旅先の風景や思い出をきれいに写真に残せる、自撮り棒。セルカ棒とも呼ばれ、カメラの位置を手持ちよりも遠くにできるので、複数人での撮影や背景を写したい撮影でもしっかり写真に収められます。旅行のおともに購入しようと思っても、伸ばしたときの長さや収納時のサイズ、スマホをしっかり固定できるのか、安いものでも大丈夫なのかなど、さまざまなポイントが気になりますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の自撮り棒17商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの自撮り棒をランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな自撮り棒は「縦でも横でもスマホをしっかりホールドできて、安定してスマホを預けられる商品」。徹底検証してわかった自撮り棒の本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
自撮りインスタグラマーとして、自撮り棒片手にサウナ・美容・食・マンガ・旅を紹介。札幌観光大使も務めており、同市の魅力を発信。「国民的美魔女コンテスト」のファイナリストに選ばれており、商標の「#美魔女」を正式に名乗ることができる。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。屈曲試験機を用いた充電ケーブルの耐久検証や、陸上競技場でのランニングウォッチの測定精度検証などに取り組んできた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
スマホを取りつけやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20~40代のモニターがよりスマホを取りつけやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「使用中に不満点は一切ないうえ、安心してスマホを預けられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ほとんど重さを感じず、小さなポーチにも収まってしまう商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
三脚の安定性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「どれだけ強い風が吹いても安心してスマホを預けられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
撮影位置を固定しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「どんなスマホを装着しても思いどおりの位置でホールドできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
2010年代に爆発的にヒットした自撮り棒。最近では以前よりも見かける機会が減り、時代遅れなのではと感じる人もいるのではないでしょうか。しかし、普及し始めた当時よりも自撮り棒の性能は高まっており、手持ち撮影よりもクオリティの高い写真が撮影可能。とくに観光地での思い出を写真できれいに残したい人にとっては欠かせないアイテムになっているといえます。
手持ち撮影よりも優れている点の一つが画角の広さ。周囲の景色を取り入れた写真や集合写真をきれいに撮影できます。また、手持ちよりも高いアングルからの撮影ができるので、より魅力的な自撮り棒ならではの写真に仕上がることもあるでしょう。
さらに、自撮り棒を使うことで被写体からカメラが離れるため、歪みが少なくなるのも大きなメリット。スマホのインカメラは広角レンズのため、被写体との距離が近いと画面の端が歪みやすい性質があり、手持ちで撮影すると自分の顔や体が歪んで見えることがあります。
最近では自撮りができるだけでなく、遠隔撮影が可能なリモコンつきのものや、三脚として使っても安定感があるものなどさまざまなモデルが登場。複数人での旅行に行く人やきれいな景色と一緒に記念写真が撮りたいという人は、ぜひ自撮り棒を購入しましょう。
1m近くある棒を伸ばしながら撮影に集中していると、周りに迷惑がかかっていることに気づけないことがあります。自撮り棒で撮影する際は周囲に人やものがないか確認しましょう。
自撮り棒によるトラブルのリスクを防ぐため、場所によっては使用を禁止しているところもあります。例えばJR西日本では「周りのお客様のご迷惑になるだけでなく、列車との接触や架線に近づくことによる感電等の危険性がある(引用:JR西日本)」とし、管轄内のすべてのホームで自撮り棒の使用を禁止。使用が禁じられていなくても、多くの人が密集する場合は使用を控えたほうがよいでしょう。
また、禁止まではしないものの使用に制限をかけている場所も。写真を撮影する機会が多い東京ディズニーリゾートでは、自撮り棒の使用条件を定めており、「片手に収まるハンドサイズ」「頭の高さを越えない範囲であれば、小さくたたんだ状態で片手で持っての撮影が可能(引用:東京ディズニーリゾート)」としているので注意が必要です。
このように危険を伴う場合の使用は控えるように注意喚起しているところもありますが、公園や観光地では使用できる場所も多くあります。自撮り棒の使用には、周囲の状況やルールをしっかりと理解し、他の人に迷惑をかけないように心掛けることが大切です。自分が楽しむだけでなく、周りの人に迷惑がかからないように配慮しましょう。
自撮り棒を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
自撮り棒を選ぶうえでまず大切なのは、スマホをしっかりホールドできるか。ホルダー部分は商品によって爪の大きさやバネの強さが微妙に異なっており、ものによって安定感に差があるのでがっちりと固定できるものを選びましょう。
全商品検証したところ、Velbonの「Coleman セルフィーマルチスタンド」は爪が大きめで、バネの強さもほどよくスマホをしっかり固定できました。爪のグリップ部分も固定力の高いL字型で、自撮り棒を大きく横に振ってもスマホが外れることはありません。
一方で、ActyGoの「LEDライト付き自撮り棒」は爪が小さくバネも弱め。爪のグリップ部分は平らで引っかかりがないため、自撮り棒を軽く振っただけでスマホが外れてしまいました。
スマホをしっかりホールドできないと、撮影中にスマホを落として画面が割れてしまう可能性もあります。せっかくの旅行やお出かけの思い出を台無しにしないためにも、スマホをしっかりホールドできるものを選びましょう。
ホルダーの固定力のほかに、スティック部分のグラつきも商品によっては差がありました。
画角を調整するために自撮り棒を左右に振ることもあるので、スティック部分がグラつくと思いどおりに撮影できないことも。購入時に見た目で判断するのが難しいので、安定感のある商品がほしい人はランキングの評価を確認してくださいね。
自撮り棒のなかには、三脚として使用できるものがあります。ここでは三脚として使用できるメリットと選び方を解説します。
自撮り棒のなかには三脚として使用できるものがあります。手持ちでは画角が狭く撮影が難しい大人数の集合写真や、手ブレが気になる風景写真を定点で撮影可能です。
また、長さを自由に調整できるので、脚を短くして卓上に置けばビデオ通話やWeb会議でも活躍。さらに、Tik TokやInstagramなどのSNS向けの動画撮影やLive配信でも好みの画角で撮影できるので、幅広いシーンで使いたい人は三脚つきのものを選びましょう。
自撮り棒を三脚として使用する場合、安定感が重要です。安定感がないと、わずかな振動や風でスマホが揺れ、そのまま倒れてしまう可能性があります。
安定感が高い三脚の特徴の1つは、脚が大きく開くこと。大きく開くことで三つの脚によって作られる三角形の面積が大きくなり、安定感が高まります。風が吹いても揺れにくく、安定して撮影ができるでしょう。
逆に、脚があまり開かないものは三角形が小さく、不安定になりがち。小さな振動や少しの風でも倒れてしまうため、最悪の場合スマホが地面に叩きつけられ画面が割れてしまう可能性もあります。
写真のブレやスマホの故障を防ぐためにも、風に煽られても倒れにくい脚が大きく開くものを選びましょう。
過去に自撮り棒を三脚として使ったことがある人からは、「支柱部分が弱くてスマホの重みで勝手に縮んでしまった」といった声がありました。
今回、全商品に重りを載せて耐荷重を検証。どの商品もスマホの平均的な重さである200gの重りを載せても縮むことはありませんでした。ただし、200gよりも重くなると少し不安定なものもあったので、カメラを装着する予定の人は確認しましょう。
過去に自撮り棒を使ったことがある人のなかには、スマホの撮影ボタンに手が届かないので事前にタイマーを設定して撮影したことがある人もいるのではないでしょうか。都度タイマーを設定するのに手間がかかるうえ、タイミングを合わせるのが難しく、納得のいく写真を撮影するのに何回も撮り直すこともありますよね。そんなときは、シャッターボタンつきの自撮り棒を選びましょう。
シャッターボタンには無線タイプと有線タイプがありますが、おすすめは無線タイプ。無線タイプは、シャッターボタンとスマホをBluetoothで繋いで使います。手元でシャッターが切れるため、しっかりとアングルを決めてからベストなタイミングでの撮影が可能です。
また、シャッターボタンを自撮り棒本体から取り外せるBluetoothのリモコンタイプのものもあります。リモコンタイプなら、三脚として使用しているときも遠隔でシャッターを切れますよ。背景を入れて撮影したいときや、大人数で集合写真を撮影したい時に活躍します。
有線接続のものは、イヤホンジャックでスマホに接続して使います。Bluetoothでペアリングする必要がなくケーブルを繋ぐだけで接続できますが、最近のスマホはイヤホンジャックがないものがほとんど。また、ボタンが自撮り棒と一体化しているため無線型のリモコンのように遠隔操作ができません。
自撮り棒の長さは商品によってさまざま。手で持って撮影する場合と三脚として使う場合では使いやすい長さが異なります。ここでは、用途に合ったおすすめの長さを解説します。
手持ち撮影がメインなら、伸ばした長さが80cm程度の自撮り棒がおすすめです。スマホを取りつけても重くなりすぎず、片手でも持ちやすい長さ。画角もスマホの手持ち撮影よりも広く、しっかりと背景を入れて撮影ができます。また、収納サイズもコンパクトなので、カバンにすっぽり入るので持ち運びにぴったりです。
一方で、45cmほどの短い自撮り棒はコンパクトで持ち運びに向いていますが、画角が狭くスマホを手持ちで撮影するのとほとんど変わりません。また、長すぎる自撮り棒は画角が広くなりますが、重くて支えるのが難しく撮影時に手元がブレやすいのが欠点。収納サイズも大きめで、持ち運びにも不向きです。
手に持って撮影をする機会が多い人は、撮影のしやすさと持ち運びやすさを両立した80cm程度のものを選びましょう。
三脚としての使用がメインなら、目線の高さ程度まで伸びるものがおすすめ。撮影位置が高いため、人が手に持って撮影したような自然なアングルで写真を撮影できます。また、自分の全身を入れながら背景もバッチリ写せますよ。
一方で、背が低いものは下からの煽りの構図で、アングルが不自然になる可能性があります。自分の全身を入れられますが、背景が見切れてしまうことも。
三脚として使用する機会が多い人は、自然なアングルで撮影できる目線の高さ程度まで伸びるものを選びましょう。
私は三脚として使用する機会が多いので、160cmまで伸ばせるものを愛用しています。長さを自由に変えられるので、床や地面に置く場合は目線の高さまで伸ばしたり、テーブルの上に置いて使う場合は短く縮めたりと使用シーンによって使い分けも可能です。
自撮り棒としても三脚としてもよく使う人は、長めのものを選ぶのがよいでしょう。しかし、自撮り棒の安定性には限界があるので、安定したスマホ三脚がほしい人はこちらのコンテンツをチェックしてくださいね。
自撮り棒は年々細かな進化を遂げており、商品によって利便性に違いがあります。ここではより快適に自撮り棒を使う為のポイントを解説します。
TikTokやInstagramなどのSNSでは、縦向きの写真や動画が主流。自撮り棒でもスマホを縦向きにして撮影したいですよね。
しかし、スマホを横向きから縦向きに切り替えようとホルダー部分を回転させようとしても、スティック部分にぶつかってしまって回転させられない場合も。スティックにぶつからない位置までスマホの位置を調整する必要があり、スマホの向きを変えるだけで手間がかかります。
そんなときは、ホルダーの下部分が長いものや外側に配置されているものを選びましょう。スマホを縦向きにしてもスティック部分に干渉しないので、位置の調整が不必要でスマホをくるくる回転させられます。
自撮り棒の中には、カメラネジ(1/4インチネジ)が搭載されているものがあります。このカメラネジには、コンデジやGoProのようなアクションカメラを取りつけ可能。本格的なアクション風景やVlogを撮影したい人におすすめです。
また、カメラネジには、照明やマイクなどのアクセサリーを取りつけることも可能。Live配信や動画撮影を行う人にとっては、照明やマイクは欠かせないアイテムなので気になる人は確認しましょう。自撮り棒にスマホと一緒にアクセサリーを取りつけられれば、別途専用のスタンドを用意する必要はありません。
自撮り棒のなかにはLEDライトが付属したものがありますが、光力が弱く効果はあまり期待できません。
私は別売りLEDライトを使って撮影を行っています。しっかりとした光力があるので、顔全体を明るくきれいに照らせますよ。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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スマホの取りつけやすさ | 使いやすさ | 持ち運びやすさ | 三脚の安定性の高さ | 撮影位置の固定しやすさ | 全長 | ロッドの長さ | 収納時の長さ | 三脚の全高 | 重量 | 高さ調整 | スマホの固定方向 | 360度回転可能 | 対応スマホ幅 | シャッターリモコン付き | リモコンの接続方式 | リモコンの取り外し可能 | カメラの取りつけ可能 | GoProの取りつけ可能 | 底面の三脚ネジあり | 滑り止め付き | LEDライト付き | ミラー付き | ストラップ付き | |||||||
1 | ベルボン Velbon|Coleman セルフィーマルチスタンド|OTH-AB202BK | 4位 | 高い安定性と機能性を両立。スタイリッシュで持ち運びやすい | 82.3cm | 51.0cm | 21.5cm | 84.0cm | 約182g | 8段階 | 縦・横 | 56~80mm | Bluetooth | ||||||||||||||||||
2 | テレホンリース ラスタバナナ|自撮り棒|RJIDORI01BK | 10位 | 脚が広く開くから揺れや風に強い。便利なカメラネジを搭載 | 81.5cm | 52.0cm | 19.7cm | 81.5cm | 約150g | 6段階 | 縦・横 | 65~85mm | Bluetooth | ||||||||||||||||||
3 | ベルボン Coleman セルフィースタンド|OTH-AB402BK | 厚めのケースは苦手だが、スマホサイズに関係なく安定する | 74.0cm | 48.0cm | 18.3cm | 68.5cm | 約159g | 6段階 | 縦・横 | 56~80mm | Bluetooth | |||||||||||||||||||
4 | Ailewu 自撮り棒 | 2位 | スティック部分はやや弱いが、三脚時はやや強い風に耐えられる | 71.0cm | 42.5cm | 16.0cm | 71.0cm | 約153g | 7段階 | 縦・横 | 65~95mm | Bluetooth | ||||||||||||||||||
5 | ATUMTEK 自撮り棒 | 7位 | 厚めのケースでも着脱しやすい。スティックが頑丈でしならない | 100.0cm | 65.0cm | 20.0cm | 100.0cm | 約180g | 7段階 | 縦・横 | 60~100mm | Bluetooth | ||||||||||||||||||
6 | KEEBRIGHT 自撮り棒 | 大型スマホは装着しにくいが、自撮り・三脚の両方で高い安定性 | 104.5cm | 72.5cm | 19.4cm | 100.0cm | 約155g | 7段階 | 縦・横 | 65~92mm | Bluetooth | |||||||||||||||||||
6 | エレコム スマートフォン用2way三脚|P-STSR02WH | 収納サイズはコンパクト。スマホサイズにかかわらず使用可能 | 68.0cm | 49.0cm | 18.5cm | 68.0cm | 約175g | 6段階 | 縦・横 | 55~88mm | Bluetooth | |||||||||||||||||||
8 | MACOO 自撮り棒 | 1位 | 大型のスマホは苦手。スティックは伸縮しやすく安定性が高い | 103.0cm | 69.5cm | 17.5cm | 103.0cm | 約211g | 9段階 | 縦・横 | 62~100mm | Bluetooth | ||||||||||||||||||
9 | ActyGo ActyGo|LEDライト付き自撮り棒 | 9位 | LEDライトを搭載。ホルダーが弱くスマホが外れやすい | 100.0cm | 69.0cm | 20.6cm | 100.0cm | 約147g | 7段階 | 縦・横 | 55~88mm | Bluetooth | ||||||||||||||||||
10 | エレコム Bluetooth自撮り棒|P-SSBTRBK | 11位 | ホルダーが勝手に回転してしまう。持ち運びにも不向き | 45.0cm(自撮り棒のみ)、58.0cm(三脚こみ) | 20.5cm | 13.0cm(自撮り棒のみ)、26.0cm(三脚こみ) | 52.0cm | 約90g(自撮り棒のみ)、約198g(三脚こみ) | 3段階 | 縦・横 | 55~85mm | Bluetooth |
収納時の長さ | 21.5cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
日本を代表する三脚ブランド、ベルボンの「Coleman セルフィーマルチスタンド」は、アウトドアブランドとコラボした自撮り棒。収納時の凹凸がほぼなく、スタイリッシュなデザインが特徴です。
スマホの取りつけやすさの検証では、バネの硬さがちょうどよく小型・大型のどちらのiPhoneも簡単に着脱が可能でした。厚めのケースをつけた状態でも大きな爪でしっかり固定できており、撮影中にスマホが外れることはないでしょう。
スティック部分は作りがしっかりしていて、スマホの重さでしなったり、左右にひねった際にぐらついたりしませんでした。撮影時はブレを気にすることなく安定した写真が撮れるでしょう。
ホルダー部分はスティックを縮めるだけで持ち手の中に収納できるため、スマホを外してから折りたたむ必要はありません。着脱可能なBluetoothのシャッターリモコンが付属しているため、撮影時はタイマー設定の必要はなく、手元でシャッターが切れます。また、ホルダー上部にはカメラネジが搭載されているので、コンデジやアクションカメラはもちろんLEDライトやマイクなどの撮影機器を取りつけ可能です。
三脚にした際は、安定性が高く最大風速12m/sまで耐えられました。また、スティック部分は860gの重さまで耐久。大型のスマホやLEDライトを取りつけても勝手に縮んでしまうことはないでしょう。三脚にした際でも安定した撮影が可能です。
本体の重さは約182gで、収納時のサイズは21.5cm。今回検証した商品のなかでは大きめですが、カバンにすっぽり仕舞えるサイズなので、持ち運びの際に負担に感じることはないでしょう。
自撮り棒としても三脚としても安定性が高く、カメラネジやシャッターリモコンなど便利な機能も豊富。自撮り棒がほしいすべての人におすすめの商品です。
全長 | 82.3cm |
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ロッドの長さ | 51.0cm |
三脚の全高 | 84.0cm |
高さ調整 | 8段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 56~80mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
コールマン セルフィーマルチスタンドを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
収納時の長さ | 19.7cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
充電器やケースなどのスマホアクセサリーを販売する、テレホンリースの「ラスタバナナ 自撮り棒」。ホルダー部分が外側を向いているため、スマホの位置調整の必要なく縦横の向きを変えられます。
スマホの取りつけやすさの検証では、小型のiPhoneは薄め・厚めどちらのケースを装着した状態でも着脱は簡単でしっかりスマホをホールド可能。一方、大型のiPhoneの場合はどちらのケースでもホルダーを大きく開く必要があり着脱にはやや力が必要でした。大きくても6インチ程度のスマホに使用するのがおすすめです。
スティック部分は、スマホの向きを変えたり横に振ったりしてもぐらつきはありませんでしたが、重いスマホを装着して最大まで伸ばすと少ししなりました。撮影時はスマホのサイズや重さによって伸ばす長さを調整するのがよいでしょう。
ホルダー部分は、爪をたたんでホルダーを倒す一般的な作りで、難しい操作は必要ありません。着脱可能なBluetoothのシャッターリモコンが付属。タイマー設定の必要がなく、自撮りはもちろん遠隔で撮影する際に活躍します。ホルダーのつけ根にはカメラネジが搭載されているため、ネジに対応したカメラや撮影アクセサリーを取りつけ可能です。
三脚にした際は、最大風速12m/sまで倒れませんでした。耐荷重も850gと高く、スマホの大きさや重さに関わらず安定した撮影が可能でしょう。
本体の重さは約150gと軽量で、収納時のサイズは19.7cmとやや長め。長さはやや気になるものの、軽量であるため持ち運びやすい商品といえます。
全長 | 81.5cm |
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ロッドの長さ | 52.0cm |
三脚の全高 | 81.5cm |
高さ調整 | 6段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 65~85mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
ラスタバナナ 自撮り棒を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
収納時の長さ | 18.3cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
多数の三脚を販売する日本のメーカー、ベルボンの「Coleman セルフィースタンド」は、アウトドアブランド「Coleman」とのコラボ商品です。
スマホの取りつけやすさの検証では、薄めのケースを装着したiPhoneであれば大型・小型どちらも着脱しやすかったとの声が多くありました。一方で、厚めのケースを装着させた大型のiPhoneの場合、爪が端まで届かないためスマホをしっかりとホールドできず、着脱しにくいとの意見も。厚めのケースをつけている場合は、外して使用するのがおすすめです。
スティック部分は作りがしっかりしていて、スマホの向きを変えたり横に振ったりしてもぐらつきはありませんでした。また、大型のスマホを取りつけて最大まで伸ばしてもしなりはなかったため、スマホの大きさにかかわらず安定した撮影が可能でしょう。
ホルダー部分は、折りたたむのに4ステップも必要でやや複雑。はじめて触った際はホルダーの取り扱いに苦戦する可能性があるでしょう。一方で、付属品にはBluetoothのシャッターリモコンがあり、スティック部分を最大まで伸ばした状態でも手元でシャッターを切れます。タイマー設定の必要がなく、ベストなタイミングで写真を撮れるでしょう。
三脚にした際は、最大9.9m/sの風まで耐えられました。髪が乱れるような風に耐えられます。耐荷重は1,200gとかなり高く、大型のスマホを取りつけても勝手に縮むことはないでしょう。
本体の重さは約159gと軽めで、収納サイズも18.3cmとコンパクト。持ち運びの際に負担に感じることはないでしょう。
全長 | 74.0cm |
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ロッドの長さ | 48.0cm |
三脚の全高 | 68.5cm |
高さ調整 | 6段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 56~80mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
コールマン 自撮り棒を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
収納時の長さ | 16.0cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
Amazonや楽天市場などのECサイトでスマホ用のアクセサリーを販売する、Ailewuの「自撮り棒」。ホルダー部分は外側に設置されており、スマホの向きを回転させる際は位置の調整が必要ありません。
スマホの取りつけやすさの検証では、小型のiPhoneは薄め・厚めのケースどちらも簡単に着脱可能でした。一方で、大型のiPhoneは厚めのケースでは、力を入れてバネを大きく開く必要があるため着脱しにくかったとの声も。大型のスマホで厚めのケースをつけている人は、ケースを外すのがよいでしょう。
スティック部分は、やや作りが甘くスマホの向きを変えたり、横に大きく振ったりするとぐらついてしまいました。一方、最大まで伸ばした状態で大型のスマホを取りつけてもしなりは見られません。事前にアングルを決めてしっかり固定すれば、安定した撮影ができるでしょう。
ホルダー部分は、爪を折りたたんでホルダーを倒すタイプ。複雑な操作はなくひと目見ただけで使用できます。本体から着脱可能なBluetoothのシャッターリモコンが付属しており、手元ではもちろん遠隔でシャッターを切れますよ。
三脚にした際は、最大10m/sの風まで耐えられました。やや強い風が吹くなかでも倒れずに撮影できるでしょう。耐荷重は1,000gと高く、スマホ程度の重さでは縮んでしまうことはありません。
本体の重さは約153gで収納時のサイズは16.0cmでした。今回検証した商品のなかでも、軽量でコンパクトな商品でした。常にカバンの中に忍ばせておいても気にならないでしょう。
全長 | 71.0cm |
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ロッドの長さ | 42.5cm |
三脚の全高 | 71.0cm |
高さ調整 | 7段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 65~95mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 20.0cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
Amazonや楽天市場などのECサイトで三脚やリングライトを販売する、ATUMTEKの「自撮り棒」。真っ白な本体にメーカーのロゴマークがプリントされているのが特徴的です。
スマホの取りつけやすさの検証では、小型・大型どちらのiPhoneもケースの厚さに関わらず容易に着脱が可能でした。一方で、装着後の安定感には差があり厚めのケースをつけた大型のiPhoneは、爪の引っかかりが甘く自撮り棒を横に振るとiPhoneが外れてしまうことも。大型のスマホで厚めのケースをつけている人は、ケースを外してから使用するのがおすすめです。
スティック部分はやや固く、伸縮する際に少し力が必要ですが、安定感は十分。スマホをつけた状態で向きを変えたり、横に振ったりしてもぐらつくことはなく安定して撮影ができました。
ホルダー部分は、爪を折りたたんでホルダー部分を倒すタイプ。複雑な構造はなく自撮り棒をはじめて使う人でも迷わず使用できます。持ち手部分には着脱可能なBluetoothのシャッターリモコンを搭載。スマホが遠くて届かない場合や、三脚使用時に離れた位置で撮影する場合でも手元でシャッターを切れます。
三脚にした際は、最大9.3m/sの風に耐えました。やや強い風のなかでも倒れることなく安定して撮影が可能です。耐荷重は1,490gとかなり高く、どんなスマホを取りつけても勝手に縮むことはないでしょう。
本体重量は約180gと重めで、収納サイズも20.0cmと大きめ。女性向きの小さめのカバンには入らない可能性があります。小さなカバンやポケットに仕舞いたい人にはおすすめできません。
全長 | 100.0cm |
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ロッドの長さ | 65.0cm |
三脚の全高 | 100.0cm |
高さ調整 | 7段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 60~100mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 19.4cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
楽天市場にて生活雑貨を販売する、KEEBRIGHTの「自撮り棒」。スマホホルダー上部にLEDライトが搭載されているのが特徴です。
スマホの取りつけやすさの検証では、小型のiPhoneはケースの厚さにかかわらず簡単に着脱でき、しっかりとホールドできました。一方で、大型のiPhoneはどちらのケースでも力を入れてホルダーを大きく開く必要があり、着脱に苦戦したとの意見も。また、厚めのケースでは爪でしっかりとケースを固定できす、横に振っただけでスマホが落ちてしまうこともありました。
スティック部分は、最長まで伸ばした際に少しのしなりはありましたが、緩みやぐらつきはなく安定して自撮りが可能です。
ホルダー部分は、爪を折りたたんでホルダーを倒すだけの構造で、自撮り棒をはじめて使う人でも迷わずに使用できます。本体から着脱可能なBluetoothのシャッターリモコンが付属しており、スマホまで手が届かない状態でも手元でシャッターを切れますよ。
三脚にした際は、最大9m/sの風まで倒れませんでした。やや強めの風に強く、多少の風が吹くなかでも安定して撮影ができるでしょう。耐荷重は510gと低めですがスマホ程度の重さでは縮みません。
本体重量は約155gと軽量で、収納サイズは19.4cmと長め。長さは少し気になるもののカバンにスッと忍ばせておける商品といえるでしょう。
全長 | 104.5cm |
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ロッドの長さ | 72.5cm |
三脚の全高 | 100.0cm |
高さ調整 | 7段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 65~92mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 18.5cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
PCサプライやデジタル機器の総合メーカー、エレコムの「スマートフォン用2way三脚」。持ち手の三脚部分にはマグネットが入っており、脚が勝手に開かないようになっています。
スマホの取りつけやすさの検証では、小型・大型どちらのiPhoneもケースの厚さに関わらず容易に着脱が可能でした。大型のiPhoneはその重さから安定感がやや落ちましたが、スマホが勝手に外れてしまうほどではありません。サイズと厚みにかかわらず、ほとんどのスマホを装着できるでしょう。
スティック部分は、引っかかりがなくスムーズに伸縮可能で重いスマホを取りつけてもしなりませんでした。ホルダー部分の回転軸は15度ごとにしか回転できず、自分の好きな角度に微調整はできません。アングルにこだわる人には不向きといえます。
ホルダー部分は、折りたたむのに4ステップも必要でやや複雑。はじめて触る人はホルダーを仕舞うのに苦戦する可能性があります。持ち手部分には、着脱可能なBluetoothのシャッターリモコンを搭載。事前にタイマーの設定は必要なく、好きなタイミングでシャッターを切れます。
三脚にした際は、最大8.9m/sの風に耐えました。やや強めの風が吹いても倒れることなく撮影ができます。耐荷重は約870g。大型のスマホにLEDライトのような撮影機器を取りつけても耐えられる耐荷重です。
本体重量は約175gで、収納サイズは18.5cm。大きめ肩掛けのバッグから小さめのショルダーバッグにも仕舞えるサイズで、外出先や旅行先に気軽に持ち運べるでしょう。
全長 | 68.0cm |
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ロッドの長さ | 49.0cm |
三脚の全高 | 68.0cm |
高さ調整 | 6段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 55~88mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 17.5cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
Amazonで自撮り棒を販売する、MACOOの「自撮り棒」。スマホホルダーの下部分が長いので、位置調整の必要なくスマホを回転させられます。
スマホの取りつけやすさの検証では、小型のiPhoneは薄め・厚めどちらのケースでも容易に着脱ができ、しっかりとiPhoneをホールドできました。大型のスマホでもどちらも固定はしっかりできたものの、バネを大きく開くのに力が必要で着脱に苦戦したとの意見がありました。大きくても6インチ程度のスマホで使用するのがよいでしょう。
スティック部分は、引っかかりがなく伸び縮みがしやすく目立ったしなりも見られませんでした。大きく横に振った際には、ややぐらつきが見られたものの撮影時に気になるほどではありません。
ホルダー部分は、爪を折りたたんでホルダーを倒すタイプ。一般的な作りの自撮り棒で複雑な機構はありません。持ち手部分には着脱可能なBluetoothのシャッターリモコンが搭載されています。タイマー設定の必要はなく、好きなタイミングで手元でシャッターを切れますよ。
三脚にした際、最大11.3m/sの風まで耐久できました。急な風でも倒れることなく安定して撮影ができます。耐荷重は約980gで、重ための大型スマホを取りつけても勝手に縮むことはないでしょう。
本体の収納サイズは17.5cmと少し短めで、重量は約211gと重め。小さなカバンでも入る大きさですが、重さが気になるでしょう。
全長 | 103.0cm |
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ロッドの長さ | 69.5cm |
三脚の全高 | 103.0cm |
高さ調整 | 9段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 62~100mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 20.6cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
スマホやGoPro用のアクセサリーを販売する、ActyGoの「LEDライト付き自撮り棒」。スマホホルダー上部にはmicroUSBで充電できるLEDライトが搭載されています。
スマホの取りつけやすさの検証では、iPhoneの大きさとケースの厚さに関係なくしっかりとした装着ができませんでした。爪部分が緩くスマホを装着しようとすると勝手に折りたたまれてしまいます。また、爪が小さいためスマホをしっかりとホールドできないうえ、滑り止めが平らで引っ掛かりがないため自撮り棒を軽く振っただけでスマホが外れてしまいました。
スティック部分は、引っかかりがなくスムーズに伸縮できます。一方で、伸ばした状態では各関節部分が緩いため大きくしなるうえに、スマホを少し傾けただけで横に大きくぐらつきました。長く伸ばした状態では、安定した撮影が難しいでしょう。
ホルダー部分は、爪を折りたたんでホルダーを倒す構造です。ひと目見ただけでわかるので使い方に迷うことはないでしょう。持ち手部分にはBluetoothのシャッターリモコンを搭載。自撮り棒を伸ばしてスマホが届かない状態でも、手元でシャッターを切れます。また、リモコンは着脱可能なので、三脚として使用時に遠隔で撮影も可能です。
三脚にした際は、最大9.2m/sの風まで耐えました。やや強めの風が吹くなかでも倒れることなく撮影が可能です。耐荷重は720gで、大型のスマホにマイクのような撮影機器を取りつけても勝手に縮むことはないでしょう。
本体の重量は約147gと軽めですが、収納サイズは20.6cmと大きめ。女性向きの小さなショルダーバッグやポーチには入らない可能性があり、持ち運びには不向きです。
全長 | 100.0cm |
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ロッドの長さ | 69.0cm |
三脚の全高 | 100.0cm |
高さ調整 | 7段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 55~88mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 13.0cm(自撮り棒のみ)、26.0cm(三脚こみ) |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
エレコムの「Bluetooth自撮り棒」は、滑りにくい素材を使った持ち手が特徴の自撮り棒です。自撮り棒と三脚がすぐ取り外せます。
スマホの取りつけやすさの検証では、ホルダー部分のバネが硬くどのiPhoneとケースの組み合わせでも着脱しにくいとの声がありました。また、ホルダー部分の回転軸が緩すぎてスマホの重心のあるほうに勝手に回転してしまうことも。ホルダーがグラグラ揺れてしまうため安定した撮影は困難でした。
スティック部分は硬く、伸縮にはある程度の力が必要です。スティック部分がしなったりぐらついたりすることはありませんが、先述した通りホルダーが不安定であるため安定した撮影はできないでしょう。
ホルダー部分は爪の開閉が必要なくワンアクションで折りたたみが可能です。付属品にはBluetoothのシャッターリモコンがあり、自撮り棒を伸ばした状態でも手元でシャッターを切れます。持ち手の底面にはカメラネジ用の穴が開いており、自撮り棒本体を三脚に取りつけ可能です。
三脚にした際は、最大12m/sの風に耐えました。安定性は高く強い風が吹くなかでも安定して撮影が可能でしょう。耐荷重も1,350gとかなり高く、どんなスマホを取りつけても勝手に縮むことはないでしょう。
三脚込みの本体の重量は約198gと重めで、収納サイズは26.0cmとかなり長め。持ち運ぶ際は、自撮り棒部分と三脚部分を切り離すのがよいでしょう。
全長 | 45.0cm(自撮り棒のみ)、58.0cm(三脚こみ) |
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ロッドの長さ | 20.5cm |
三脚の全高 | 52.0cm |
高さ調整 | 3段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 55~85mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 18.6cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
Amazonや楽天市場などのECサイトで自撮り棒やリングライトを販売する、Ariakeの「自撮り棒」。真っ白なボディにメーカーのロゴが印字されています。
スマホの取りつけやすさの検証では、どのiPhoneとケースの組み合わせでもしっかりと装着できませんでした。爪が緩くスマホを取りつけようとすると、爪が勝手に格納されてホルダーに置けないことも。爪が小さく滑り止め部分には引っかかりがないため、少し手首を捻っただけでスマホが外れてしまいました。
スティック部分は、非常にスムーズに伸縮ができましたが、各関節が緩くスマホの向きを変えるだけでグラグラ揺れてしまいました。重さにも弱く、最大まで伸ばした状態でスマホを取りつけると大きなしなりが発生。この商品で安定した自撮り撮影は難しいといえます。
ホルダー部分は、爪を折りたたんでホルダーを倒すだけの構造で、自撮り棒をはじめて使う人でも迷わずに使用できます。本体から着脱可能なBluetoothのシャッターリモコンが付属しており、スマホまで手が届かない状態でも手元でシャッターを切れますよ。
三脚にした際は、最大8.6m/sの風に耐えました。安定感はやや低く、強めの風が吹くと倒れる可能性があります。耐荷重は520gと今回検証した商品のなかでは低めですが、スマホ程度の重さなら勝手に縮むことはありません。
本体の重量は約120gと軽めで、収納時のサイズは18.6cmでした。カバンに仕舞いやすいサイズで持ち運びに向いた商品といえます。
全長 | 69.0cm |
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ロッドの長さ | 40.0cm |
三脚の全高 | 64.0cm |
高さ調整 | 5段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 60~90mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 30.0cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
良い
気になる
Ulanziの「MA09 Bluetoothリモートコントロールセルフィースティック M013GBB1」は、三脚メインで使用しつつ、自撮り棒としても活用したい人におすすめ。三脚での安定性が高く、最大風速12.0m/sまで耐えられました。耐荷重も1,770gと高く、大型のスマホを取りつけても安定して撮影ができるでしょう。
スマホの取りつけやすさの検証では、スマホの大きさに合わせてホルダーが柔軟に動くため、小型・大型のiPhoneどちらも簡単に着脱できました。分厚いケースをつけると固定力は若干物足りなくなるものの、モニターからは「落下するほどではない」との意見があったため、手帳型ケースや厚めのケースを使っていてもスマホが外れる心配は少ないといえます。
スマホの向きは360度で変えられるため、好きな角度に簡単に調整可能。モニターからは「伸ばすときにとても固く力が必要」との声も挙がったものの、そのぶん向きを変えても振ってもグラつくことはなく、安定して使用できました。
安定感があるからか本体は約412gと非常に重く、収納時のサイズも30.0cmと大きめなのがネック。小さいバッグやポーチには入らないため、旅行先に持ち運ぶにはかさばる印象です。
本体が重く大きさもあるため持ち運びは負担に感じますが、三脚としても活用したい人にぴったり。スティックの安定性にも優れているため、重さを許容できれば幅広いシーンで活用できる商品です。
全長 | 29.5~180cm |
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ロッドの長さ | 130cm |
三脚の全高 | 180.0cmm |
高さ調整 | 7段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 60~95mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 31.0cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
良い
気になる
Amazonや楽天市場などのECサイトでスマホ三脚や自撮り棒を販売する、johenwoの「スマートフォン三脚」。最長162cmまで伸びる大型の自撮り棒です。大人数の集合写真や、風景をいれて写真を撮りたい人におすすめの商品です。
スマホの取りつけやすさの検証では、大きさやケースの厚さにかかわらず簡単にiPhoneの着脱が可能でした。爪が大きく内側の滑り止め部分には、スマホをしっかり固定するためのくぼみがあるため、撮影中にスマホが外れてしまう心配はありません。
スティック部分は太く作りがしっかりしているため、スマホの重さでしなったり、左右にぐらついたりしませんでした。撮影時はブレを気にすることなく安定した写真が撮れるでしょう。
ホルダー部分は爪の開閉が必要なくワンアクションで折りたたみが可能です。付属品にはBluetoothのシャッターリモコンがあり、自撮り棒を伸ばした状態でも手元でシャッターを切れます。タイマー設定の必要がなく、ベストなタイミングで写真を撮れるでしょう。
三脚にした際は、最大12.0m/sの風まで耐えられました。髪が乱れるような風に耐えられます。耐荷重は1,230gとかなり高く、大型のスマホを取りつけてもスマホの重さで勝手に縮むことはないでしょう。
本体の重さは約381gとかなり重めで、収納サイズも31.0cmと長めです。カメラ用の三脚ほどのサイズで小さなカバンには入らないので、持ち運ぶ場合は大きめのカバンやリュックを用意しましょう。
全長 | 162cm |
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ロッドの長さ | 31~162cm |
三脚の全高 | 158.0cm |
高さ調整 | 7段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横、斜め |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 57~90mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 30.5cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
良い
気になる
Negolasの「自撮り棒 P100」は、最長180cmまで伸ばせる超ロング自撮り棒。スマホホルダー部分はカメラネジに変更できるので、アクションカメラやコンデジも取りつけられます。スマホやアクションカメラで、背景と一緒に全身を撮影したい人におすすめの商品です。
スマホの取りつけやすさの検証では、小型のiPhoneはケースの厚さにかかわらず簡単に着脱でき、しっかりとホールドできました。一方で、大型のiPhoneはどちらのケースでも力を入れてホルダーを大きく開く必要があり、着脱に苦戦したとの意見も。また、厚めのケースでは爪が短くでしっかりとケースを固定できないこともありました。
スティック部分は、最長まで伸ばした際に少しのしなりはありましたが、気になるほどではありません。緩みやぐらつきはなく安定して自撮りが可能です。
ホルダー部分は、爪を折りたたんでホルダーを倒すだけの構造で、自撮り棒をはじめて使う人でも迷わずに使用できます。本体から着脱可能なBluetoothのシャッターリモコンが付属しており、スマホまで手が届かない状態でも手元でシャッターを切れますよ。
三脚にした際は、最大12m/sの風に耐えました。木々が揺れるような風が吹いても倒れることなく撮影が可能でしょう。耐荷重は1,040gと高く、スマホやコンデジを取りつけても重さで縮むことはありません。
本体の収納サイズは30.5cmと長めで、重量も約261gと重め。小さなカバンやポーチには仕舞いにくく、持ち運びには大きめのリュックやカバンが必要でしょう。
全長 | 180cm |
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ロッドの長さ | 130~180cm |
三脚の全高 | 169.0cm |
高さ調整 | 7段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 60~95mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 26.0cm |
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リモコンの接続方式 |
中国に本社を置く三脚メーカー、Ulanziの「ミニ三脚」。カメラ用の雲台にスマホホルダーが組み込まれている自撮り棒です。
スマホの取りつけやすさの検証では、薄めのケースの場合はiPhoneの大きさにかかわらず簡単に着脱ができました。ホルダーの爪は大きな鉤状になっているので、スマホをがっちりとホールドでき大きく振ってもスマホは外れません。一方で厚めのケースを装着した大型のiPhoneの場合、爪の奥までケースが入らずしっかりと固定できませんでした。厚めのケースを使っている人はケースを外して使用するのがよいでしょう。
スティック部分は太く頑丈に作られており、しなりやゆるみは確認できませんでした。重いスマホを取りつけても安定した自撮りが可能です。
ホルダー部分は、ホルダーを倒してから爪をたたむタイプ。爪を先にたたんでしまうとホルダーをきれいに倒せないので注意が必要です。ホルダー下部にはカメラネジを搭載。ホルダーを倒した状態であればコンデジやアクションカメラを取りつけできます。シャッターリモコンは付属していないため、伸ばして撮影する際は事前にタイマーの設定が必要です。
三脚にした際は、最大12m/sの風に耐えました。木々が揺れるような風が吹いても倒れることなく撮影が可能でしょう。耐荷重は870gで、スマホやコンデジを取りつけても重さで縮むことはありません。
本体の重量は約257gで収納時のサイズは26.0cmと、今回検証したなかではトップクラスに重く大きな商品でした。気軽に持ち歩くには大きく、リュックや大きめのカバンを用意するのがよいでしょう。
全長 | 88.0cm |
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ロッドの長さ | 55.0cm |
三脚の全高 | 82.0cm |
高さ調整 | 6段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 58~98mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 23.7cm |
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リモコンの接続方式 | Bluetooth |
良い
気になる
Worpurrtの「自撮り棒 スマホスタンド」は、頻繁に伸ばして使用する人におすすめ。最長140cmまで伸ばせる仕様で、モニターからは「軽い力で伸ばすことができ、好みの長さに合わせやすい」「挟み込むだけなのでスマホの取りつけも簡単」との声が挙がりました。
耐荷重は850gと十分で、大型のスマホを取りつけても勝手に縮む心配は少ないでしょう。ただし、向きの調整は段階的で自由度が低く、大型のスマホを取りつけるとぐらつきやすい点には注意が必要。三脚として使うと平均7.3m/sの風で倒れ、観光地や旅行先など屋外での使用には頼りない印象でした。
本体重量は約199gと軽いとはいえず、収納時のサイズも23.7cmと大きめ。小さいカバンやポーチには入らない可能性があるため、気軽に持ち運びたい人にも向かないでしょう。
スマホの取りつけやすさの検証では、小型のiPhoneであれば簡単に取りつけられたものの、ホルダーのバネが非常に強いため分厚いケースをつけると固定しにくいことが難点。大型のiPhoneを取りつける際は大きく開く必要があり、着脱にかなりの力が必要でした。
伸縮しやすい点は魅力ですが、大型のスマホを使っている人や三脚としての利用も視野に入れている人は、ほかの商品も検討したほうがよいでしょう。
全長 | 23~140cm |
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ロッドの長さ | 106cm |
三脚の全高 | 140.0cm |
高さ調整 | 9段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 65〜95mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
収納時の長さ | 22.0cm |
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リモコンの接続方式 |
三脚やブラケットなどフォトアクセサリーを扱う写真用品メーカー、エツミの「ETSUMI セルフィースティック」。シンプルなデザインの自撮り棒でスティック部分は最長1mまで伸ばせます。
スマホの取りつけやすさの検証では、小型のiPhoneではケースの厚さにかかわらず簡単に着脱ができました。一方で、大型のiPhoneではホルダーのバネが強く大きく開くには力が必要で着脱しにくかったとの声も。大型のスマホは不向きであるため、6インチ程度のスマホに使用するのがおすすめです。
スティック部分は、横にぐらつきはしませんが長さがある分しなりが目立ちました。しなりで画角が安定しにくいため、半分から2/3くらいまで伸ばして使用するのがおすすめです。
ホルダー部分はカメラネジによる着脱式であるためスマホの向きを変える際には、毎回ネジから外す必要があります。また、シャッターリモコンや三脚機能などはなく、使いやすいとはいえません。三脚としても使用したい人は、ほかの自撮り棒を買うのがよいでしょう。
本体の重量は約122gと今回検証したなかでもトップクラスに軽量でした。ホルダー部分を除く自撮り棒本体の長さは22.0cmと伸縮幅が広い分収納サイズは大きめ。女性向きのコンパクトなバッグには入らない可能性があります。
全長 | 102.0cm |
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ロッドの長さ | 78.5cm |
三脚の全高 | |
高さ調整 | 6段階 |
スマホの固定方向 | 縦・横 |
360度回転可能 | |
対応スマホ幅 | 58~86mm |
シャッターリモコン付き | |
カメラの取りつけ可能 | |
GoProの取りつけ可能 | |
底面の三脚ネジあり | |
滑り止め付き | |
LEDライト付き | |
ミラー付き | |
ストラップ付き |
マイベストではベストな自撮り棒を「縦でも横でもスマホをしっかりホールドできて、安定してスマホを預けられる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の自撮り棒17商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。
検証①:スマホの取りつけやすさ
検証②:使いやすさ
検証③:持ち運びやすさ
検証④:三脚の安定性の高さ
検証⑤:撮影位置の固定しやすさ
今回検証した商品
スマホを取りつけやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20~40代のモニターがよりスマホを取りつけやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
小型のiPhoneと大型のiPhoneをそれぞれ薄いケースと厚いケースを装着した状態で、モニターが自撮り棒に取りつけて取りつけやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「使用中に不満点は一切ないうえ、安心してスマホを預けられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ほとんど重さを感じず、小さなポーチにも収まってしまう商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
三脚の安定性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「どれだけ強い風が吹いても安心してスマホを預けられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
iPhone 14 Plusを取りつけた三脚にサーキュレーターで風をあて、倒れた時点の風速を風速計で計測しました。風速12m/s以上は最高スコアとし、風に吹かれても倒れないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
撮影位置を固定しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「どんなスマホを装着しても思いどおりの位置でホールドできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
三脚を上部からデジタルフォースゲージで押し、重さで勝手に縮まないかを検証しました。一眼レフカメラの重さに相当する1500g以上は最高スコアとし、勝手に縮まないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
自撮り棒のなかには、スマホだけではなく、アクションカメラやデジタルカメラも取りつけられるものも。アクションカメラを取りつけることで、幅広いバリエーションの自撮りができます。また、画質のよさを求める人は、デジタルカメラで撮影するのがよいでしょう。
以下のコンテンツでは、コンデジ・デジカメの選び方のポイントと、おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。気になる人は、ぜひチェックしてくださいね。
GoProなどのアクションカメラや360度カメラを活用することで、自撮りの幅がぐっと広がります。ダイビングやマウンテンバイクなどのアウトドアアクティビティで自撮りがしたい人は、ぜひチェックしてくださいね。
思ったようにきれいに撮れない…と感じたときは、ライトや自撮りアプリを使うのもおすすめです。自撮り棒と一緒に以下のリンクもチェックして、満足のいく自撮りをしましょう。
1位: ベルボン|Velbon|Coleman セルフィーマルチスタンド|OTH-AB202BK
2位: テレホンリース|ラスタバナナ|自撮り棒|RJIDORI01BK
3位: ベルボン|Coleman セルフィースタンド|OTH-AB402BK
4位: Ailewu|自撮り棒
5位: ATUMTEK|自撮り棒
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
カメラ
生活雑貨
コスメ・化粧品
ベビー・キッズ・マタニティ
キッチン用品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
インターネット回線
投資・資産運用
ローン・借入
ビューティー・ヘルス
コンタクトレンズ
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