ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の第四弾キャストとして出演が決定した筒井真理子、山口馬木也、粟大和(写真左より)

筒井真理子、山口馬木也、粟大和、ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」第四弾キャストに決定場面写真も公開

2025.03.12 10:00

3月27日(木)夜11:00より全8話にて無料放送開始される、ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の第四弾キャストとして、筒井真理子、山口馬木也、粟大和が出演することが決定、それぞれが出演するシーンの場面写真も新たに公開された。

ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は、天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンスで、8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮寛貴が、狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”神城真人役で主演を務める。真人は殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫であり、その彼をひたむきに愛する妻の神城澪役を瀧本美織が演じる。さらに、“鬼才”城定秀夫監督が、本作のメガホンをにぎる。

今回、出演が決定した筒井は主人公の真人と関係がある重要なキャラクターの投資家の長野真澄を、ABEMA初出演となる山口は、何者かに殺害された女性記者の南沢の事件を追いかける警部補の富沢役を、また、粟は富沢と一緒に事件を追う巡査部長の吉岡を演じる。

投資家役として、本作では情熱的なシーンなどさまざまな表情を見せる筒井は、以下のようなコメントを、物語の核心となる事件を追う警部補役を演じる山口は、ストーリー展開に期待を寄せるコメントを、また、粟も、以下のようなコメントを寄せている。

狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”の夫と、彼を愛する妻の「究極の愛」はどこに向かうのか、「愛」と「狂気」にまみれた純愛サスペンスとなっている。

筒井真理子＜長野真澄役＞コメント

私が演じる有能な投資家・長野真澄は、表面的には冷徹な悪女タイプではありますが、主人公の神城真人をとおして、自分の生きる意味やピュアな愛情に目覚めていきます。彼女のさまざまな横顔を立体的に表現できたらと思いながら、この役に臨みました。撮影では、成宮寛貴さんが危険なにおいをただよわせながらも魅惑的な真人に、真摯に向きあっている姿がとても印象的でした。城定監督は、カメラの前に立った俳優を自由に解放してくださる演出で、それぞれの俳優の魅力を引き出してくれます。このチームで作りあげた作品をぜひご覧ください。

山口馬木也＜富沢役＞コメント

このドラマでは少し型破りな富沢刑事役を演じさせていただきました。ミステリー、サスペンスドラマとしてもおもしろいのですが、キャラクターの魅力がまた別のドラマを感じさせる作品です。ネタバレになるのであまり内容について話せないのがもどかしいですが……ひと言で言うと、1話を見てしまうと、最後まで見ざるを得ない！　そんな作品です。ぜひ楽しみにして下さい。

粟大和＜吉岡役＞コメント

台本を読ませていただいている時から、次はどうなるんだろう？とどんどん先が気になる展開でワクワクしていました。吉岡を演じるにあたって、刑事はものすごくおごそかで強い正義感を持っているという印象を抱いていたので、自分にできるか不安な気持ちもありましたが、誠心誠意「吉岡」役に向きあいました。たくさんの方々に見ていただけたら幸いです。