プログラミングの技術を学べる1年間のコースへのある公共職業訓練校、高等技術専門学校への入校を目指し、先日、適性検査の第二関門「面接」を受けてきました。
前回の記事の
でも少し書きましたが、結果は何とか合格する事ができました。
- これから新たに訓練校への入校を検討している。
- 今現在、訓練校の入校試験の面接を控えている。
- 訓練校に興味があるからどんな流れで入校できるか知りたい。
そういった方へ向けてできるだけ具体的に、その時の面接の内容や対策のポイントなどを思い出しながら記事にしています。
目次
- 1 【体験談】職業訓練校の面接試験を受けてきた話 【内容や対策を解説します】
- 2 面接までの流れと、雰囲気や服装、時間など
- 3 面接のポイント
- 4 面接で聞かれた事と、僕が実際に回答した内容
- 4.1 受験番号と名前
- 4.2 訓練の志望動機
- 4.3 訓練で学びたい事
- 4.4 取得したい資格
- 4.5 訓練中の就職活動について
- 4.6 毎日真面目に通えるか
- 4.7 1年以内に就職できるか
- 4.8 勤務地は遠方でも大丈夫か
- 4.9 両親の了承は得ているか
- 4.10 幅広い年齢の方から、障害のある方も訓練を受ける事になるが、問題なく過ごせるか
- 4.11 前職ではどんな仕事をしていたか
- 4.12 どんな人材を目指すか
- 4.13 希望の職種がなかった場合
- 4.14 訓練受ける必要あるのか
- 4.15 現在の就職活動状況は
- 4.16 最終学歴について
- 4.17 就職を目指している会社名どこか
- 4.18 代表的な企業はどこか知っているか
- 4.19 質問はあるか
- 5 まとめ
【体験談】職業訓練校の面接試験を受けてきた話 【内容や対策を解説します】
僕は現在30代。
この年齢で会社を辞め訓練校へ入校をすべきかどうか、本当に悩みました。
悩みに悩んだ挙句、願書は願書受付期間のギリギリの最終日に滑り込みで提出しました。
そういった事もあり、余裕をもってスケジュールを進めていた方と比べ、試験当日までの期間が全然ありませんでした。
希望するコースの試験の倍率は2〜3倍。
そんな状況の中、無事合格する事できました。
前回の記事にも書きましたが、今回受けた訓練校の適正検査の点数設定は、
筆記試験20点+面接80点=合計100点
になる様に設定されている様でした。
そして、僕の面接試験の点数は68点。
100点換算すると、
68÷80=85%
となり、面接で85点相当の評価を受けた事になります。
これまでデザイナーとしてパソコンと向き合いながら仕事をしてきたので、営業職の経験も無く、人前で話す事や面接は大の苦手分野です。
そんな僕が合格できた理由は何なのか?
それはおそらく、以前に一度4ヶ月の職業訓練を受けた経験があり、
面接の受け答えで問われるポイントを押さえていたからです。
では、
どういったポイントを気にして、どういう質問に、どういう受け答えをしたのか
解説していきます。
面接までの流れと、雰囲気や服装、時間など
面接当日の流れ
筆記試験の時に、面接の日時の指定を受ける
↓
指定された日時に訓練校へ
↓
受付
↓
控え室で待機
↓
面接室へ移動する様に案内
↓
面接(15分ほど)
↓
面接終了、帰宅
↓
合否連絡の手紙が届く(約1週間後)
雰囲気 | 正にこの「いらすとやさん」のイラストの様な感じの雰囲気で、作業服を着た面接官が3人という中の面接でした。 |
---|---|
服装 | スーツ |
面接時間 | 15分ほど |
ざっくりとはこんな感じでした。
僕の面接の経験談
適性検査の一次試験となる筆記試験の受験時に、面接の日程表を渡されました。
面接の日程は2日間を朝から夕方の時間で15分単位で区切り、各受験番号が割り当てられているといった内容の日程表でした。
僕はまだ在職中だった事もあり、当初指定されていた日時の都合が合いませんでしたが、快く他の方と時間調整してもらい日時を変更してもらう事ができました。
面接の当日は、少し早めに面接会場へ。
上履きが必要と書いてあったにも関わらず忘れてしまい、訓練校のスリッパを借りて面接に望みました。
いきなり幸先の悪いスタートです。
訓練校の面接会場に行くと受付の方がおり、受験番号を聞かれ控室に案内されました。
この日は全コースの方が面接を受けており、控え室にはすでに2人の方が待機されてました。
服装については、先日の筆記試験は8割程の人が私服でしたが、面接の日はさすがに皆さんスーツでした。
もちろんボクもスーツ。
合わせて、少しでも印象をプラスにする為に赤系のネクタイを締めていきました。
(赤系のネクタイは「積極的」「情熱的」「行動的」「やる気がある」という印象を与えると言われています。)
余裕をもって予定時間より15分程早めに面接会場に行ってましたが、前の面接が順調に終わっていっていた様で、控室に入ってすぐに面接室へ移動する様に指示さました。
面接室は扉が閉まっており、本当に新卒の就職活動の面接の様な雰囲気でした。
その辺りの立ち振る舞いは何も対策しておらず少し焦りましたが、失礼が無ければ大丈夫というくらいの気持ちで挑みました。
ボクは3回くらいのノックで「失礼します」と入室したと思います。(面接のノックは4回がふさわしいとされているみたいです。)
入室すると面接官は3人おり、3人の面接官の前に面接者用の椅子とその横に荷物置き用にテーブルが置いてありました。
正に上記のいらすとやさんのイラストの様な雰囲気です。
若干ゴソゴソしながら、しどろもどろ荷物を置き、
と軽く自己紹介。
ここは本当はテンプレ通りにいくと、
が正しい流れです。
ボクは、テンプレ通りに進めてきた面接官に2回自己紹介をする形になりました。。
また、受験番号なんて覚えてませんでしたけど、受付で確認した時の記憶をひねり出し間違わず何とか間違わずに返答できました。
という感じで、細かい部分でちょこちょこ色々と失敗しまいながら面接を受けました(笑)。
でも何とかなりました。
面接官は3人おり、明確に役割分担しているのかは分かりませんが、1人の方は定形どおりの質問を、もう1人の方は若干イジワルな質問を、もう一人の方は訓練とは関係のなさそうな世間話に近い内容の質問をしてきました。
時間はボクが当日の日程の最終面接者だった事もあってか15〜20分ほどと少し想定していたよりも長めの面接でした。
雰囲気は和やかという訳でもなく、少しピリッとした空気感だったと記憶しています。
面接のポイント
職業訓練校へ入校する為の面接を受ける際に問われる、念頭に置いておくべきポイントがあります。
それは、
- 就職への意欲があるか
- 真面目に訓練校に通う意思があるか(失業手当の救済待遇が目的ではないかどうか)
- 訓練を受ける必要性があるか
- 職業訓練コースの内容理解し、受ける目的が明確か
- コミュニケーション能力がきちんとあるか
- 身だしなみはキチンとしているか
- 再就職できそうな人材か
という所です。
僕はこのポイントを押さえつつ、面接の質問に対しての回答を考え面接に挑みました。
そして、想定して無かった質問をされても、これらのポイントを踏まえた上で返答しました。
僕はこのポイントを押さえて面接に挑み、過去に2度、訓練校の試験に一発で合格しています。
「スキルアップしたい。」
「新しいスキルを習得したい。」
「資格をとりたい。」
その気持はもちろん大切です。
しかし、職業訓練校は通常の学校ではありません。
忘れてはダメなのは、公共職業訓練校は再就職、失業者を支援する為の国の運営する支援制度だという事。
スキルの習得、スキルアップを目指す学校ではありません。
再就職を促す為にスキルを磨く学校です。
例えば、面接で志望動機を聞かれた場合の回答は、
「スキルアップしたい。」
ではなく、
「スキルアップをして再就職に繋げたい。」
が正解です。
そこが通常の学校と違う、職業訓練校ならではの面接の大切なポイントです。
面接で聞かれた事と、僕が実際に回答した内容
僕が実際に質問された内容と、回答した内容を参考として記載しておきます。
尚、僕はプログラミングの学べるコースを希望し、面接に挑み回答しています。
ですので回答内容は、Webデザインやプログラミング系の内容の回答となっています。
その事を前提にご覧下さい。
とは言っても、回答内容は使い方により、どんなコースでもある程度使い回しがきくと思います。
是非参考にしてみて下さい。
受験番号と名前
受験番号を聞かれると思っておらず覚えて無かったので焦りました。
下2桁は当日に受付で聞かれ、その記憶で何とか答える事ができました。
受験番号は念の為に事前に確認しておきましょう。
訓練の志望動機
私はこれまでに〇〇〇や〇〇〇、〇〇〇といった技術を活かし仕事をしてきました。
しかしながら、△△△や△△△(訓練校コースのカリキュラムにあるスキル)といったスキルがなく、そこが今の自分の弱みになっていると感じています。
ですので、その不足していると感じているスキルを訓練を通して身に付ける事により、〇〇や△△など、より幅広いスキルのある人材として企業にアプローチ出来る人材になりたいと考えこの訓練校に応募させて頂きました。
希望コースのカリキュラムで、取得できるスキルや資格をきちんと頭に入れておきましょう。
再就職の為にこのコースのカリキュラムのこのスキルが必要です。
という事を伝え、再就職と訓練への意欲をアピールしました。
訓練で学びたい事
〇〇〇と〇〇〇、〇〇〇(訓練校コースのカリキュラムにあるスキル)です。
そのスキルを身につけ、新たに△△△といった事ができる人材になり、再就職のアピールポイントにしていきます。
また、△△△、△△△(訓練コースのカリキュラムにある取得できる資格)といった資格が取得できると拝見しましたので、合わせてその資格も取得したいと考えています。
志望動機の回答と同様に、希望コースの取得できるスキル・資格を頭に入れておき回答しました。
ハローワークに希望コースの案内のパンフレットがあるはずです。
それをきちんと読み込んでおきましょう。
取得したい資格
〇〇と〇〇、〇〇(訓練コースのカリキュラムにある取得できる資格で、特に取得したいものを抜粋)です。
これまで、これらの資格をとる為に関係したスキルを使った就業経験もある中、資格を取得してきませんでした。
ですので、もし入校できる事に決まりましたら、その機会を活かし出来る限り取得できる資格は取得していきたいと考えています。
希望コースのカリキュラムにある資格を上げる事はもちろん、学校としても訓練生の資格取得の実績をつくっていきたいはず。
意欲的に資格をとる意思のある人材だという事をアピールしました。
訓練中の就職活動について
現在3〇才という年齢でもありますので、も自分に合った良い企業が見つかれば、できるだけ早期の再就職に向けて活動をしていきます。
訓練につきましては、自習しながら短期間でしっかりとした基礎を身け、後は独学でもスキルを身につける事が出来る様にしていきます。
ですので訓練は集中して取り組んでいきたいと考えています。
訓練校は就職が決まると辞めなければいけません。
ですので、通常の学校の入学試験の感覚で考えると、
「学校に入りたいのに早く辞めるつもりでいるの?」
という矛盾した感じがすると思います。
しかし、訓練校はあくまで再就職、失業者を支援する為の学校です。
まずは再就職の意志を示し、合わせて、訓練への意欲も見せる事ができる様に答えました。
毎日真面目に通えるか
これまでも長い間遅刻せず会社に勤めて来ましたので問題ありません。
基本的な事ですが聞かれました。
大丈夫です以外で答える人がいるのか疑問な質問ですが、大丈夫という回答に関しても根拠を添えて回答しました。
1年以内に就職できるか
出来る限り早期の就職を目指して頑張っていきます。
職業訓練校は学校へ通うことが目的ではありません。
学校へ通う事で再就職を有利にする事が目的の支援機関です。
基本的には早期の再就職を目指している事をアピールする様に回答しました。
勤務地は遠方でも大丈夫か
現在一人暮らしですので結婚している方や、実家住まいの方と比べるとフットワーク軽く動く事は出来ます。
就職に関して幅広い条件で対応できき、再就職出来る可能性の高い人材という事をアピールしました。
また、大丈夫という返答に対しても根拠を添えて返答する様にしました。
両親の了承は得ているか
も3○才ですので、両親は自分で判断する様に言っておりました。
了承を得た上で申し込みさせていただきました。
訓練校には未成年の子の入校もある為、また、家族の協力が得られており問題なく通学する事ができるかどうかの確認の質問だと思います。
その事を念頭に無難に回答しました。
幅広い年齢の方から、障害のある方も訓練を受ける事になるが、問題なく過ごせるか
私自身しばらく接客業に携わっていた経験もあり、幅広い年齢や色んな方と接してきました。
また、これだけ幅広い年齢や経歴の方と同じ空間で勉強するという経験はなかなかないので、そういった意味では楽しみなが勉強していきたと考えています。
大丈夫です。だけではなく、その根拠となる経験とプラスアルファで前向きな姿勢をアピールしました。
前職ではどんな仕事をしていたか
前職に当たる仕事は××をしている会社で、△△と△△(HTML、フォトショップなど)といった自分の技術を活かし、中小企業という事もあり、□□から□□まで幅広く行っていまいした。
前職についての説明をします。
ボクの場合は前職といってもまだ在職中に入校試験を受けたので、上記の様な説明をしています。
物事を順序立ててキチンと説明できるか、コミュニケーション能力を問われている質問だと思います。
どんな人材を目指すか
今回コチラの訓練校に入校する事ができれば、新たに△△、△△というスキルを身に着け、Webサイト制作においてフロントエンドからバックエンドまで一貫して幅広いスキルのある人材として企業にアピールしていける人材を目指します。
単純に目指す人材を明確に語るのだけではなく、それを目指す事で就職に有利な人材になれる事をアピールしました。
希望の職種がなかった場合
第一希望は△△という職種ですが、それらのスキルがあるのでその場合はそのスキルを活かしてできる仕事に幅広くアプローチしていきます。
学校は就職率を高いレベルでキープする事を求められているはずです。
希望の職種に変に固執する訳ではなく、就職をしていける人材だという事をアピールしました。
訓練受ける必要あるのか
また、○○というスキルはコチラのカリキュラムにもあり既に知識はありますが、最新の情報もあまり詳しくなく自分の復習も兼ねて取り組みたいと考えています。
資格も運転免許以外もっていませんので、もし時間に余裕がある様でしたら資格取得の勉強に当てたいと考えています。
少しテンプレの質問から外れたイジワルな質問です。
確かにカリキュラムの内容で自分の既に持っているスキルと重複しているものがいくつかあり、そこを突かれました。
試験官は学校の就職率は常にシビアに考えていると思います。
しかし、国が運営している支援制度だからこそ、訓練が必要な人材かどうかも見極め必要もあります。
また、訓練中は失業手当の延長や待機期間の免除といった待遇も受ける事ができるので、そこを狙いとりあえず入っておきたいというだけの人もいます。(実際に過去に受けた訓練ではそういう人もいました。)
とりあえず自分にはこの訓練がどういった理由で必要だという事を返答しました。
さらに、希望すればたくさん資格も取れるという事も事前に調べていたので、意欲をアピールする為にもこのように回答しました。
現在の就職活動状況は
現在の前職にあたる仕事の業務の引き継ぎをしておりますが、それが落ち着けば積極的に就職活動をしていこうと考えています。
僕の場合はまだ在職中だった事もあり、素直にまだ就活はしていませんと答えました。
もしすでに失業していた場合は、やってきた就職活動の実績を語り、まだ就職が決まっていない現状を伝え、だから訓練が必要という事をアピールしていたと思います。
最終学歴について
唐突に最終学歴についての質問をされました。
おそらく経歴に嘘はないか、シンプルな事をキチンと説明できるかといったコミュニケーション能力の確認の質問だと思います。
就職を目指している会社名どこか
現在まだ在職中という事もあり具体的な会社名はありません。
前職にあたる仕事が落ち着き次第就職活動に励みます。
ここは本来なら、具体的な会社名を上げ就職の意欲に嘘がないか見せていく質問だったと思います。
ボクはまだ在職中を理由に素直にまだ決まっていないと回答しました。
代表的な企業はどこか知っているか
繰り返しになりますが、現在まだ在職中という事もあり具体的な会社名は分かりません。
前職にあたる仕事が落ち着き次第就職活動に励みます。
目指している会社があれば、シンプルに具体的会社名を言えればOKの質問です。
ただ、コレまで就職を目指すと言ってきたわりに、具体的な返答できずかなり焦ったやっかいな質問でした。
これまでに言ってきた事に嘘がないか、確認の質問の様に感じました。
何とかまだ在職中を理由に素直に分かりませんと返答しました。
質問はあるか
ここは2つ3つ程、気になる質問をして意欲がある事をアピールすればOKなはずです。
僕も質問を用意していき、質問はしましたが失敗しました。
失敗例としてその回答内容も記載しておきます。
(少し嫌な雰囲気)
(※ボクは直前で申し込みを決めた為、学校見学会には行ってませんでした。本来なら行っておくべきです。)
◯月から◯月は△△で〜(カリキュラムの進行順の説明)
他に質問はありますか?
〇〇年の就職率が少し落ちていましたが、何か理由はあるんですか?
(3人の面接官の間で何かピリッとした空気に)
(少し嫌な顔)
そうですね、その年は私達の指導の方向性が失敗してしまったのが原因で私達が反省すべき点だ感じています。
今はその方向性を見直して訓練を行っています。
今年の就職率に関していえば、もう少しで結果がでますが、ほぼ全員就職が決まってます。(少し嫌な雰囲気)
安心しました。
ありがとうございます。
他に質問はありますか?
そうですね、最近は少し就職が厳しい状況の様ですが多くはその分野に就職しています。
それではこれで面接を終了します。
用意していた質問はよくよく考えると結構余計な質問になってしまい、
最後の質問で自爆しかけてしまいました。
失敗例として参考にして下さい。
また、就職率の質問をした時には少し空気が変わり、やはり凄くシビアに考えている部分なんだなと感じました。
学校としても就職率を高い水準で保てなければ、国からの協力、そのコースの存続に関わる問題に発展するんだと思います。
だからこそ、逆に「問題なく就職できそうな人材だな」と面接官に感じてもらえる事は、とても大切な事だと言えます。
まとめ
合否の連絡は一週間後に手紙で到着しました。
面接の後半はかなり失敗した感がありヒヤヒヤしていましたが、何とか無事に合格する事ができました。
この面接の内容で、100点換算で約85点の成績で受験を通過できました。
今回、公共職業訓練の高等技術専門学校へ入校する為の第2関門だった面接試験の体験談を思い出しながら記事にしてみました。
うろ覚えな所も多々ありますので、その辺りはご考慮の上、ご参考にしていただければと思います。
是非この記事が、新たに職業訓練に通う事を検討している方の道標に、
また、現在求職中の方の助けになる事ができれば幸いです。
https://kutakuta-nikoniko.xyz/2019/02/28/interview_psychology/
「Webデザインやプログラミングに興味はあるんだけど、本を読んでてもちんぷんかんぷんでできる気がしない…。」
僕もそうでしたが、Webデザインやプログラミングは、最初の基礎を身につけるまでが本当に一番大変です。
ただ、キチンとした基礎を身につける事ができれば、あとは独学でも様々な言語に手を広げていく事ができます。
今の時代、YoutubeやWebに無料の有益な情報もたくさんあるので、しっかりとした目標を見定めて勉強すれば独学も不可能ではないです。
ただ、ネットは有益な情報もあれば微妙な情報も混在しているので、どうしても回り道になったり独特なやり方が身についてしまったり、といったデメリットもあります。
僕も最初は独学でプログラミングスキルを身につけようとして何度も挫折してきました。
もし独学で苦戦しているなら、最初はスクールの力を借りるのも1つの選択肢です。
「最短でプログラミングスキルを身に付けたい。」
「間違いのない、しっかりとしたプログラミングの基礎を勉強したい。」
「一緒に切磋琢磨できるプログラミング仲間が欲しい。」
「スキルを活かした場所や時間にとらわれない新しい時代の生き方をしたい。」
そういった方は、実績のあるオンラインスクールを一度無料体験してみることをオススメします。
プログラミングのオンラインスクールも探せば色々選択肢があります。
その中でも圧倒的な知名度を誇る
無料コースを試してみてやめるもよしですし、手応えを感じれば、まずはその勢いで基礎を固める事を目指してみるのもアリです。
まずは1つの言語の基礎をしっかり身に着ける事ができれば、様々なプログラミング言語の習得の難易度も一気に下がります。
スキルは奪われないし裏切りません。
その中でもプログラミングスキルは将来に希望もあり、単純にできる様になるととっても楽しい上に、人生の助けにもなります。
登録は5分もあれば十分できます。独学で行きづまったり、モチベーションが保てず挫折した経験のある方は、とりあえず