24年1月1日には能登半島地震が起きた。同年8月8日には「南海トラフ地震臨時情報」が発表された。これらに「阪神」の教訓は活かされたのか。災害が多発する時代だけに、備えの必要性はますます高まっている。明日は我が身だ。【写真】地面がひび割れ、巨大な段差で通行もままならない輪島港「阪神」の被害で特徴的だったの