◆第39回根岸S・G3(2月2日、東京・ダート1400メートル)=1月31日、栗東トレセン
ブ
リーダーズCス
プリント・米G1からの帰国初戦となる
ドンフランキー(牡6歳、栗東・
斉藤崇史調教師、
父ダイワメジャー)は、坂路でキャンター調整。巨漢馬らしく、迫力満点の動きで駆け上がった。斉藤崇調教師は「先週はハミにもたれていましたが、今は
バランスを取ってくれています。先週、今週としっかりやれましたしね」と手応えを示した。
今週測定した馬体重は614キロで、2走前の
クラスターC(1着)の607キロを上回る。指揮官は「太め感があるわけではないですね。元々大きい馬ですし」と強調。勝てば、自身が23年プロキオンSで樹立した、
JRA重賞の最高馬体重優勝記録(594キロ)を更新が期待できる。
スポーツ報知