◯◯で焼くだけ！「干ししいたけ」が驚愕のうまさに！

実りの秋は、旬のきのこもおいしい季節ですね。 そんなきのこを乾燥させた干ししいたけは、きのこのうまみ成分がさらにギュッと凝縮されています。 ただ残念なことに、干ししいたけのレシピは偏りがち。 おいしさの本領を発揮することなく、いつも乾物入れの中でひっそりと眠り続けています。 これまでは日陰の存在だった「干ししいたけ」に、この秋は大注目！ なんと主役級の美味しさになる、絶品おかずになっちゃうんですよ♪

作り方は、とても簡単。 フライパンに戻した干ししいたけと少しの戻し汁を入れて、バターで焼くだけ。 仕上げに醤油を"ちょいかけ"すれば、もう完成です。 うまうまになるための唯一のポイントは、干ししいたけの戻し時間。 干ししいたけを水で戻すには半日ほど時間がかかるので、 “いざ作ろう”と思うちょっと前から、あらかじめ干ししいたけを戻しておくと時短になりますよ！

つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポート)には、「干ししいたけに、こんな食べ方があったとはびっくり！」「食べ応えがあってご飯もすすむおかずです☆」など、大絶賛のコメントが続々と寄せられています。家族で奪い合いになること、間違いなしですね！

乾物入れに転がっている干ししいたけを見つけたら、迷わず挑戦を。 バターと醤油の香りに包まれた干ししいたけ・・・こりゃもう、ご飯が止まらない〜！

フードライター&コピーライター、管理栄養士
「健康」「食」のジャンルに関して、雑誌やWEBなどで執筆しています。 現在は介護栄養士としても活動中。楽しくわかりやすく、食の楽しさを伝えます。