こっ、これは! スマートフォンを使い、そこにいる感じを醸し出すことができるチャットロボット「nubot(ヌボット)」が開発されています。
nubot [ヌボット]は、東京と福岡に離れて暮らす nuuo社のMTG用に作った、スマートフォンを活用した電子工作ロボットです。
実際に、ミーティングで活用されているそうです。
なんだかものすごく不思議な感じがするのですが、確かに存在感のようなものがありますね。
ふりむく、手をふる、おじぎをするといった動作が、Skypeのダイアルパッドから可能になっています。
Skypeでビデオチャットすれば十分なんじゃないか、という気もしますが、不思議な存在感があるのがユニークですね。
現在、skypeやgoogle hangoutを使ったビデオチャットが仕事や生活の場面(震災の影響で離れて暮らす家族など)で増えるなかで、ビデオチャットを使ってどんなことができるか、実際にこれを使いながら新しい形を提案していきたいと考えています。
いくら位で制作できるものなのでしょうね。
ということで、動画でご覧ください。