲が収まってくれればいいのですが…。

一方日用品は1,000円ほどで、そんなにかけずに済んだので良かったです。

交通費は3月と同じくらいでしたね。

そして、医療費ヘルスケア費交際費娯楽費服飾費0円と、「0」のオンパレードに!

やっぱりコロナ自粛の影響が大きいですね。
いつも以上にステイホームしていると、このくらい支出を抑えることができるんだな…と実感しました。

節約につながるのはいいのですが、とはいえ例えば歯医者に行きたいけど今は行かない方がいいかなと先延ばしにして、必要経費の部分も削減されていたりするので、それはそれで考えものですね。

早くいつもの日々が戻ってくれるといいのですが…。

そんな中で、個人的に注目したいのはやっぱり服飾費です。
2月から続いていた0円ですが、今回も0円をキープすることができました。

これで洋服を買っていない期間が3ヶ月になり、記録更新中です!

こういった、できる部分の支出を抑えるのはとても大切ですね。

一方で美容費は結構かかってしまいました。
美容費は今月は抑えたいところです。

さいごに

緊急事態宣言が延長されて思うように行動できない日々が続いていますが、そんな中で私たちにできることはやっぱりステイホームなのだと思います。

今は厳しい状況ですが、なんとか乗り越えていきたいですね。

次回もまた読んでいただけたらうれしいです!

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

ライター&デザイナー。大学卒業後に1人暮らしを始め、同時に節約生活を開始。その後目的のために貯めては使い、貯めては使いで貯金がなかなか増えなかった20代ですが、もう30代なのでしっかり貯金を増やしていこうと思っています。今までの極貧経験を踏まえた節約方法や家計簿の付け方などの記事が多めです。

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