ふかわりょう＆EXIT兼近が初参戦「座王 新春SP」ジャッジはバカリズム

千原ジュニアがMCを務める「笑いの総合格闘技！千原ジュニアの座王 新春SP」（関西テレビ・フジテレビ系）が1月2日（木）に放送され、ふかわりょう、EXIT兼近が初登場する。

今回は24名の芸人がAグループとBグループに分かれてバトル。Aグループには、野性爆弾くっきー！、錦鯉、笑い飯・西田、モグライダー芝、サルゴリラ児玉、水田信二、アインシュタイン稲田、ロングコートダディ堂前、真空ジェシカ・ガク、EXIT兼近、ぱーてぃーちゃん信子、Bグループには、ずん飯尾、ふかわりょう、鳥居みゆき、しずるKAƵMA、R藤本、すゑひろがりず、ルシファー吉岡、3時のヒロイン福田、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル、ママタルト檜原、カベポスター永見が名を連ねた。ジャッジはバカリズムが担当する。

収録を終えたふかわは「全国ネットだからか、ジュニアさんもサービス精神が旺盛で、プレイヤー側に寄せてくれた感じがありました。僕の声が小さかったみたいで、自分の声が小さいことに気付けてよかったです（笑）。『座王』の出演は今回で終わりにはしたくないですね」とコメント。兼近は「はじめは探り探りで、『どういう空気感なんだろう？』と思いながらやっていたんですけど、途中からは楽しくやらせていただきました。信子にだけは今日負けたくないと思いながらやっていました。（ギャルとギャル男キャラで）一緒にされちゃうので、『そうはいかない！』という気持ちでした」と話していた。

真空ジェシカ・ガクは「見どころは初出場のふかわさんです。見応えがありました。バチバチのふかわさんが見られます。みんな正月の力を借りてジュニアさん、バカリズムさんのお二人に言う感じがあり、ジュニアさん、バカリズムさんがけっこうイスから立っていました（笑）。正月らしく、めでたい感じになっています！」とアピール。ママタルト檜原は「ふかわさんは『R-1グランプリ』に向けて毎月新ネタを作って、ワタナベのピラミッドライブの2番目のステージで毎月戦っているらしいです。『すごく面白いネタを考えたけど、本気で臨んで5位がやっとだったよ』とめちゃくちゃストイックに話していました」と裏話を明かした。