ヒコロヒー、ヨネダ2000、天才ピアニスト、Aマッソ、スパイクら「THE W」決勝へ

「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」の決勝進出者10組が本日11月27日に発表された。

10月27日と翌28日に東京・ルミネtheよしもとで行われた準決勝には38組が参加。審査の結果、Aマッソ、女ガールズ、オダウエダ、スパイク、TEAM BANANA、茶々、天才ピアニスト、ヒコロヒー、紅しょうが、ヨネダ2000が合格した。彼女たちは来月12月13日（月）に日本テレビ系列で生放送される決勝戦に出場する。

フットボールアワー後藤と水卜麻美アナウンサーがMCを務める決勝では例年通り、10組がAブロックとBブロックに分かれて激突。審査員は昨年の6名より1人多い7名が務め、各ブロックの1位が最終決戦に進む。また今回は、各ブロックで最終決戦に進めなかった8組の中から視聴者投票1位の組が復活する「国民投票枠」制度を導入。各ブロック勝ち上がり組と国民投票での勝ち上がり組の計3組が最終決戦を争う。

本日は決勝進出者による記者会見も行われた。この模様は追って掲載する。