スペック情報 |
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1位 |
2位 |
5.00 (2件) |
24件 |
2025/1/ 8 |
2025/1/23 |
密閉型(クローズド) |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
ワイヤレス |
○ |
IPX4 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm 重量:5.9g ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 連続再生時間:ノイズキャンセリングON:約10時間(AAC)、約8時間(SBC)、約7時間(LDAC)、約5時間(LC3) 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5ウォーム系が好みの人に強く刺さる高音質&高機能イヤホン
全体はフラットな中高域と強めの低域。
中域は滑らかで、高域はシャリ感は薄くしっとり響く。
強い低域は柔らかく、個人的好みとしてはもう少しタイトさがほしかった。ウォームやブーミーと表現される低域は、せっかくの滑らかな中域を若干だけれどマスクしてしまい、ピアノやボーカルがわずかに埋もれる。ただ品質は高く全体に渡り情報量の多い音にしている。
音場はGemini2やPi8には並ばないものの、TWSとしては広め。AZ80とは同等かわずかに広い。
AZ80はフラットな低中域と強調された高域で、高域の質も破擦音あたりのピークが強く耳に刺さる音で自分の好みとは違った。AZ100の方が好みに近づいたものの、低域の柔らかさは少し気になる。
Bassを-4程度すると聴きやすくなるけど、質の高いキック帯をカットするのは勿体ない。100-200あたりをカットできるといいのだけど、パラEQで大雑把に削りすぎても良くないので、ダイレクトのままにしてイヤーピース探すのがよさそう。
イヤーピース、音はコレイルが良い方向になったものの装着感は犠牲になる。標準イヤーピースのできが良いので、都合良くすべて改善傾向にできるものはすぐには見つからなそう。
EQは調整なしのダイレクト、LDACで視聴している。
TWSの視聴には、毎回のことだけど必ずアプリを入れて設定を確認して欲しい。前の人が触った接続設定やEQがそのままの可能性がある。また、EQを触ったらダイレクトに戻してから接続解除するのが優しさだと思う。
(各社、試聴機専用でペアリング時にリセットしたりするような対策をして欲しい)
AZ100とAZ80は同一傾向にないので、AZ80ユーザーの好みからは外れただろうけど、最近の音楽を楽しむにはAZ100の音作りのほうが個人的には向いていると思うし、むしろTechnicsらしく感じる。
低域も好みを別にしたら質自体は高くとてもなめらかに鳴るので、ウォーム系が好みの人に強く刺さるはず。
ノイキャンも外音取込も優秀で、3台マルチポイント、再生停止と外音取込の操作設定はじめトップクラスに機能性が高い。
引き継いだアンプのようなデザインは、丸まった本機よりも直線的なAZ80の方が見た目はカッコ良い。
ただ、TWSの小型軽量化は恩恵が大きいので、SONY同様にフラッグシップ機を小型化に振った判断は称賛したい。装着感の向上は大きい。
今現在のTWS最高音質とまでは言いにくいけれど、高音質&高機能で価格も抑えられていて総合的にかなり良くできたイヤホン。
AZ80ユーザーよりも、1000XM4、MTW4あたりからの乗り換え先として有力候補になりそう。
1000XM4からなら全面的にAZ100が良い。ただ音質傾向は1000XM4の方がフラットでクセがない。
1000XM5となら、ノイキャン性能は劣るものの、AZ100の方がやや音が良い。ただ1000XM5の方が低域がタイトで聴きやすく万人受けする音だと思う。
MTW4より便利でおそらく壊れない。
また、AZ100の音が好みなら価格帯の違うなかだとPi8やInovatorよりもGemini2がストライクゾーンに近いだろうから比較して欲しい。
価格を考慮したとき、AZ100のコスパの良さが伝わると思う。
- 5超超超シルキーで余分な付帯音無いPerfectさ+アプリ設定てんこ盛
【デザイン】
AZ100の構成パーツはAZ80と変わらないがバッテリーケースもイヤホン本体も一回り小さくなっている。AZ100は金属風の背面がほぼ真円に変わったのでコンチャフィットと名付けられた形状のズングリムックリが強調されたように見える。
【低音の音質】【高音の音質】
素晴らしい。これ程までに歪みの無い、ハウジング内ないしはドライバー自体の耳に付く付帯音が感じられない体験は初めて。AZ100を暫く聞いた後にAZ80に付け替えると特に中高音は荒い音に感じてしまう程。
他社製品で比較試聴した所では最近の製品だとB&WのPi8までランクを上げないとAZ100と同じ土俵に上げられないかなと。AZ100の低音に関して固さはないがキック音はきっちり収まって尾を引くような印象は無い。
ジャンルによっては滑らか過ぎて物足りなさを感じてしまうかもしれないが、勿体ないけれどダイレクトからイコライザー設定に変えて低音を下げ高音を上げるハイ上がりにすると演奏のアラも見通せて来る。
【フィット感】
AZ80が丁度良かったので小さくなっているAZ100はどうなんだろうと耳に付けた所では、やはりちょっと隙間と言うか微妙に合わない部分があった。幸いにしてノズル部分はワックスガードが付いているので広い範囲でイヤピースを換装する事は可能。
【外音遮断性】【外音取り込み】
AZ100のメーカー製品ページでは声の帯域以下で向上と説明されているが、僕の場合はフィット感に比例するように耳栓効果が下がった分、AZ80とイーブンないしはそれ以下の印象。耳栓効果に頼らずとも強大なANC性能が得られるBOSEはその点では抜きん出て、それに追い付くのは容易ではないなと思った。
外音取り込みはANC OFFの状態からそのまま外音を取り込むものでは無く、低域の周囲音をキャンセリングつつそれよりも高い帯域にフォーカスした設定になっている。感触としてはソニー LinkBuds Fitの自動外音取り込みON+ボイスフォーカスに近いがそこまで凄くはない。
【通話マイク】
「自分の周囲の音を抑える」設定で周囲音は話し声に同期する事もなく高機能な片耳ヘッドセット並に綺麗にカットされる。少しモガモガするのは周囲音キャンセリングの関係から仕方無いと思うが、かなるうるさい所からの通話でも聞き返される事は少なそうである。
【バッテリー】【携帯性】
バッテリーはANC ONでAACだと10時間の2桁時間に乗せてきてANC ONでLDACでも7時間とLDACでここまで持つイヤホンは中々聞いた事が無い。AZ100のバッテリーケースはAZ80比で特に奥行きがスリムになって可搬性も向上している。
【機能性】
アプリが丁寧に必要な機能が盛り込まれているのは大変好ましい。例えはタッチ操作のカスタマイズは初期状態にすぐに戻せるし、イコライザーの設定は記憶させるか否かわかりやすく操作可能。マルチポイントも割り込み可/不可をユーザーが選択出来る。
音質に振ったBluetoothイヤホンは機能的にまあまあな線を満たしていればOKみたいな空気もあったが、AZ100は高音質に加えてアプリ設定も本当に練った素晴らしいものがある。
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-位 |
6位 |
4.61 (117件) |
638件 |
2023/5/29 |
2023/6/15 |
密閉型(クローズド) |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
ワイヤレス |
○ |
IPX4 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:10mm 重量:7g ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント搭載:Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 連続再生時間:ノイズキャンセリングON:約7時間(AAC)、約6.5時間(SBC)、約4.5時間(LDAC) 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)
【特長】- デジタルとアナログのデュアル制御でノイズを最適に処理する、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン。10mmドライバーを採用。
- 「3台マルチポイント接続」に対応し、3台まで機器を素早く切り替えでき、会話や作業を遮らない。独自の通話音声処理技術で自分の声以外のノイズを低減。
- 専用アプリで音質や操作方法を調整可能。イヤホン本体の再生時間は約7.0時間(ノイズキャンセリング ON、AAC)で、ワイヤレス充電(Qi)に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5イヤーピースが最適に計測ができます。
【デザイン】
黒色・格好が良い
【高音の音質】
音音痴なのでノーコメント
【低音の音質】
音音痴なのでノーコメント
【フィット感】
イヤーピースがいっぱい付いてきて
最適なイヤーピースをアプリで計測してくれるので
助かった。
【外音遮断性】
使ってないのでノーコメント
【音漏れ防止】
かなり音漏れ防止機能が凄い
また、外音取り込みが凄く良いですね。
【携帯性】
ポーチに入るサイズなので
とても助かります。
【総評】
買って良かったイヤホンですね。
- 5ワイヤレスイアホンの最高峰
【デザイン】Panasonic製らしいカッコイイ配色とデザインでお気に入り
【高音の音質】澄み切った最高の音を鳴らします。スピーカーでは聞こえない音が聴こえる。
【低音の音質】やっぱり低温は『Bose』より劣ります。
【フィット感】イアーピースが6種類付いてるので、ピッタリ合うのが見つかる。落とさなくなった。
【外音遮断性】十分満足できるノイズキャンセリングです。
【音漏れ防止】音量を上げても音漏れはありません。
【携帯性】ケースのサイズは小さめですなので携帯しやすい。
【総評】価格・人気度ともに高いだけあって、素晴らしい「ワイヤレスステレオインサイドホン」です。
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-位 |
22位 |
4.12 (252件) |
161件 |
2008/9/19 |
2008/10/15 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:6Hz〜23kHz ドライバサイズ:10.7mm コード長:1.2m 最大入力:200mW 重量:3g カラー:ブラック
【特長】- 軽量でコンパクトな密閉型イヤホン。
- 楕円形状のポートを採用することで、装着感アップとともに気密性が高まり、音漏れが減少して音質が向上した。
- 本体を左右のスライダーにホールドすることによって未使用時にコードがからみにくくなる「からみ防止スライダー」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5費用対効果よい。
【デザイン】
シンプルです
この価格で色が選べるのはいいですね
【高音の音質】【低音の音質】
正直音質に期待はしていないです。普通です。
【フィット感】
私はイヤホンは落ちてしまうことが多いのですが、この商品は大丈夫です。
耳に入れるゴムの部分サイズが3つついているので、自分で調節できます。
小学生が使っても落ちず、大丈夫です。
【外音遮断性】
可もなく不可もありません。
【音漏れ防止】
家族が動画を見ていて漏れている時はありません。
【携帯性】
コンパクトにまとまるので楽です。絡まり注意です。
【総評】
iPadやタブレットに接続していますが、この値段で問題なく使えていて、別の家族が使うのに2個目も買い足しました。
買いだと思います。
- 5安価で気軽に使える
2022年購入、500円から600円くらい
2本使用故障破損なし
【デザイン】
普通、値段相応
【高音の音質】
普通
【低音の音質】
普通
【フィット感】
普通に良い
【外音遮断性】
無
【音漏れ防止】
無
【携帯性】
普通
【総評】
価格だけで購入、室内で1人の時に使ってるので騒音、音漏れ、遮断など気にならない。
500円程度で買えるのが1番のメリット
1000円超えたら買わないだろう
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15位 |
25位 |
4.53 (19件) |
41件 |
2023/9/25 |
2023/10/19 |
密閉型(クローズド) |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
ワイヤレス |
○ |
IPX4 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:6mm 重量:5g ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント搭載:Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 連続再生時間:ノイズキャンセリングON:約5.5時間(AAC)、約5時間(SBC)、約3.5時間(LDAC) 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 充電端子:充電ケース:USB Type-C
【特長】- ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。低域から高域までクリアなサウンドを実現。
- コンパクトで小さな耳にも快適に収まる。PC、スマホ、タブレットなど3台まで機器を素早く切り替えでき、会話や作業を遮らない。
- 話し手の音声を区別して周囲のノイズを低減、装着したまま快適に通話できる。専用アプリで音質や操作方法を調整可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5上位機種に比べ劣りはするが、音質は悪くない
【デザイン】
小型で小さく、耳に収まりやすい。
今回、カラーは新色のモデレートブルーにしたが、ブルーがかったシルバーとでも言えばいいのか、キラキラしていてなかなか高級感のあるカラーだ。
デザインも良好。TWSは、耳に付けるアクセサリー的な要素もあると思うので、ファッション性は重要な要素だ。
【高音の音質】
前作のAZ40よりもクールになった。
【低音の音質】
これもある程度深みのある低音で良好。
これより音質の良いイヤホンは他にもあるので評価を下げてはいるが、この価格でこれだけの音質のTWSは他にないと思う。AZ40の音質はとにかくコスパが良い。
【フィット感】
前作のAZ40が最も耳にフィットしたのでこれにした。
【外音遮断性】
ノイズキャンセル機能は、Technics公式ホームページの比較表にもあるとおり、AZ80、AZ60M2に比べ★一つ劣るが、電車の車内アナウンスは聞こえても電車の走行音はある程度カットできる。もともと完全に外音遮断できるノイズキャンセルなど存在しないので、これで十分だと思う。
【音漏れ防止】
カナル型イヤホンなので悪くはないと思う。
【携帯性】
小型で軽量。持ち運びに不満はないが、バッテリー性能は、これもTechnicsの公式ホームページにもあるとおり、他の上位モデルに比べて劣る。
【総評】
TWSは、これまでSONYのWF-1000XM3、1000XM4、Linkbuds WF-LS900、Technicsの EAH-AZ60、そしてAZ40を使用してきた。最近SONYのNW-WM1AM2を淀で購入し、その際のポイントだけでAZ40のM2が購入できそうだったので入手することにした。
なぜ最新のAZ80やAZ60M2といった上位モデルにしなかったのかというと、TWSは雑音の多い屋外、とりわけ電車の中でしか使用しないので、そんな環境下で最高の音質を追求しても仕方がないと思うようになったからだ。他にWF-1000XM4、AZ60もあるし、そもそも音楽を本当に良い最高の音質で聴きたいときは、静かな部屋の中の環境でオーバーヘッド型のヘッドホンを使って聴くことにしている。結果、イヤホンは音質よりも利便性やコスパを重視するようになった。
また、AZ40がこれまで使用してきたイヤホンの中で最も耳にフィットしたし、M2になってノイズキャンセル機能と、LDACが使えるようになったことも大きな要因だった。
確かにAZ40M2は、上位モデルに比べノイキャン性能、バッテリー性能に関して劣りはするが、音質は決して悪くはないし、必要十分な性能も備えている。なので、AZ40M2が自分にとって今最も適切なイヤホンになっている。
- 5コスパ◎買って良かった
【デザイン】
本当はレッドとかゴールド系が欲しかったが、ラインナップになかったのでローズを選択。肌馴染みが良いので特に不満はありません。
【高音の音質】【低音の音質】
素人レビューになりますがかなりクリア!
アプリで設定を変えられるのも◎
【フィット感】【外音遮断性】
しっかりはめ込んでノイキャンすると、満員電車内でも隣のJKの喋りは思った以上に気にならない(勿論ゼロではない) 。国道沿いでも集中できる。その為、静かな場所で同じ設定にしていたら周りが聞こえず危険かも。
【音漏れ防止】
自室の無音状態で70%音量なら全く聞こえず。
また、安イヤホンで聴いていた時より音量下げてもしっかり聞こえるので今は50%設定です
【総評】
言語学習用に購入したので想像以上にクリアに聞こえて良い買い物でした。店員さん曰く集音性も良いらしく、通話時相手側も◎とのこと。
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-位 |
38位 |
4.75 (17件) |
113件 |
2019/10/ 8 |
2019/11/15 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極) インピーダンス:19Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:3Hz〜100kHz ドライバサイズ:10mm コード長:1.2m 最大入力:100mW 重量:6g カラー:ブラック リケーブル:○ ハイレゾ:○
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5本機を使ったら、無線機には戻れません
1年近く使用しました。
本機を使ったら、無線機には戻れません。
【効果に対する費用が安い】
無線機は安いようだが、バッテリー劣化で頻繁に買い換えが必要。有線機は長期に使用が出来、音質が断然よい。
このイヤホンは、イヤーピースを耳に密着させれば、その音質は無敵です。スピーカーで聴いているよりも音場が広く、どんなに多数の楽器が同時に音を出していても個別の音を聞き分けることが出来、各楽器の定位もはっきり確認できます。録音した技師の意図をはっきりと聞き取ることができます。
2023年4月28日にヨドバシカメラ本店で税込み 132,000 円で購入。ケーブルを onso6 に変更、イヤーピースをラディウス Deep Mount Earpiece HP-DME20 のMサイズに変更。
【購入動機】
ビクターの無線イヤホン HA-FW1000T を使用していました。音質が良くて気に入っていたのですが、2年以上使用しているとバッテリーが劣化してきました。4万円もする機械を2年ごとに買い換えることに疑問を感じ、本機購入を決意しました。本機は高価ですが、10年使うとすると無線機より安上がりです。本機を購入してからは、無線機を使おうとは思わなくなりました。Technics の製品は、50年前からセパレートアンプを愛用していましたが、いい製品を作る伝統があります。
【使用環境】
携帯して使用時 デジタル・オーディオ・プレーヤー Fiio社製の M11PlusLTD に接続
家で据え置き使用時 Fiio社製の R7(外部直流電源で駆動)に接続
どちらも、10万円ちょっとの値段の機械ですが、満足できる音質です。特にR7は、直流電源で駆動しているせいか、お値段以上のいい音質です。
【比較環境】
アンプ内蔵のモニタースピーカー フォーカル社製の Shape 65
【音質】(ケーブル、イヤーピース変更後の評価です)
フォーカルのスピーカーから出る音と比べて、低音も高音も、同じように朗々と鳴らしています。変更後のイヤーピースは、低音がよく出るようになりましたが、これでやっと、モニタースピーカーから出る音と同程度に出るようになりました。
聞き取りの基準曲@RCサクセション「スローバラード」
音場…広い(モニタースピーカーより広く感じる)
楽器の音…どの楽器から発音されているのか、音色の違い、演奏する場所に違いがはっきり分かる分離能のいい音。
低音…バスドラ、ベースギター共に、聞き分けができて、締まりのいい朗々たる音が出る。
高音…スッキリと伸びやかな音。ピアノのアタック音をよく再現。シンバルのシャーンという音が気持ちよく伸びる。管楽器の音をきれいに再現。
基準曲A村上ゆき「積水ハウスの歌」
女声ボーカルの再現性良好。歌っている様子が生き生きと再現される。(モニタースピーカーでの再生より、近くで歌ってくれているように聞こえる)
基準曲B鬼太鼓座(おんでこざ)「富岳百景」
和太鼓演奏集団「鬼太鼓座」の演奏を、ビクターの技術で最高音質で収録したアルバム。直径2メートルの大太鼓の腹に響く音。モニタースピーカーからの出音では、腹まで響く音が出るが、本機での再生でもスピーカーから音が出ているのかと感じるほど、しっかりした重低音が再生される。
本機と比べると、SONY のヘッドホン MDR-1AM2 は鼻づまりのような音に聞こえる。それに対し、本機の音質は低音から高音まで気持ちよく伸びている。
【着け心地】
とても小さくて軽い機械です。何時間つけていても疲れません。
- 5MotherAudio ME8との比較レビュー
値段や形状が似ているMotherAudio ME8と比較したレビューです。
付属のケーブルのまま使う場合と、10万以下のDAPで聞く場合は
EAH-TZ700の方が、明らかに良いと思います。
ただ、リケーブル後に据置機(TOPPING DX7 Pro+)で聞く場合は、
個人的にはME8に軍配があがります。
【デザイン】
EAH-TZ700は円錐形状で見た目は悪く無いですが、
ステムが耳に合わせて傾斜していないため、
冬場に悴んだ手で耳に装着しづらいです。
MMCX端子を凹凸のある表面にしたことで、
イヤホン本体との結合分に微妙な隙間があったり、
L側に盲牌できるように突起があるもの、
通常は手に触れないイヤピースに近い位置にあったり、
半端にデザインを優先したことで、機械的強度と使い勝手が犠牲になっています。
また、どちらも外装はPVDコーティングと思いますが、
EAH-TZ700は塗膜が厚く樹脂感のある手触りで
ME8は手触りはチタン系の手触りで、
個人的には、ME8の方が手触りや装着感が良いです。
【音】
EAH-TZ700とME8の大きな違いは、音場です。
※それぞれに最適と思われるケーブルを装着した状態での比較です。
(一応、同じケーブルも試してますが一方が有利になるだけで、
あまり意味が無かったため。)
■EAH-TZ700:ケーブルxh44pro
曲のエコー的成分を精緻に拡大再現して立体感を出した鳴らし方
→しっかり奥行がありますが、
個々の楽器それぞれの音場を持つといった鳴り方で、
POPやロックそれからEDMのような、
空間を意識しないジャンルと好相性です。
低音は、しっかり空気変動を感じる立体感のある鳴り方で、
THIEAUDIO Hype 2の低音に首を傾げた私が求めていた音は、
まさにこれだという感じです。
純銀線の効果はあると思いますが、ボーカルは
リップノイズが目立たないギリギリの線で解像度が高く、
リスニングには最良に近いです。
高音は次第点というところで純銀線で持ち上げていることもあり、
アルミやチタンを採用しているイヤホンに多い
厚みの薄い軽い金属音が、ちょっと前面に出すぎていますが、
超高音しっかり出ていてヌケや響きは良いです。
広がりは十分あるものの、空間を構築するほどの質ではない点が残念なところです。
※ケーブルのxh44proは被膜の硬い旧ロットです。
2023年に同ケーブルを追加購入したところ軟質被膜に変更されており、
取り回しは向上しましたが、音質がでマイルドになってしまいました。
それでもNICEHCK LitzPS Proよりは解像度が高く、
低音に押出感があります。
■ME8:ケーブルivipQ-85
フロア表現した鳴らし方
→空間を表現したの鳴らし方で、クラシックやジャズと好相性です。
個人的にやロックやメタルが主体ですが、
それでも、ギターとドラムで
左右に振ってくる感じの空気感はME8の方が好みです。
線の太さはEAH-TZ700とほとんど変わりませんが、
ME8の方が、ほんの少し音が柔らかく広がり
融合している感じがあります。
楽器数が多いと、EAH-TZ700はそれぞれ別にクッキリと
耳に届く感じですが、
ME8は音が重なっているものの、
一方で意識すれば個々の音を分けて認識できます。
個人的には、ME8の方が自然な立体感があり
聞き疲れしづらいと感じます。
ただME8は独自の空間表現が災いして
エレクトニカの一部の曲など、響いている音を
別録して重ねている場合、音場に違和感がでる場合があります。
※ケーブルはivipQ-85の方が2倍以上の高価ですが、
純粋な音質は不純物が少ないxh44proの方が優れています。
ME8は超高域が弱くグラファイトによる超高域強化が必要な点と、
EAH-TZ700も同じですがDD1機なので、
純銀を含んでいないと、BA多ドラ機に解像度で後れを取ってしまうので、
この構成にしています。
【フィット感】【外音遮断性】【音漏れ防止】
装着感そのものはEAH-TZ700とME8は同等なものの、
付け外しのしやすさはME8の方が上です。
遮音性もME8の方が上です。
EAH-TZ700は取り付けが浅いので、そのまま遮音性の低さに繋がっていますが、
普通のユニバーサルイヤホンと同じぐらいの遮音性はあります。
また、特にリケーブルした場合は、かなり低音に厚みが出るので、
全く問題にならないどころか、むしろお釣りがきます。
音漏れは、どちらも少ないです。
(強いていうとEAH-TZ700の方が装着が浅いので、漏れは少し多いはず)
【その他】
EAH-TZ700は4.4mmではなく2.5mmプラグが付属するのは今となっては古さが否めないですが、
3.5mmケーブルしか付属しないME8よりは断然マシです。
また、EAH-TZ700の付属ケーブルの音質は結構良いです。
あとはイヤホン購入時の入手性ですね。私はEAH-TZ700をヨドバシの店舗で買いましたが、
日本を代表するブランドの一つなのに、
田舎だとネットで定価以上で保証が効くのか怪しい店で買うか、中古ぐらいしか選択肢が無く、
中華イヤホンの方が買いやすいという状況はどうなのかと思います。
ME8も今はイーイヤホンで予約しか手段が無いのは微妙です。
【総評】
EAH-TZ700はアルミDDで稼働しやすく磁性流体で制動が効くからか
DAPなどの再生機器の影響が少なく、高級機としてはかなり鳴らしやすいです。
メインで使っているDAP HiBy RS2でも
据置TOPPING DX7 Pro+と同等に鳴ります。
RS2に繋げたEAH-TZ700(xh44proでバランス接続)は、
電車の中で音漏れしないレベルの音量でも
バスドラの空気感を感じ取れ、重宝しています。
電車の中に限定すれば
EAH-TZ700は所持しているイヤホンの中で間違いなくトップです。
ワイヤレスがこの域に達するには、もうしばらくかかるでしょう。
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-位 |
92位 |
4.58 (23件) |
60件 |
2023/5/29 |
2023/6/15 |
密閉型(クローズド) |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
ワイヤレス |
○ |
IPX4 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:8mm 重量:7g ハイレゾ:○ マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント搭載:Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 連続再生時間:ノイズキャンセリングON:約7時間(AAC)、約6.5時間(SBC)、約4.5時間(LDAC) 充電時間:イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)
【特長】- デジタルとアナログのデュアル制御でノイズを最適に処理する、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン。8mmドライバーを採用。
- 「3台マルチポイント接続」に対応し、3台まで機器を素早く切り替えでき、会話や作業を遮らない。独自の通話音声処理技術で自分の声以外のノイズを低減。
- 専用アプリで音質や操作方法を調整可能。イヤホン本体の再生時間は約7.0時間(ノイズキャンセリング ON、AAC)で、ワイヤレス充電(Qi)に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5高い音質と快適な装着性
【デザイン】
高級感あるデザインだと思います.
【高音の音質】
高音域の音質は申し分ないです.
【低音の音質】
パワーとしては多少の不足感はありますが,音質としては非常に良いと思います.クリアな低音です.
【フィット感】
非常に良いフィット感です.耳につけてねじるという付け方が最初は慣れませんでしたが,これは非常に良いですね.全体に均一に力がかかるような感じで,最小限の負荷でシッカリついている印象です.
【外音遮断性】
通常つけている状態ではそれなりに外の音はします.これは快適なつけ心地とのバランスだと思います.(遮蔽を強くすると圧迫感があると思います.
ノイズキャンセリングをつければ完璧です.かなり静かな環境になります.
【音漏れ防止】
確認してもらっていないため無評価となります.
【携帯性】
問題ないと思います.よりコンパクトなものもありますが,音質を優先して購入しているので気にしていません.
【総評】
音質が高いのはもちろん,装着性が非常に良いです.私はカナル型イヤホンの圧迫感が駄目なタイプで,過去に購入したワイヤレスイヤホンも合わずに諦めることがありました.こちらのイヤホンは長時間使用しても苦にならず,非常に快適です.
- 5AZ80と比較した上であえてのこちらを選択。
4ヶ月ほど使用したのでレビュー。
iPhoneとPCでマルチポイント接続してます。
使用していたearfun airpro3のマイクが調子悪かったようなので購入。
eイヤホンでAZ80を目当てに聴き比べて、1万円しか違わないのにこの音なら好みの差でこちらで良いと思い購入。
AZ80よりも低音強めで、DTM等はこちら、生音の楽器はAZ80の方が聴き心地が良いと思います。
3万円前後で探して最終候補にしていたのがAZ80、AZ60M2、オーテクのATH-TWX9といった形です。
Ldac使用の場合、マルチポイント接続に問題があるようですが、
AAC運用なのでBTオンオフするだけで即座にPCと接続が切り替わります。
スマホではなくPC側で動画等を流しながら洗濯や料理をする等、結構快適です。
ノイキャン性能は他の機種の方が性能高いのかな?とは思ったものの、電車通勤で問題なく使用できます。
現在付属のイヤーチップをサイズ変更してそのまま使用している為、
フォームタイプ等遮音性の高いイヤーチップに変更したら気にならなくなるかもしれません。
eイヤホンのマイク音質デモも聞きましたが音質も良く、外音取り込みも使用していて鮮明に聞こえたのでマイク性能は良いと思います。
まとめると音楽を聴くというだけではなくて、全てのシーンでフル活用するための機種なのだと思います。
BT環境で音聴くだけならBTレシーバーに有線突っ込んだ方が音良さそうですしね。(携帯性は無視)
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130位 |
200位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2024/5/14 |
2024/5/23 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:6Hz〜23kHz ドライバサイズ:10.7mm コード長:1.2m 最大入力:200mW 重量:3g マイク:○ リモコン:○
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5マイク搭載有線イヤホン
パナソニックの低価格の有線イヤホンです。コード長は1.2mです。
安いけどパナソニック製なので性能に問題はないです。音質も
悪くないですし、コスパ最高です。ワイヤレスじゃないので
携帯しながら使うには、いまいちですが、自宅やオフィスで使うには
まったく問題ないです。マイク搭載なのでオンライン会議とかにも使えます。
カナルタイプなので、音量を大きくしても音漏れしにくいです。
周囲の音もほとんど聞こえないので、会議や音楽に集中できます。
イヤピースは、XS,S,Mが付属されていました。
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-位 |
216位 |
3.00 (4件) |
0件 |
2012/6/12 |
2012/7/ 7 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:9mm コード長:1.2m 最大入力:200mW 重量:3g
- この製品をおすすめするレビュー
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- 4スマホ用としては満足です。
スマホを機種変更したのを機に購入。
目的は主にゲームで、他に動画を見たりラジオを聴いたりする程度なので、あまり音質にはこだわりません。
なのでデザインに惹かれてこちらにしました。
イヤーピースが小さいので遮音性はあまり良くありませんが、スマホで使う際は周りの音が聞こえたほうが都合がいいことも多いので、個人的には気にしていません。
音漏れに関しては自分ではよくわかりません。
音質は概ね満足です。
スマホだと綺麗な音だなと思いましたが、ウォークマンに挿した時は物足りなさがありました。
音自体はクリアに聞こえるので、スマホやゲーム機で使うには可愛くて値段も手頃でいいと思います。
音質にこだわるなら別の商品を使うほうが良いかな…という印象です。
- 4不機嫌な天気迷わない
【デザイン】
前の機種より、幼稚になったかな、お花はかわいい
【高音の音質】
パナソニックの独特な高音、安っぽい感じ前の機種より若干いい感じに聞こえるかな
【低音の音質】
まとまりがある、意外とでている、イヤピースを大きめのにしないと聞こえないかも知れない
イヤホンの先が棒状がたなので多きものにしないと、ちゃんとフィットしなく低音が逃げていってしまう、、、ボーカルを重視したのか、低音に消されない、、、
【フィット感】
軽いのでイヤピースによりますかな
【外音遮断性】
しっかりふぃっとすればかなり周りのおとがきこえない
【音漏れ防止】
カナル方にしてはもれるかな、ハウジング部分がうすくて、小さいからとめきれないのかな、その分かるいですが
【携帯性】
小さい、小耳スタイルってだけある
【総評】
小耳スタイルっていうけど、大きめのイヤピースをつかったほうがいいですよ、小さすぎてすぐにはずれてしまいます。
パナソニックのおとはすきなので、ボーカルを大事にしているところがお勧めできます
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-位 |
241位 |
4.36 (23件) |
6件 |
2021/9/14 |
2021/10/15 |
密閉型(クローズド) |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
ワイヤレス |
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IPX4 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:6mm 重量:5g マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント搭載:Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能:○ ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 連続再生時間:約7.5時間(AAC) 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 充電端子:充電ケース:USB Type-C
【特長】- 小型ながらも高音質と高い通話音質を手軽に楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。装着感にこだわったコンパクトなサイズを実現。
- 独自の音響構造「アコースティックコントロールチャンバー」と「ハーモナイザー」を搭載。充電ケースによる充電で合計最大約25時間再生(AAC)が可能。
- 独自の通話音声処理技術「JustMyVoice」テクノロジー搭載により、自分の声だけをクリアに相手に届ける。IPX4相当の防滴仕様。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5通勤・通学時のワイヤレスイヤホンとしてお奨め
【デザイン】
本体・ケース共に丸みを帯びたシルバーのあつらい。特に本体のブランドロゴの面は丁寧な仕上がりになっており、質感が高い。
【高音の音質】
音質に詳しくはありませんがJ-POPボーカル部分はきれいに聞こえます。アプリのイコライザーで中音域〜高音域をやや高くして利用しています。
【低音の音質】
音質に詳しくなく、低音域に特にこだわりもありません、楽曲のベースでは心地よく、落ち着いて聞こえますので、問題ないと思っています。
【フィット感】
最初はデフォルトのMにしていたのですが、長くつけているとちょっと疲れるかな?とおもってMSに交換するとピッタリでした。ここは個人差が大きいので、フィッティングは手間をかけていろいろ試してください。
【外音遮断性】
通勤電車で利用しているとアンビエント(外音取り込み)のありなしで大きく変わります。オフで没入感はそれなりに得られるので不満はありません。
【音漏れ防止】
静かです、通勤電車でも迷惑にならないレベルと思います。
【携帯性】
家人がパナの2年程度前のものを利用していますが、そちらと比較してコンパクト化が進んでいました。ケースは充電機能もあるので、通勤5日分は十分持ちます。
【総評】
初めての左右独立型ワイヤレスイヤホンです。キャップのフィッティングもしてから、通勤時で外れそうになることもなく、品質・音質ともにお値段を考えると、十分満足のいくものです。大事に使っていきたいと思っています。
- 5屋内使用でも便利です。
【デザイン】
Technicsの印字に所有満足感があります。
【高音の音質】
穏やかな印象です。
【低音の音質】
重低音は普通ですが、少し中低音が強い感じがします。
音量を上げすぎなければ、これでも良いかもしれません。
【フィット感】
歩行時や電車内で、使わないですが、落ちそうな不安はありません。
【外音遮断性】
外音取り込みは良いと思います。スポーツ中継をTVで見ながら音楽を聴く場合、TVの音声を聞きたくなった時、音楽をミュートするだけで良く、イヤホンを外さなくて済みます。
【携帯性】
良いと思います。
【総評】
接続も含め満足しています。
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-位 |
301位 |
3.87 (15件) |
16件 |
2020/2/27 |
2020/4/10 |
密閉型(クローズド) |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
ワイヤレス |
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IPX4 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:6mm 重量:4g マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0/Class1 連続再生時間:約7.5時間(AAC) 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC 充電端子:充電ケース:USB Type-C
【特長】- タッチセンサーアンテナを採用することで、Bluetoothアンテナの性能と小型化を両立させた完全ワイヤレスイヤホン。
- Bluetooth信号を左右のイヤホンがそれぞれ同時に受信する「左右独立受信方式」により、接続の安定性が高く、混雑した場所でも途切れにくい。
- 耳栓サイズのコンパクトなハウジング形状により、耳の穴が小さい方でも着けやすく外れにくい装着感を実現。タッチセンサーを搭載し快適に操作できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
- 5音質ヨカッタです
接続方法とか色々模索しながらも、接続できまして、音質も良く、専用のアプリもありまして、非常に便利で、購入してヨカッタです!
- 5スマホを活用して音楽を日常で楽しむのによい
【デザイン】
ホワイトにシルバーの飾りのあしらいでなかなかおしゃれ
家人が気に入って使っています。
【高音の音質】
特にこだわりはありませんが、普通にきれいに聞こえます。
【低音の音質】
特にこだわりはありませんので、きれいに感じます。
【フィット感】
自分のサイズに合ったものをつければほぼフィットします。
1回だけ、歩行中に外れてしまったことあり。
【外音遮断性】
遮断性は高いですし、外音取り込み機能も買い物などで便利
に感じています。
【音漏れ防止】
特に気になることはありません。
【携帯性】
携帯ケースが充電機能を兼ねているので、便利です。
【総評】
しゃれていて、電池もちもよく、1万円以下でのチョイスとして
ちょうどよいと感じます。
中位機種になるとスマホのアプリでいろいろ調整できるのが、
便利だなと思いました。
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-位 |
335位 |
3.67 (8件) |
9件 |
2018/3/19 |
2018/4/20 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:18Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:11mm コード長:1.2m 最大入力:200mW 重量:5g ハイレゾ:○
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5パナソニックのハイレゾイヤホン
パナソニックのRP-HJS150が良かったので、ハイレゾも買ってみました。
概ね満足です。
おしむらくはエルコムのハイレゾイヤホンの方がクリアな音質で自分好みです。
- 5コスパの優れた万能型で「かなり高音質な」イヤホン
【デザイン】無難です。高級感が〜というほどではないですが塗装のおかげか安っぽくはないです。どことなく同社のHJE150に似ています。装着感にも大きくかかわってくるので、高級感やデザイン性だけを求めてる機種にあまりいい印象はないですね。一番は実用性です。
【高音の音質】この価格(購入時2700円ほど)から考えるとかなり高音質です。元値の4000円から5000円くらいからしてもいい音だと思います。試しにソニーのEX750(元値1万円前後)と比べると少しサタ行(特にサ行)が強く出ますがある程度の解像度、クリアさのイヤホンの常識範囲内だと思います。音質的には当然負けてますが価格ほどの差は感じない…かも?
音場は狭いですが定位感がこの価格の中ではかなりいいのでごちゃごちゃ感も少ないです。
試しに現在の価格が近いパイオニアのCH3Tと比べると解像感クリアさともに圧倒的です。少しサタ行は強く出ますが聞こえなかった音が聞き取れるレベルで違うので価格が数ランク上の物に聞こえます。コスパがすごくいいです。
ですがエージングでかなり変わるのでエージングを信じない人にはお勧めできません。
【低音の音質】低音もかなりクリアで量感もかなりありこの価格の中では本質的にいい低音が楽しめると思います。最近のこの価格帯の中では大口径ドライバーなので無理やり絞り出したような低音ではなく「ある程度」余裕をもって出してるような感じです
ただし量だけを追求し、音楽全体を曇らせる程の低音が好きな人にはお勧めできません。
【音質全般まとめ】3000円以下で比較的高いクオリティを出せているすごくいいイヤホンだと思います。音のイメージは昔のパナソニックのHJE600正当進化版的なバランスで少し人工的だけどバランスのいい音?という感じです。(伝わる人いるだろうか…)HD10などが気に入ってる人は外出用使い倒しイヤホンとして最高だと思いますね。
【フィット感】HJE150を少し大型化した感じ…といえば伝わる人が居るだろうか…?
知らない人にも伝わるように書くと最近よく見かける物(パイオニアのCH3Tとか)と違い出っ張り部分で耳の奥までは届かずポートのみを耳の穴に入れるスタイルとなります。装着にあまりコツなどが必要なく装着後の安定感が高いです。
【外音遮断性】普通のカナル型だと思います。
【音漏れ防止】普通のカナル型だと思います。大音量で聞くと漏れるとは思います。
【携帯性】かなり小型なので持ち運びが楽ですね。まあ、贅沢を言うとポーチがあれば完璧だったかと…
【総評】まともなバランスでクリアで解像感もよくその上装着感が良く比較的小型な3000円以下で買えちゃうイヤホン…という印象です。耳にはよくないですが寝ホンも小型機種程楽ではないですが可能なのでこれらの機能が欲しい人には1万円台よりも満足度は高いという人もいるのでは?という印象です。(音質では勝てません。というかたまにレビューで見かける〇万円台の音というのは実際聞いたことのない人のたわごとだと思ってます。…きつい言い方ですみません)
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-位 |
335位 |
4.33 (8件) |
12件 |
2016/12/16 |
2017/1/20 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:20Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:11mm コード長:1.2m 最大入力:200mW 重量:7g ハイレゾ:○
【特長】- ハイレゾ音源再生に対応したカナル型ステレオインサイドホン。
- 超多層フィルム(MLF)振動板とエキストラコントロールマグネットを用いた、直径11mmの「HDアキシャルドライバー」を搭載。
- 不要な振動を抑えながら音の伝搬効率を向上させる、アルミ削り出し大口径ポートとホーン型イヤーピースを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5解像度、バランス、素直な音が魅力の高コスパイヤホン
【デザイン】特に悪くないと思います
【高音の音質】こまかいしゃらしゃら音など気持ちよく拾ってくれます。音の解像度が高い印象です。ヴァイオリンやチェロなどの弦楽器の再現もすごくいいです。
【低音の音質】不足感はありませんし色付けもあまり感じません。ブーミーではないタイトなバスですが量感は十分に思います。
【フィット感】そんなに悪くないですがピタッとハマる感じもないですのでこの評価です。毎回ちょっとベストポジションを探る感じです。慣れの問題ですかね。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
【総評】この価格帯ではかなりおすすめできると思います。鳴らして直後は少しこもった音に聞こえますがだんだんヌケの良い音になりました。比較機種になりそうなsonyのEX650はもう少しドンシャリ気味です。どちらもこの価格帯でも音楽が楽しんで聞けると思います。数万円のものと比較するともちろん音が平面的に感じる空間表現の部分や分離の甘さはありますがこの価格では優秀で万能な機種に思います。私が中学生や高校生でこのくらいの価格でこのレベルのイヤホンがあったらもっと音楽を楽しめたと思います。今の若者の羨ましいところです。万能に聞きたいならこの機種,もっと迫力がほしいならEX650やXB55などもおすすめです。
- 5音の立上りと響きが自然でキレイな音色
お気に入りの final E3000 が断線したので、気分転換に物色し、今回は本機を購入しました。
環境は WALKMAN A55 若しくは XPERIA 1 U(スマホ)に直挿しです。
使っているヘッドフォンは主に SONY で、WH-1000XM3 と WH-XB910N 他です。
100時間以上エージングしてからのレビューです。
【デザイン】
特別スゴイとか機能美とは思いません。
可もなく不可もなし な感じ。
使っている WALKMAN が ペールゴールドなので、ゴールド を選びました。
ハウジングは アルミの削り出し で、シッカリした重みと金属らしいヒンヤリした質感はよいと思います。
差込みプラグはL字型で、接続した機器からの張り出しもちいさくなります。
【高音の音質】
思っていたより情報量も有り、伸びやかに出ます。
45kHz 対応のスペックも伊達ではありませんでした。
抜けがいいだけではなく、響きもキレイで さ行の刺さりもありません。
【低音の音質】
音の立上りがとても素晴らしく、楽器の音がとてもキレイに出て好印象です。
誇張も籠もりもなく、価格帯問わず とてもキレイな音色です。
【フィット感】
このモデルでいちばん微妙な部分です。
イヤピは開口部が広めの独特なタイプです。
耳に刺した深さや角度でかなり音の出方が違うし(どのイヤフォンもそうなのですがかなり極端)下手すれば籠もるし。
自分のいいポイント に慣れるのに時間がかかりました。
【外音遮断性】
カナル型はどれも似た様な感じですが、このモデルも特別素晴らしいとは思いませんでした。
【音漏れ防止】
ここもカナル型では可もなく不可もなし レベルです。
【携帯性】
ファスナー付きの、コンパクトだけどかなりしっかりしたポーチが付いています。
内側両面に編みタイプの内ポケットがあり、握っても潰れない強度の厚みもあり、かえってちいさな布タイプのモノの方がコンパクトにおさまる気がします。
…ていうか、このポーチが無ければこのイヤフォンの価格も下がりそうです…。
【総評】
購入時はかなり失敗したと落ち込みましたけれど、20時間もエージングしたらあっさり化けました。
タイプ的には 原音に忠実なフラットなモデル だと思います。
どの音域にも誇張された部分はなく、籠もりもなくとても聴きやすいタイプです。
どの音域も情報量も多く、その辺りも final の E3000 と似ている気がします。
ただ、E3000 よりハウジングが大きいせいか、音の拡がりはこちらの方が断然よいと思います。
音の響きや拡がりがとても自然で伸びやかで、そこだけでいうと、下手なヘッドフォンより好印象です。
このモデルが購入出来るうちは、カナル型では他のモデルに浮気しないと思います。
それくらい気に入りました。
Panasonic もご多分に漏れず、現在は 完全ワイヤレスタイプ にチカラを入れている様で、こちらの様な 有線タイプ は久しく新しいモデルが出ていません。
はからずも比較対象としている E3000 と同じ 2017年の発売です。
出来ればこの価格帯の 有線タイプ もそろそろ新しいモデルが欲しいですね。
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-位 |
485位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2017/5/29 |
2017/6/23 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:14Ω 音圧感度:93dB 再生周波数帯域:6Hz〜24kHz ドライバサイズ:9mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:200mW 重量:2.5g マイク:○ リモコン:○
【特長】- 長時間着けても快適な「ラウンドキャップ」を採用したイヤホン。
- 音漏れを低減する「ロングポート」を採用してるため、電車やバスでも安心して使用できる。
- スマートフォン対応のマイク付きリモコンを搭載し、ハンズフリー通話も可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5この価格でこれなら満足
長い間使ってみての再レビュー。
【デザイン】
シンプル
【高音の音質】
バランスが良いです。
【低音の音質】
そこそこ重低音も出ています。
【フィット感】
ピッタリでした。
【外音遮断性】
結構聞こえてくる。
【音漏れ防止】
あまり音漏れはしないと思います
【携帯性】
コンパクトにまとめられるので良い
【総評】
この価格としては満足です。
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-位 |
628位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2018/3/19 |
2018/4/20 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:18Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:11mm コード長:1.2m 最大入力:200mW 重量:5g カラー:ブラック ハイレゾ:○ マイク:○ リモコン:○
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5入門機
【デザイン】異質なデザイン
【高音の音質】きれいに出ています
【低音の音質】強くはありませんが出ています
【フィット感】耳穴横のくぼみにハマってくれます
【外音遮断性】適切なサイズで運用していればカットしてくれます
【音漏れ防止】不明
【携帯性】コードが滑りづらいので不便です
【総評】音質より価格重視の方向け
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-位 |
628位 |
5.00 (3件) |
0件 |
2016/12/16 |
2017/1/20 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:20Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:11mm コード長:1.2m 最大入力:200mW 重量:7g カラー:シルバー ハイレゾ:○ マイク:○ リモコン:○
【特長】- ハイレゾ音源再生に対応したカナル型ステレオインサイドホン。
- 超多層フィルム(MLF)振動板とエキストラコントロールマグネットを用いた、直径11mmの「HDアキシャルドライバー」を搭載。
- 電話の応答や音楽のコントロールもできるマイク付きリモコンを同梱している。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5パナソニックがオーディオを?
就寝時に自然音を聴きながら寝るために使用しています。すみませんが、楽曲視聴に使用していませんのでそのような言及は致しません。
自然な音を出してくれるので毎日快適に眠りに落ちています。製品から出るノイズが無いのが素晴らしいです。良い再生機を用意してあげてください。形状の割には耳に吸い付くのですが、耳から割と飛び出て、起床時の寝相の悪さで毎朝耳から外れて散らかっています。しかしずっと耳に付いてると換気の悪さから耳内部で菌が増えそうなので、これはこれでありがたいです。普通に音楽を聴きながら過ごす分には問題なく運用できます。
HDE10と違いケーブル交換ができないので、断線が製品の寿命につながるのが惜しい点です。
- 5音質で決めました。
以前使用していたオーディオテクニカの1万6千円相当のインナーイヤー
ヘッドホンが断線して1方が聞こえなくなってしまったので、代わりとして購入しました。
お店で1時間ほど5千円〜2万円くらいの機種で20種類くらいを
聞き比べて、主に音質(フィット感も)よりこの機種に決めました。
パナソニックはあまり期待していなかったのですが、聞き比べた中では
低音から高温までもっとも自然で、高音にこもりがなく、特に重厚感ある低音がしっかり
出る割に歯切れが良いという所が気に入りました。
他のメーカの物は、音がこもっていたり、低音をやたらと出していたり、形がグロテスク
だったりと、帯に短したすきに長しで、このパナのイヤホンがベストと思いました。
【デザイン】
シンプルで目立たず良いと思います。
【高音の音質】
無理に高温を強調しておらず、自然な音です。ボーカルも聞きやすい。
【低音の音質】
広がりと重厚感が有りますが、他社の無理やりウルトラベースの類でどぼどぼ
にしておらず、ドラムの歯切れが良いです。
【フィット感】
これはそこまで良いとは言いませんが、勝手に落ちてイライラする事は有りません。
【外音遮断性】
密閉型なので、十分な遮音性です。
【音漏れ防止】
同じく密閉型なので、大きな音で聞いていても音漏れはほぼ有りません。
【携帯性】
コードの材質が有る程度しっかりしており、さらっとしているため、
もつれにくいです。くるくると巻いてカバンの中に入れていても
引き出すと自然にほぐれます。これは今までのイヤホンではなかった経験で
よかったです。
【総評】
聞き比べを一度してみて下さい。ナチュラル、しっかりした歯切れのいい低音
数万円のイヤホンなんかよりこちらの方がお勧めです。
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-位 |
628位 |
4.44 (27件) |
37件 |
2015/10/14 |
2016/1/22 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:34Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:3Hz〜50kHz ドライバサイズ:11.5mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:150mW 重量:12g カラー:シルバー リケーブル:○ ハイレゾ:○ マイク:○ リモコン:○
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5コクはあるけど胃がモタれない和の味、料理で言えば高級親子丼
【デザイン】
アルミ削り出し、メーカーロゴ・装飾なしの筐体。このメタルの塊感にヤられて購入しました。かたやケーブルはゴムゴムしいタッチノイズ量産型で、リケーブルする人の気持ちも分かります。
【フィット感】
非常に短いストレートノズルの形状からして真横から挿すイヤホンではなく、斜め後ろから鼻先に向かって挿入するタイプです。無骨な筐体ですが、皮膚に触れる部分はしっかり丸めてあります(添付画像)。
コレ、真横から挿した人はさぞかし腹が立った事でしょう(安定するわけがない)。
【音質】
しっかり深く挿した印象としては
・絶対的にはドンシャリながらそのV字型は穏やか
・具体的には同価格帯のDENON AH-C820やJVC HA-FW03より穏やか
・相対的に中音域を丁寧に仕上げた印象。歌モノ適性は◎
・重量級・高剛性の筐体のせいか、付帯音や残響が非常に少なく、無闇に高域強調せずとも高解像する希有なタイプ
・刺さりに不満がでる人はいないはず
・総じて「太・濃」傾向ながら、嫌味になる帯域がない
悪く言えば個性が希薄、良く言えば余分で作為的な演出なし、飽きのこない音。中華のギトギトに飽きた私は、基本素材を生かしつつ、クドくない脂(=締まった低音)でコクを加えた和の味として好意的に評価します。
ドライバーと鼓膜との距離次第で低音の量感や外耳道共鳴の周波数は変わります。装着に難儀する人が多いこの機種で、評価が割れるのも頷けます。同時にイヤピのサイズ選択次第で耳の中での固定位置が変わり、セッティングのし甲斐があるとも言えます。
【外音遮断性・音漏れ防止】
並です。
【携帯性】
本体はヘビー級、かつケーブルはタッチノイズ発生器なので、動き回らず屋内でじっくり聴くときに使いたいです。
【総評】
「開封直後は低音過多でボヤけ気味、可動部品が馴染むにつれてバランスが整う」という多くのレビューは本当で、その意味では店頭の試聴機だけでは正体を掴みづらい機種です。どう装着して良いかも分かりづらいですし。
この音とビルドクオリティを実売1.5万で実現しているのはさすが超大企業ならでは。小規模メーカーなら軽く倍の値段はする筈。
受注生産品の生産終了ということで、品薄かつネット価格は2万くらいに高騰中ですが、意外と実店舗では店頭在庫が1.5万前後でひっそりと売られています。気になる方は早急に地元の家電店巡りを。勿論2万で買っても十分価値はあります。
- 5HDEシリーズの最上位機種にして最高峰の音
【きっかけ】
購入は考えていたが、最近まで値上がりしていたこと(適正価格に戻った?)で購入を躊躇していた。ただ、直近のAmazonセールにて購入に踏み切れる値段にまで下がったことと、RP-HDE3(以下HDE3)とRP-HDE5(以下HDE5)の個性的な音が好きだったため購入した。ここでは、下位機種と比べながらレビューしていきたい。
【使用環境】
pioneer XDP-30R→onso 02 2.5mm(バランス接続)→HDE10
※イヤーピースはHDE5のものを使用。他社のものと比べても中々良くできている。
【デザイン】
無骨なデザインで、TechnicsのT700を彷彿とさせる。シンプルながら、ノズルも含め全体をアルミで作っていて気合を感じる。
【各音の音質】
傾向としてHDEシリーズは、解像度が高くドライで比較的高音寄りのイヤホンだと感じている。その中で本機は最も凡庸で綺麗にまとまったイヤホンだと思う。
聴き比べてみると、HDE3は、低価格ながらキレの良い高音と分厚い低音が特徴で音場もそこそこ広い。ただ高音は研がれてない刃物の如く鋭い割に伸びやかでなく、曲によってはキツく感じるし、低音の沈み込みもいまひとつ。
HDE5はHDE3で不満だった高音の鋭さが程よく整えられ(人によってはまだキツく感じる)、低音もHDE3より一段回低い低音が出るようになった印象を持つ。(HDE3およびHDE5のハウジングは高音域で酷く共振しやすい形状なのかもしれないですね)
さて本機ですが、HDE5のもつ濃厚な出音や低音の沈み込みなど良い部分は残しつつ、僅かに感じた高音のキツさが解消されている。そこへ空間の奥行きが足され上質な音になっている。HDEシリーズで高音の鋭さが好みだった人には拍子抜けではあるが、音の面では人を選ばないイヤホンになったと思う。
ただリケーブルする際は、できるだけ味付けが少ないものを選ぶことをオススメする。私の環境ではonso 02を使用している。このケーブルは迫力は落ちるものの、味付けが少なく音場が広くなる傾向になる。本機はHDEシリーズの中で大人しいとはいえ出音は濃厚なため、ケーブル次第ではクドく感じるかもしれない。その点このケーブルは、HDE10の音を整えてくれるため聞きやすくなったと思う。
【フィット感】
ある意味ここが一番の問題点。利用者の許容できる筐体の重さと耳形状によって評価が大きく左右される。私の場合、オーテクのATH-CKR100やJVCのHA-FD01のような金属筐体のイヤホンを使用している。そのため重いイヤホンにはそこまで抵抗は無いし、今の所長時間着けていてどこかが痛むようなことは無いが人を選ぶことは間違いないだろう。
【外音遮断性】
一般的なカナル型イヤホンと同程度。
【携帯性】
筐体が大きくコンパクトではないが、その分きちんとしたハードケースが付属するため持ち運ぶ分には問題ない。
【総評】
HDEシリーズの中では最も受け入れられる音に纏まったかわりに、装置感は人を選ぶ形状になってしまったイヤホンだ。発売からかなり経ってしまっているが、ドライで濃厚な音を求める人は一度手にとってみて欲しい。
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-位 |
-位 |
3.53 (9件) |
0件 |
2017/5/29 |
2017/6/23 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:14Ω 音圧感度:93dB 再生周波数帯域:6Hz〜24kHz ドライバサイズ:9mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:200mW 重量:2.5g
【特長】- 長時間着けても快適な「ラウンドキャップ」を採用したイヤホン。
- 音漏れを低減する「ロングポート」を採用してるため、電車やバスでも安心して使用できる。
- コードのからみを抑えるスライダー付きなので、持ち運びに便利。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 4一般人には充分なもの
古いタイプのイヤホンしか持っていなかったのでY字型の有線イヤホンを探していました。
専門家ではないので手頃な価格で必要にして充分なものだと感じています。
デザインは特に変わった感じもせず普通です。
右と左を間違える人がいるようですが説明書を読んでいないのでしょうか。
目印はちゃんとあります。
音質は特別良くもないかもしれませんが悪くもありません。
- 4自宅のパソコンとタブレットで利用しています。
何と言ってもコスパが良い!!
4年ほど毎日のように利用していますが、故障していません。
ただ、耳に入れるシリコン部分が外れやすくなっています。
音もよく、音漏れも少なく感じます。
音質も音量も申し分ありません。
長さが細かく選べると助かります。
また、仕事柄、動画を見たりしますが、そのときにも違和感なく利用できて大変重宝しています。
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-位 |
-位 |
4.57 (4件) |
2件 |
2015/3/10 |
2015/4/10 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:14Ω 音圧感度:93dB 再生周波数帯域:6Hz〜24kHz ドライバサイズ:9mm コード種類:Y字型 コード長:1.2m 最大入力:200mW 重量:2.5g マイク:○ リモコン:○ サラウンド:○
【特長】- 耳にしっかりフィットする「DEEP FIT STYLE」を採用した有線イヤホン。コード絡みを抑える「デルタコード」を装備。
- 音楽・映像の再生/一時停止、iPhoneでのハンズフリー通話などに対応する、マイク付きリモコンを搭載。
- 「9mmドライバーユニット」を採用し、バランスのよい高音質を実現している。4サイズのイヤーピース(XS、S、M、L)が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5なかなか良い
【デザイン】高級感はないが特別チープさはなくコンパクトで目立たず良いと思います。
【高音の音質】耳障りな高音ではなくきちんと聞こえます。
【低音の音質】重低音とは言えませんが十分です。
【フィット感】しっかりフィットします。
【外音遮断性】気にならないレベルです。
【音漏れ防止】そこまで音量を上げませんが外に聞こえるほどではないと思います。
【携帯性】ケーブルがあるのでワイヤレスよりは携帯性は良くないですが問題ないです。
【総評】ソニーとRP-HJE150を使っていましたが、こちらの方がケーブルが絡みにくく使いやすいです。
がっつりと音楽を聴く為ではなく寝る前のプライムビデオの鑑賞用です。
音質に特にこだわりがある方はもっと上級機種を選ばれるでしょうが、コストとある程度の音質で選ばれる方には良いイヤホンだと思います。
- 5必要十分な音とデザイン
【デザイン】
12色ある中からパープルを選びましたがキラキラしてていい感じです。
【高音の音質】
刺さったり割れることも無いので聴きやすい。
かといって他の音域が出しゃばる訳でもなくホントにバランスが取れています。
【低音の音質】
量は少ないけど必要最低限は出てます。
不満はありません。
【フィット感】
ノズル、イヤーピース双方とも長めになっていて
耳にフィットします。
しかし付属のイヤーピースは一般的なそれより
1サイズ程小さめなので耳穴が大きい人は
緩く感じるかもしれません。
【外音遮断性】
程よい感じで遮断されます。
【音漏れ防止】
確認してないので何とも…
【携帯性】
本体自体コンパクトで軽い。小さくて寝ホンにも最適です。
【総評】
この価格でこれだけバランスの取れたサウンドであれば不満はありません。
満足出来ないならもっといいモデルを買えばいいだけの話。
低音の量は少なめですが大きな癖がなく、
どのジャンルでもそつなく聴かせてくれます。
非常にスッキリとしてる音質なので寝る時に使うのもいいですね。
買って正解でした!
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-位 |
-位 |
3.35 (7件) |
3件 |
2019/3/ 7 |
2019/4/19 |
密閉型(クローズド) |
両耳 |
ワイヤレス |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:9mm 重量:18g マイク:○ リモコン:○ ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.4.2/Class2 連続再生時間:約8.5時間(SBC) 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC
【特長】- ダブルホールド形状を採用し、耳にぴったりフィットする安定した装着感を実現したイヤホン。15分の充電で約80分再生できるクイックチャージが可能。
- Bluetoothの標準コーデックSBCに加えて高音質AACコーデックにも対応。絡みにくいファブリックケーブルを備え、快適に使える。
- 直径9mmのドライバーユニットを採用し、筐体の音響設計の最適化することで、クリアな中高域からビートの利いた低音まで再生できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5初めてBluetooth対応のイヤホン
初めてBluetooth対応のイヤホンを買いました。使ってみた感想としては
やはりとても使いやすいです。再生機本体と直接有線で接続してなくてよいので
外出時など、自由度がとても高いです。これが一番のメリットと思います。
無線(Bluetooth)で接続するので、有線と違って、充電が必要ですし、充電が切れると音楽が
聞けなくなってしいますが、だいたい2時間も充電すれば、8時間以上は再生できるので
私の場合は、一週間ほど大丈夫です。また、急速充電にも対応していて便利です。
再生操作はリモコンがついているので、こちらでおこないますが、とてもシンプルな
リモコンなので、慣れれば、直接見なくても手の感覚だけで操作できます。
耳穴への装着感も良いですし、重低音も効いており、音質はなかなか良いと思います。
- 4ゲオで購入しました。
Panasonicのワイヤレスは初めてです。こちらの製品はケーブルが硬めです。充電はMicroUSBで、蓋の部分が取れそうな感じがします。本体部分が大きいのでイヤーピース合うやつ選んでも外れやすいです。音質は低音普通、中高音はややこもったように感じました。未使用品のような感じがしました。保証は6ヶ月です。
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-位 |
-位 |
3.52 (25件) |
91件 |
2020/2/27 |
2020/4/10 |
密閉型(クローズド) |
完全ワイヤレス(左右分離型) |
ワイヤレス |
○ |
IPX4 |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:8mm 重量:7g マイク:○ 外音取り込み:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○ ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0/Class1 連続再生時間:約6.5時間(ノイズキャンセリングON、AAC)、約7.5時間(ノイズキャンセリングOFF、AAC) 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC 充電端子:充電ケース:USB Type-C
【特長】- 「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。人混みや電車内の雑音の中でも騒音を低減し音楽に没頭できる。
- タッチセンサーアンテナを採用することで、Bluetoothアンテナの性能とイヤホンの小型化を両立。
- ビームフォーミング技術と風切音対策により、ノイズを抑えた明瞭な音声で通話が可能。防滴構造を採用し、突然の雨でも使える。
- この製品をおすすめするレビュー
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- 5素晴らしい商品
タイトルの通り、素晴らしい商品です。
「イマイチ」という旨のレビューもあり、少し心配していましたが、杞憂でした。
これが17000円で買えるなんて。
【私のステータス】
@弱いドンシャリが好み
A持っている機器
プレイヤー:NW-ZX507、iPadmini
ヘッドホン:RP-HD10、RP-HDE10、MDR-1AM2など
スピーカー:IA-BT7、Fender Monterey、LSPX-S2など
【レビュー】
@音質:かなり良い。
Aノイズキャンセル:よく効く
B外音取り込み:実用レベル
C操作性:再生操作や外音処理の切替がイヤホンでできる。かなり便利
Dアプリ:イコライザがある。変幻自在ではないが、必要十分
想像以上の品質で、感動しました。
他の完全ワイヤレスと比べてどの程度かはわかりませんが。
完全ワイヤレスとしては買い求めやすい価格帯にありながら実力はかなり高いです。
注意点を一つだけ。
イヤーピースはキツめのサイズを使わなければいけないかと。
ちょうど良いサイズを選ぶと音質もノイズキャンセルの効果も低下します。
- 5ノイキャン性能が素晴らしい。製品の完成度も。
地下鉄での通勤時、DAPで、音源はFLAC(CDリッピング)での使用です。
ATH-BT08NCでノイズが少ないことの快適さと開放感を知りました。ブルートゥースのノイキャン製品が人気な理由が分かった気がしました。
ノイズがさらに減らせたらと考え、他社のノイキャン性能への興味も少しあって購入しました。
【デザイン】
良い。機能性が確保され、デザインは比較的ユニークですが無難にまとまっておりスマートだと思います。
タッチ感度とタッチ間隔の識別のバランスが良く、操作性が良いです。
【高音の音質】
良い。解像度と聴き易さがうまくバランスされていて、高音質で聴き疲れしにくいです。
音場は左右だけでなく前後にも広く、素晴らしいと思います。
【低音の音質】
良い。高音と同じ傾向です。アプリの低音設定はオフです。
【フィット感】
良い。ほどほどなフィット感ですが、外れにくくてずれにくいです。そのような装着感なので圧迫感が少ないのも良いです。
【外音遮断性】
素晴らしいです。地下鉄でコロナ対策で窓が少し開けられた中でのメカノイズと風切り音を大幅に低減してくれました。電車のアナウンスもほとんど聞こえません。
ノイキャン性能が評判の他社製品も購入しましたが、通勤では本製品を使っています。
【音漏れ防止】
無評価。
【携帯性】
小型、軽量で素晴らしい。
【総評】
何より素晴らしいノイキャン性能、ついで音質、嬉しい適正な価格、使う程に実感する携帯性、購入して本当に良かったです。
接続安定性は良好です。
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