SwitchBotが、エアコン・テレビ・照明など複数の赤外線家電を1台に登録してまとめて管理・操作できる「SwitchBot 学習リモコン」を発売しました。Amazonでは6,980円で販売されています。
「SwitchBot 学習リモコン」発売
エアコン・テレビ・照明など複数の赤外線家電を「SwitchBot 学習リモコン」1台に登録してまとめて管理・操作できます。
スマートリモコン「ハブミニ」と同じ赤外線コードデータベースを使用しており、新デバイスも旧式家電も対応可能です。
スマートフォンやスマートスピーカーを使わず、ボット(スマートスイッチ)・カーテン・プラグミニ・シーリングライト・シーリングライトプロ・スマート電球・ロボット掃除機K10+・スマートサーキュレーターなど、SwitchBotデバイスを「SwitchBot 学習リモコン」にまとめ、物理ボタンで操作できます。
「Apple TV」や「Fire TV」などのストリーミングデバイスのリモコンとしても使えます(近日更新により対応予定)。
SwitchBotアプリにオートメーションを設定しておけば「カーテンを閉めてテレビを点ける」「エアコンを点けてシーリングライトの調光を調節する」など、複数のデバイスや家電を一括してワンタッチで操作できます。
SwitchBotハブ2やハブミニ(Matter対応)に繋ぐことで、Matter対応となります。SwitchBotデバイスに限らず、Matter対応のあらゆるスマートホームデバイスも操作できるようになります。