学研全訳古語辞典 |
はん-でふ 【半畳・半帖】
①
一畳の半分の大きさの畳。
出典栄花物語 上
「それより北の方(かた)に、はんでふ敷きて」
[訳] それより北の方に、半畳を敷いて。
②
江戸時代、芝居小屋などで客に賃貸しした、一人分の小さい畳、またはござ。
出典椀久二世 浮世・西鶴
「札銭二十四文、はんでふの銭五文」
[訳] 入場料は二十四文、半畳代は五文。
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①
一畳の半分の大きさの畳。
出典栄花物語 上
「それより北の方(かた)に、はんでふ敷きて」
[訳] それより北の方に、半畳を敷いて。
②
江戸時代、芝居小屋などで客に賃貸しした、一人分の小さい畳、またはござ。
出典椀久二世 浮世・西鶴
「札銭二十四文、はんでふの銭五文」
[訳] 入場料は二十四文、半畳代は五文。
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