2024年の夏、1本の映画が全世界の注目を集めた。新人FBI捜査官が、30年間未解決の連続殺人事件に挑む──。その未知なる恐怖と衝撃が話題となり、2024年の独立系映画の全米興収NO.1、過去10年における独立系ホラーの全米最高興収、北米配給NEON史上最高興収を樹立。「2024年ベストホラー第一位」(VARIETY)に選出されるなど絶賛評が続出した話題作がついに日本解禁。
主演はスクリーム・クイーンとして不動の地位を築いた『イット・フォローズ』のマイカ・モンロー。そして製作を兼任したニコラス・ケイジが、40年以上のキャリアで初めてシリアルキラー役に挑戦。異様な風貌と常軌を逸した怪演も大きな反響を呼んだ。監督は、長編4作目となるオズグッド・パーキンス。革新的なオリジナリティーに満ちあふれた本作で、恐怖映画の新たな巨匠として躍り出た。