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駆動方式:平面駆動型のカナル型イヤホン 人気売れ筋ランキング

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22 製品

1件〜22件を表示

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構造  装着方式  接続タイプ ノイズキャンセリング  防水・防塵性能 
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お気に入り登録4S12 2024 Editionのスペックをもっと見る
S12 2024 Edition
  • ¥24,500
  • ヨドバシ.com
    (全7店舗)
55位 5.00
(1件)
0件 2024/10/24    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面駆動ドライバー プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:16Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:14.8mm コード長:1.2m 重量:50g カラー:ゴールド系 リケーブル: ハイレゾ: 
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5低域も出るようになったが、高域が特徴であることに変わりはない

定評通り、初代S12やS12Proより低音が出ています。ただ、高域の鮮烈さや透明感が特徴的であることに変わりはなく、低域重視型やフラット傾向の音になったという印象はありません。あくまで高域重視型、もしくはシャリ強めのドンシャリのキャラクターです。 解像度は非常に高く、いわゆる寒色系のサウンドです。パキッとした独特の硬質な音が心地よく、打楽器全般や、ギターのピッキング、ピアノのハンマーなど、打撃音の類にゾクゾクするようなリアリティがあります。 高域は強めではあるものの極めて良質で、キンキンするような感じはありません。ただ、ごく一部の音源で、ボーカルの子音にわずかに刺さりが感じられる場合がありました。(例えば昔のデジタルリバーブで高域が硬質になっていると、過敏に反応してしまう傾向があります。) 全体に、落ち着いた音というよりはハキハキしたインパクトの強い音を楽しむイヤホンです。私の場合は、長時間使用すると少し疲れますが、この爽やかな刺激はワイヤレスイヤホンでは絶対に味わえないものでもあり、これくらいがいいのだ、という人も多いと思います。

お気に入り登録37群星-STELLARISのスペックをもっと見る
群星-STELLARIS 112位 4.68
(8件)
0件 2022/12/ 5    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面磁界型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:36Ω 音圧感度:117dB 再生周波数帯域:10Hz〜50kHz ドライバサイズ:14.5mm カラー:ブルー系 リケーブル: 
【特長】
  • 14.5mm平面磁界型ドライバーを採用した平面駆動型有線イヤホン。1μmのサブナノメートル振動板が余計な共振を抑える。
  • 合計14個のN52Hネオジムマグネットによって構成された完全対称磁器回路を搭載し、よりクリアな音質と高いパフォーマンスを実現。
  • 2種類のイヤーピースが付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5私にとってはコスパも含め最高の覚醒用イヤホンです

【デザイン】個人的にイヤホンとして許されるギリギリの大きさと重さですがその分性能に直結しているようで、見た感じも類を見ませんし非常に美しいと感じました。 【高音の音質】「再生周波数帯域:10Hz-50kHz」は伊達ではなく、同社KATOよりも空気感などにおいて詳細に感じることができます。ただし、12kHzあたりの耳につきやすい部分がうまく抑えられているように感じたので、制作時のモニターとして使用する場合にはその点を踏まえる必要がありました。また、このイヤホンの特徴として小音量の時点で高音が目立つため、低音までしっかりと鳴らすにはそれなりの出力が必要でした。(具体例としては、YouTube-14LUFS下ではiPhone付属のLightning→3.5mm端子接続では音量MAXでもまだ微妙。Apple Music等ラウドネスノーマライゼーションをOFFできれば更にもう少しましになりますが。) 【低音の音質】高音域にフォーカスされがちですが、装着とアンプの出力が正しければ、サイズと重さを生かした低音を私の場合、30~40Hz辺りまでは「足」で感じることができました。(イマーシブ系のリスニングにおいてはそのあたりが非常に重要だと感じています。) 【フィット感】サイズと重さにより、安定させるにはイヤピの調整や耳たぶへの接触具合など、それなりのコツが必要で、しっかり奥まで安定させる必要がありました。AirPodsProのような手軽さとは対極に位置するため、イヤピの相性等での装着ミスによる高音過多や低音不足感が起こりやすいと思われます。 【外音遮断性】耳の奥まで挿入するため遮音性はかなり高いのですが、音のヌケが良いせいか長時間の装着によるストレスは感じにくい方です。 【音漏れ防止】遮音性同様、かなり抑えられます。 【携帯性】イヤホンとしては重量がありますがヘッドホンに比べれば軽いです。ただ、歩きながらの使用については安定維持がやや困難です。 【総評】重さ、装着感、鳴らしにくさをトレードオフできればKATO以上の音が聞けており、部屋を暗くしてベッドに仰向けで大音量で聴くなどの用途や、ハイレゾ音源の編集等には非常におすすめです。有線バランス接続(出力500mW以上)がもちろんベストですが、当方ネックバンド式のBluetoothレシーバでの使用することも多く、その場合AndroidからLDAC接続のShanling MW200では出力不足に感じますが、母艦がMacBookProのFiio BT30 PRO経由であればそれなりに鳴らせています。(-14LUFS環境下。) 以上から、他のレビュアー様も仰っているように万人にはおすすめするのは難しい部分もありますが、私にとってはコスパも含めて史上最高の覚醒用イヤホンです。(2023年時点) ーー アンプ側の出力の目安について追記しました。

5低音も普通に出てます

【デザイン】 綺麗で存在感のあるデザインです 【高音の音質】 言う事なし 最大のセールスポイントでもあります 【低音の音質】 1サイズ小さめのイヤピで耳の奥までキチンと入れてやれば過不足なくキレの良い低音が出ます 【フィット感】 ステムを奥まで入れるタイプなので合う合わないはあると思います(自分は合いました) 【外音遮断性】 耳の奥まで入れるタイプなのでキチンと装着すれば遮音性はかなり高いです 【音漏れ防止】 音漏れは少ない 【携帯性】 他のイヤホンより本体が大きめなので良くはないです 【総評】 キチンと装着すれば平面らしい情報量の多い音で聴けます ただしそれなりのパワーは必要です

お気に入り登録1TANGZU Zetian Wu(武則天) The Legendのスペックをもっと見る
TANGZU Zetian Wu(武則天) The Legend 187位 -
(0件)
0件 2025/1/10  半開放型(セミオープン) 両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面ドライバー プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:12.5Ω 音圧感度:106.5dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:14.2mm コード長:1.2m カラー:ブラック系 リケーブル: 
お気に入り登録10S12 Proのスペックをもっと見る
S12 Pro
  • ¥22,600
  • コジマネット
    (全8店舗)
200位 4.38
(3件)
0件 2023/8/ 3    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面駆動ドライバー プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:16Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:14.8mm コード長:1.25m 重量:5g カラー:ブルー系 リケーブル: ハイレゾ: 
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5歪が無く,クリア,ボーカルや個々の楽器などでの情報の分離感

しっかり耳にフィットしての感想です。ひずみ率が極端に小さいSMSLのDACとパワーのあるSMSLの据え置き型のバランス接続アンプ、や、Fiioのポタアンや、SONYのNW-ZX-507ウォークマンの4.4mmバランス接続時の話をします。 【デザイン】平面駆動させるためには、14.8mmの大きくて広いドライバーが必要なのは(ヘッドホンでも同じなので)仕方ないです。むしろよく耳にフィットする大きさに落ち着いたものだと関心します。 ダイナミック型より少し大きいし、重いイヤホンですが,紺色を基調とした落ち着いたデザインは気に入っています。ケーブルも編み込みや材質(単結晶銅+銀メッキ)と凝っていて,いい感じたと思います。 【中・高音の音質】この辺りが平面駆動の「売り」で、すこぶる解像度が高く『音の歪みがほとんどない』クリアで透明な音が私には好みです。平面駆動ということで、HIFI MANのオーバーヘッドホンみたいだと他サイトでコメントしている方がいましたが、歪みが少ないことで中高音の音の情報量が多く,しかも分離感が良く,聴いていても、スタジオでの録音風景の様子が聞き取れる位リアルに再現できています。 【低音の音質】2つ弱点を挙げるとすれば、普通のダイナミック型に比べて、やや低音の量と全体的な音の分厚さに欠けることでしょうか。そういう意味では、音質としてはドライ(又はcool)の部類に入ると思います。 ダイナミック型でのSONYのXBシリーズ他全般やオーテク全般,ゼンハイザーのIEシリーズと比べるとややもすると,淡白に聴こえるかもしれませんが,イヤーピースの変更やオーディオ機器の音質調整やイコライザーでのgainの調整で、芳醇な音に近づけると思います。 しかしながら、低音は、歪みがないので,とても引き締まっており、もともと低音の効く音楽や上記のように調整すれば、タイトな低音を聴くことができます。 【フィット感】イヤホンを買うと、いつもイヤピースに悩みますが、AZLAやSpinFit スピンフィット,Complyなどなどと,付属のウレタンフォームを含めて、手持ちの物をすべて試してみました。 いったんは付属のシリコン製Mサイズか、他社MSサイズのイヤピースに落ち着きましたが,AZLAの医療用シリコン製イヤーピースを手に入れたので試したところ私にはドンピシャでしたので,現在はこれで満足しています。 ジャストフィットの効果で中高音はそのままに、低音は,音の出口が耳孔に近くなり,イヤーピースの程よい固さと相まって量が少し増えました。 イヤーピースについては私もいつも悩むので事情は分かりますが,これが合わないからと言って辛口の批評をするのもいかがなものかと思います。真剣で立ち向かうはずのものを木刀で評価している感があります。私ならそういう場合レビューは控えます。 【外音遮断性】ジャストフィットしていれば,平均的でまずまず大丈夫です。 【音漏れ防止】爆音でなければ大丈夫です。 【携帯性】一般的なイヤホンに比べやや大きく重いと言っても、たかが知れていますので,携帯には問題はありません。コンパクトなハードケースが付属しているのも好感が持てます。 【総評】中華メーカーのイヤホンを購入するのは初めてで(企画はアメリカ+製造は中華製のHIFI MANのオーバーヘッドホンは,3本ありますが)平面駆動の良さに感心と関心のある私には、LETSHUOER(レットシュオワーPro12は,期待通りのイヤホンでした。 値段と形式が違うので比較の対象になりませんが,音質は,平面駆動のHIFI MANのオーバーヘッドホンSUNDARAあたりにいちばん近く,開放型になりますが,SHUREのオーバーヘッドホン SRH1840に傾向は似ていると思います。手持ちのカナル型イヤホンだと、なかなか比較できませんが,オーテクのバランスド・アーマチュア型のエントリーモデルと、ゼンハイザーIE200の中間ぐらいの音に似ているでしょうか。しかし,この二本より明らかに、歪が無く,解像度,透明感(クリア),ボーカルや個々の楽器などでの情報の分離感は勝っています。 私の好みであり、値段的にもオススメしたい個性的なイヤホンだと思います。

5平面磁界駆動イヤホンの一本

fiioのka5と接続して、しっかり耳にフィットし、iPhoneで使用した後の感想です。 【デザイン】 紺色の配色、シェルの素材はアルミ合金製、つや消し仕上げされました。良い触感だと思います。 ケーブルは太めで、取り回しが良いです。単晶銅銀メッキ線材です。 全体的には落ち着く感じですが、飾りとしてやや不足と思います。簡単に言うと地味です。 【高音の音質】 全体的な印象から言うと、透明と薄味な感じ。主に伸びやかな音をしています。高音域の解像度が高く、ボーカルの定位と分離度が非常に良い。高音の刺さりが一切なく、音圧が高くなれば、丸めになり、一音一音がクッキリと聴こえるほど。刺激感が抑えられて聴きやすい。 【低音の音質】 低音がやや不足な感じか。全体的には控えているけど、繊細に鳴らしています。 だが厚みが欠け、もっと欲しいなと思います。 【フィット感】 透明のシリコンイヤーピースを使用しています。 ビッタリ装着しました。 良い感じだと思います。 【外音遮断性】【音漏れ防止】 平均的には問題がないと思います。 ノイズキャンセリング機能がなく、遮断性が普通だと思います。 【携帯性】 キャリーケースが付属されているため、結構便利だと思います。 ケーブルの取り回しも良い、ここでは満足しています。 【総評】 2万円という価格帯では、かなり優秀なイヤホンだと思います。歪みが極めて低い上で、解像度、定位、透明感、分離度がすべて優秀です。解像度の高さと伸びの良さはこの価格帯では希少、凄いなと思います。低音の部分がもうちょっとあれば、完璧なイヤホンになるかもしれません。

お気に入り登録29HUAWEI FreeBuds Pro 3のスペックをもっと見る
HUAWEI FreeBuds Pro 3 216位 4.45
(7件)
21件 2023/10/17    完全ワイヤレス(左右分離型) ワイヤレス IP54
【スペック】
駆動方式:ダイナミックドライバー+マイクロ平面振動板ドライバー 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:14Hz〜48kHz ドライバサイズ:11mm 重量:5.8g ハイレゾ: マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源ON機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 連続再生時間:約6.5時間(ANC OFF)、約4.5時間(ANC ON) 充電時間:イヤホン:約40分、充電ケース(有線):約1時間、充電ケース(ワイヤレス):約150分 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、L2HC2.0 マルチポイント対応: 充電端子:充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) 
【特長】
  • 独自開発のデュアルドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。LDACコーデックに対応し、HWAおよびハイレゾ、2つの認証を取得。
  • 「トリプルアダプティブEQ」がリアルタイムで音質を最適化。「DNN通話ノイズリダクション2.0」が大音量のノイズや人ごみの音をキャンセリング。
  • 充電ケースと組み合わせることで最長31時間バッテリーが持続し、ワイヤレス充電にも対応。IP54の防じん・防滴性能を備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5完成度の高い優れた製品です

【デザイン】 丸いデザインですが、服のポケットにも、カバンのポケットなも収まりがよいです。 ただ、かなり小さめかつ、表面がツルツルなのですべりやすいかも知れません 【操作】 うどんデザインですが、うどんのバーの部分をつまむと音の再生と停止が出来ます。 なぞると音量を変えられます。 ノイキャン設定は同じところを長押し(長つまみ?)すると変えられます タッチ式と違い誤爆が無いので良いです。 【音質】 Devialetが監修したPro2の音質は数あるワイヤレスイヤホンの中では群を抜いて完璧に近いものと思いますがPro3も遜色ないと思います。 Freebudspro2で完成された感のある音質なので、今回どう味付けを変えるのかHuweiは苦労したんだろうなという感じですね。 しかし、Pro2のオールマイティーっぷりをきちんと継承してると思います。 【フィット感】 某リンゴ社の形をインスパイアしているためか、万人に向く形かと思います。 Androidでフィット感の高いものを求めるなら、Pro2、Pro3をお勧めしたい 【外音遮断性】 ノイズキャンセル機能はかなり優れていると思います フィット感の高さによるパッシブのノイズキャンセルの高さもありますが、プロダクトとしてのノイズキャンセル機能はかなり優れていると思います ただ、音をならしていないときに耳の若い人にはホワイトノイズが少し聞こえるかも知れません 【音漏れ防止】 フィット感の高さ故、音漏れはほぼ無いと思います 【携帯性】 小さめのケースはどこでも収まるかと思います。 【弱点】 弱点はアプリてすね。Huweiはアメリカに閉め出されているが故にアプリをGoogleのPlayストアに置けませんので、Huweiのサイトからダウンロードが必要です。 【総評】 Pro2の完成度の高さからPro3はどうするんだろうなと思っていましたが、正当なマイナーチェンジでさらにコンパクト化したものとなっています。 完成度の高いプロダクトとして素晴らしい逸品だと思います。 中華製と色眼鏡で忌避するのは勿体ないですよ。

5スマホメーカーが作り込んだ優等生

所持しているTWSは2つ目になります。長年Huawei製のスマホを使っていて本作が発売され、折角だしメーカー揃えてみようと思い購入しました。 【デザイン】 本体はスティック状の部分が伸びたよく見る形状です。 色はあまり見ないきらきらしたきれいなグリーンです。 ケースは丸っこくてサラサラしています。そんなに大きくなく軽いです。 ヒンジになっているメーカーロゴ部分が鏡面仕上げなのでめちゃくちゃ指紋が目立ちます・・・。 【高音の音質】 耳に刺さらないきれいな音です。スッキリとしています。 【低音の音質】 若干弱い気もしますが疲れにくい音だと思います。 【通話】 問題なく通話できます。風切り音や周囲のノイズカットは優秀なようでそれらを省いた声を届けてくれます。 【フィット感】 サイズ違いのイヤーピースが左右分ついてますので私の場合は片耳だけサイズ変えるとちょうど良かったです。 以前使ってた丸っこい本体を耳にねじ込むタイプは私の耳には合わないようで、このスティックが出ているタイプのほうが安定しました。 【外音遮断性】 ノイキャンイヤフォンは初めて買いましたが本当に周囲の音が小さくなるんですね。 他機種の経験がないので比較はできないですがすごいと思いました。 【音漏れ防止】 耳にしっかりイヤピースがはまると漏れてない・・・と思います。 他の人に確認したわけではないので無評価とします。 【携帯性】 丸っこくてサラサラとしたケースです。鞄に入れて頻繁に出し入れはしないのですが滑りやすいです。 【操作性】 つまんで擦っての操作はスティック部分が四角く少し凹んでいるので思ったより操作しやすいです。 スマホとメーカー揃えているせいもあると思いますがアプリの連動や接続などもスムーズです。 【その他】 ・スマホに接続するとちゃんと本体カラーに対応した接続アニメーションがスマホ画面に出現するのが面白いと思いました。(私の場合はグリーンの本体が出てくる) ・ダイナミック遅延機能(ゲームの際は低遅延モードに自動切り替え)というのがあるのですがどのアプリが対応しているか不明で、プレー中に効果が有効になっているかもわからないのでメーカーに問い合わせしています。おそらく効いてないと考えられる効果音や音声のたぐいはだいたい0.8秒くらい遅延するので花火大会みたいです。 ■追記:メーカーから返答有りまして機能がゲームプレー中に有効になっているか確認することはできないとのこと。また対応ゲームのリスト一覧もないそうなので個別に問い合わせてくれとのことでした。 ・内部的には中国版と同じくL2HC3.0対応ですが日本では対応スマホが売ってません。私は通常のL2HCで接続しています。 【総評】 初のTWSが試しに買ってみたワゴンの投げ売り品だったのでちょっといい価格帯のに飛び込んでみましたが結果としてとても満足しています。スマホと揃えた純正は強しってところもあるのかも。 日本で売ってないHuaweiの最新スマホを使うと更に高レートの伝送が使えるそうですが、そこまでしなくてもいいイヤホンだと思います。ちょっともったいないとも思いますけどね。

お気に入り登録15夢回 - Golden Agesのスペックをもっと見る
夢回 - Golden Ages 241位 4.94
(4件)
0件 2024/5/ 9    完全ワイヤレス(左右分離型) ワイヤレス  
【スペック】
駆動方式:平面駆動ドライバー 本体操作スイッチ:タッチセンサー ドライバサイズ:13mm カラー:シルバー系 マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: リモコン: ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 連続再生時間:最大6時間(AAC) 充電時間:イヤホン:約1時間、充電ケース:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 充電端子:充電ケース:USB Type-C 
【特長】
  • 特許取得済みの「デュアルサスペンション環状13mm平面駆動ドライバー」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。
  • 「デュアル・サスペンション・システム」によってひずみを大幅に低減し、剛性均力構造を追加することで、分割振動をさらに低減。
  • 超線型平面駆動ドライバーと高出力フラッグシップチップを組み合わせることで大幅に品質が向上。高性能DSPを使用して細かくチューニングし音質を最適化。
この製品をおすすめするレビュー
5音質良し!見た目良し!

【デザイン】 可愛らしくてgood! 【高音の音質】 すごく良い!特にボーカルが高い曲だと際立って感じる 【低音の音質】 強い感じではないが、綺麗に出ていて良い 【フィット感】 長くつけていてもあまり疲れにくい! 【外音遮断性】 驚くほど強い訳では無いが、普通に良いといった感じ 【音漏れ防止】 漏れてないはず 【携帯性】 コンパクトで良い!ケースを付けるとちょっと大きくなってしまうが、見た目が良いのでよし! 【総評】 すごく楽しい音楽体験をワイヤレスですることができる!

5水月雨らしい現代TWS

ワイヤレスはいくつか持っているが、古くなってきたのでそろそろ最新のものにすべく乗り換え。 水月雨といえば高音域の美しさ、ボーカルに定評があるが本機もその個性が十二分に反映された出来栄え。それに現代的なチップと技術が載せられた、水月雨の最先端が詰まったワイヤレスと言える。SPACE TRAVELなども良さそうだなとは思っていたが、もうちょっと今らしいスペックのものが欲しいかな…と思っていたので渡りに船だった。 往年の某社のカセットテーププレイヤーをリスペクトした外観もさることながら、この手のワイヤレスには珍しい平面駆動型を採用しているのも面白い。 【デザイン】 水月雨といえばデザインも面白いものが多いが今回もなかなか。本体の形状こそSPACE TRAVELと同一ながら、充電ケースにウォークマンを意識したカラーリングが施され、リールが見える小窓のようなプリントが粋。 かといって悪目立ちするようなケバケバしさはなく、本体そのものは落ち着いたマットなシルバーにオレンジのワンポイントが添えられており、男女ともに自然に街なかで使えるデザインに仕上がっている。 【高音の音質】 ここはさすがの水月雨。刺さらないけれどもしっかり主張しており、さりとてドンシャリにはならないバランスの良さ。解像感もあり、しっかりと細かいところまで聴かせてくれる。 平面駆動らしく、リニアで静と動のメリハリもあるので一瞬の静寂が入るような曲なんかも活きると思う。 【低音の音質】 水月雨にしてはいつもよりちょっと低音を多めにしているのか、迫力十分。 気になるようであればイコライザーを使ったり、水月雨公式のスマホアプリからプロファイルを変更できる。 【機能性】 全体的に2024年相応にアップグレードされており、音質的におそらくいまもっとも有利なLDACはもちろん、LC3にも対応。 LC3はいまのところまだそこまで普及していないが、SBCのようにBluetooth標準として搭載されていく予定の高音質コーデックであるため、今後LDACに対応していないスマホなどでも十分な音質が期待できる。個人的にはこれから新しいスマホやオーディオプレイヤーに買い替える、といったときにもスムーズに対応できそうでとても助かる。 また、低遅延ゲームモードにも対応しているので、スマホやパソコンで気楽に遊びたいといった用途にも向いている。防水機能は謳われていないので、水没や水浸しになる状況には気をつけたほうがいいだろう。 音質の調整や本体のアップデートはスマホアプリから行える。ちょっと出来がいまいちで「あれ?アップデートしたのにできてないぞ?」と何回か試すことになったりしたのがたまにキズだが、あんまり頻繁にいじるものではないので一回済ませればさほど気にならないかも。 ちょっと地味な機能ながらゲインの調整もできる。標準でハイゲインになっているので「音デカくね!?」と思う人もいるだろうが、これもアプリでいじることができる。個人的なおすすめとしては、"小"にしておくとこまかい音量の調整がしやすいと思う。 【フィット感】 軽量で浅めに装着できるので、とくにこれといって違和感もなく使えている。 ノズルがちょっと楕円形の形状になっているので少しイヤーピースを選ぶかもしれないが、気になるようなら他のものに変えるのもいいかもしれない。 【外音遮断性】 ノイズキャンセリングと外音取り込み機能どちらも対応。 効きはなかなか良く、ものすごくうるさいところでもない限りは実用上問題ない程度だと思う。外音取り込みは少し大げさな感じはあるが違和感はなく、ちょっと音楽の音量を絞っていれば電車の到着駅コール、待合で順番を呼ばれたときもしっかり聞こえ、散歩のときにも自動車の接近などに気づける。 【携帯性】 一般的なワイヤレスのケースとして問題ない大きさ。気前のいいことに樹脂製の傷防止カバーまでついてくるので、ケースのせっかくのポップな外観が傷だらけにならなくて済む、というのもなかなかオツだと思った。 【総評】 ガワが懐古趣味なクセして中身はちゃんと最新にアップデートされたワイヤレスイヤホン。見た目だけじゃねえぜ!?という水月雨の心意気が感じられる。LC3への対応もあり、今後数年間プレイヤーを乗り換えても気持ちよく使っていけるだろうというのも好感。 音作りはいつもの水月雨の方向性なので、ワイヤレスが欲しい水月雨ファンの人にも安心しておすすめできると思う。

お気に入り登録7LETSHUOER S15のスペックをもっと見る
LETSHUOER S15
  • ¥47,351
  • エディオンネットショップ
    (全5店舗)
335位 3.94
(3件)
1件 2023/12/ 8    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面駆動ダイナミックドライバー プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:30Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:14.8mm コード長:1.2m 重量:45g カラー:ブルー系 リケーブル: ハイレゾ: 
この製品をおすすめするレビュー
5まったり楽しく聴ける

低い評価がかなり多い理由が 聴きこんでわかったのでレビューします。 このイヤホンは上流の性能を色濃く反映します。 ドングルでも十分音量は取れますが 上流の性能評価に使ってもいいほど変わります。 あと最も変化が大きいのが音量そのものです。 これはパッシブラジエーターの功罪かと思われますが 小音量だと高域がそれ以上に出ないのです。 逆に言うと小音量でも低域は多いとも言えますが。 音量を適音から少し大きいくらいにすると 別のイヤホンかというほど印象が変わります。 (決して爆音にしないといけないわけではありません) 解像度、抜け感、メリハリなど 音量を少し大きくしてもR-Sonicのおかげか低音はそれほど上がらず 耳への負担感、籠りは感じません。 音量少し大き目での評価は価格相応か少し上かと思います PRレビューの少し盛気味なレビューに近い音になりますw 感覚的には抜け感のそこそこ良い密閉型ヘッドホンのような音かと。 最終的にまったり楽しく聴けるイヤホンとなりました

4価格を鑑みれば魅力に乏しい

【デザイン】 「高精度な一体成型3Dプリントを採用」とのことだが凡庸過ぎるデザインで価格的にもチープ 【高音の音質】 当機は14.8mm平面磁界駆動型ダイナミックドライバー+6mm径パッシブフィルタモジュールの構成 柔らか味があり、細かい音が相互に良く絡む様子は平面駆動ならでは 線は太目でウオームな音調 透明度や繊細感は控えめで抜け感も価格を鑑みれば特段見るべきものはないとなる 音域バランスは若干低音寄り ボーカルは厚みや伸びは良く距離感も適切だが、演奏との一体感とは違う意味で分離が悪く輪郭が曖昧、楽器群に埋もれる傾向 とは言え、全体にウオーム傾向で厚みもありながら暑苦しさは無く、余韻を含みながら滑らかに消えていく様はDD機や物量を投じただけのハイブリッド型では聴けないとは思う 反面、奥行きや立体感に欠ける面があり、平面傾向で価格に見合うだけの音場感は感じられない カリカリの解像度を主張するタイプではないが、価格を考慮すればもう一段の分離感や明瞭度が欲しい 良く言えば暖かみのある血が通ったサウンドとも言える 【低音の音質】 製品説明によると 「6mmパッシブフィルタモジュールにより低音域はよりリアリティを持ったサウンドに仕上げています。過剰な低音を抑え内部の空気圧のバランスを取っています。全体的に低音域の品質と音の精度に大きく寄与しています」 とあるが、個人的にはメーカーの謳うパッシブフィルタモジュールの効果が何処にあるのか判別不能 量感は適度〜やや多い 音圧は適度にあるが平坦でなだらかな鳴りでキレやメリハリは控えめ 低音域は多いが重低音域はあまり出ない やや他の帯域に干渉するのが気になる JVCのWOODシリーズを思い浮かべるような質感で楽曲によってはもっさり気味に聴こえる場合が少なくない 繰り返しになるが、パッシブフィルタモジュールが低域の質感向上に寄与している様子は感じられず、分解能も価格相応なものはない 【フィット感】 良好な部類 イヤーピースはスパイラルドット++に換装 【外音遮断性】【音漏れ防止】 可もなく不可もなし 【総評】 LETSHUOERの平面駆動型上位モデルということでS12の出来が良かっただけに期待しましたが、価格的にあまり魅力を感じるものはないですね。 総じて価格をやや下回るくらいの出来で、これでしたら下位機種のS12のが価格に対しての音質がかなり高いです。 価格に見合う平面駆動型特有の瑞々しくも柔らかい美麗なサウンドは出ておらず、分解能が不足気味の低域も影響するのか全体にもっさり気味に聴こえる場合が少なくありません。 サウンド自体が少し古く、現代的な洗練されたイメージとはかけ離れた野暮ったい感もあります。 感覚的にJVC ウッド系のサウンドを想起するものがありますので、その傾向を好まれる方には合うかもしれません。ただ、なかなか高価ではあります。 巷の評価は割と高めですが、個人的には価格相応には感じません。 総合的な満足度では★4を付けていますが、実際のところは★3.5くらいが妥当に感じます。 当機は平面駆動型ですが感度は一般的で、スマホ等でも普通に音量はとれるでしょう。 近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い 柔い☆ー★ー☆ー☆ー☆硬質 温い☆ー★ー☆ー☆ー☆冷い 繊細☆ー☆ー★ー☆ー☆迫力 暗い☆ー★ー☆ー☆ー☆明るい 解像☆ー☆ー★ー☆ー☆音場 楽器☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル

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Melody
  • ¥14,300
  • ヨドバシ.com
    (全5店舗)
387位 4.00
(1件)
0件 2024/1/23    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面駆動ドライバー プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:18Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:12mm コード長:1.2m 重量:15g カラー:ブラック系 リケーブル: 
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4手頃な価格で本格的な平面駆動型入門機

【デザイン】 約15Kの中華イヤホンとしては質素に見えるが安っぽさはない 寧ろ落ち着いたデザインで個人的には好印象 ケーブルはある程度のクオリティー(2pin 3.5mm3極、コネクタは2pinフラットタイプ) 全体的に音質に振っていそうな外観には見える 【高音の音質】 当機は12mm径ドライバー搭載の平面駆動型 少しウエットで粘りのある柔らかい質感は平面駆動型らしいもの 一般的な平面ドライバーに比して口径が小さい為かレスポンスが速く、良い意味で軽く歯切れが良い 但し、後述の低域の影響で空間の見通しが若干曇り勝ち モニターライクではないが音源のあるがままに再現しようとする素直な性格 高域〜中音域にかけては余分な残響感や付帯音等は少ない 抑揚感があり、演奏の細かいニュアンスやボーカリストの情感まで感じ取れるような表現は価格帯としては稀有 反面やや浮き気味なボーカルでオデコより上で唄うのが個人的に気にはなる 左右の広さは普通だが遠近感や音の強弱をリアルに再現 素直な傾向とは言え、刺激的な演出を感じる場合もあるが華やかな演奏に包まれる感が高い 【低音の音質】 量感はやや多め 柔らかく広がるような円やかな質感でその分密度は薄い キレやスピード感は弱くDD機のような勢いのある低音は出ない 人によってはボヤっとした緩さを感じるかもしれない 楽曲によっては余分な残響が滞留しがちでやや空間を濁らせる 主張する低域ではないのだがサウンドイメージとしてこの低域は印象に残る 立体感というよりも顔の周りを囲むような包囲感のあるサウンドイメージは一種独特 総じて価格に対して平均的なクオリティーだが好みは分かれそうな傾向 【フィット感】 良好 出っ張りも少なく不格好でもない 【外音遮断性】【音漏れ防止】 可もなく不可もなし 【総評】 日を変えて二度ほど試聴しましたが初回の印象と変わりません。 ほんのりウエットで柔らかくしなりのある中高域は平面駆動型特有のものです。 反面、柔らかく広がるような密度の薄い低音域の質感を心地良いと取るか、ぼんやりして緩いと取るかで評価が分かれそうな傾向に感じます。 平面ドライバーらしいサウンドは出ておりますが、サウンドクオリティーは価格に対して標準的と言ったところでしょう。 感度は一般的なダイナミック機に比して低く、スマホ直では大音量は望めません。 また、音量の取りやすさ如何を問わず、当機のポテンシャルを十分に出させるためにはある程度のパワーをかけてあげる必要はあるようです。 スマートフォン直挿しでもそれなりには鳴りますが、やや曖昧な音になり、DAPやポータブルアンプでしっかりパワーを与えることで当機種本来のサウンドが覚醒する印象です。 近い☆ー☆ー☆ー★ー☆遠い 柔い☆ー★ー☆ー☆ー☆硬質 温い☆ー☆ー★ー☆ー☆冷い 繊細☆ー☆ー★ー☆ー☆迫力 暗い☆ー☆ー☆ー★ー☆明るい 解像☆ー☆ー☆ー★ー☆音場 楽器☆ー☆ー★ーー☆ボーカル

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LETSHUOER S08
  • ¥15,300
  • フジヤエービック
    (全6店舗)
387位 5.00
(1件)
0件 2024/7/ 8    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面駆動型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:26Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:13mm コード長:1.2m 重量:35g リケーブル: 
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5低域もちゃんと出ている。廉価の平面駆動機の新境地

平面駆動機らしい高域の濃密感、艶っぽさがありながら、低域も意外とドスの効いた音が出ています。正直、解像度や音場の自然さでは上位機のS12系列には及ばないものの、元気の良さ、楽しさといった点ではこちらが上回るかも、と思わせます。 帯域バランスは、中華イヤホンの定番ともいえる弱ドンシャリ。まとめ方が上手いので、下品になったり特定帯域に変なピークがあったりということもありません。 ただ、平面駆動の宿命として、パワーのある再生装置でないと良い音で鳴ってくれません。1万円台のイヤホンですが、これを鳴らし切るためには、10万円クラスのポータブルアンプかDAP、もしくは据置の環境は必要かと思います。 この価格で3.5mm/4.4mmプラグの差し替えができるケーブルが付属するのは助かります。パワーを稼ぐためにもバランス接続を積極的に使いたいところです。

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Nightingale 387位 3.00
(1件)
0件 2024/1/22    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面駆動型 プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:14.5mm コード長:1.2m 重量:15g カラー:木目系 リケーブル: 
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3高級感のある外観とそれに逆行するサウンド

【デザイン】 細かい部分の精度も高い金属筐体 光沢のあるメタルの質感と木製フェイスプレートのマッチングも良くビルドクオリティーは高い 【高音の音質】 当機は14.5mm径ドライバー搭載の平面駆動型 平面駆動型にしてはパキバキとした質で立ち上がりにキレがある このタイプならではのウエットで粘るような柔らか味のある音を予想すると違和感が出る やや硬質なくらいでエッジもある程度シャープ 反面平面駆動型にしてはやや空間が埃っぽいというか、ならではの澄んだ見通しの良さは無い 反響音や余計な付帯音が付きまとい抜けも芳しくない 演奏に溶け込むイメージのボーカルは良いが、フォーカスが曖昧で実在感が乏しい あまりボーカルは得意ではなさそうだが強いて言えば男性ボーカル向き 全体に良い意味ではなくある種の癖を感じる音 【低音の音質】 量感は適度〜やや控えめだがかと言って特段質が高いというわけでもない(量と質は必ずしも相反しない) 個人的に知る平面駆動型の質とは違いやや硬質で忙しい鳴り 低域はそこそこ鳴るが重低音域はあまり出ず単調気味で懐が浅い印象 価格を思えばもう一段の深みが欲しいところ 後頭部に凹み加減で、後方から聴こえてくるような遠い鳴り方は最近はあまり聴いた記憶が無いもので、当機の最も気になる点 また、余分な響きやエコー感といった付帯音が目立ち過ぎて空間が濁るのは元々の素性の悪さからくるという理解で価格的に許容範囲とは言えない 【フィット感】 良好な部類 イヤーピースはスパイラルドット++に換装 【外音遮断性】【音漏れ防止】 可もなく不可もなし 【総評】 高級感のある洗練された外観からクオリティーの高いサウンドを予想しましたが、私の知っている平面駆動型のサウンドとは乖離があるものです。 凡そらしくないサウンドで、平面駆動型ならではの明瞭でありながらも粘りのある柔らかいサウンドは鳴らないようです。 やや硬質でキレを感じるのは意外でしたが、エコー感のような付帯音や演出感が強く空間を損なってしまうのは4万円の機種としてチューニングどうこう以前のことかと。 メーカー曰く「自社開発の平面駆動型ドライバー」ということですが、当機の出音から察するにドライバーの精度的未熟さ、もっと言えば製品としてまだまだ完成されていないのではないかと勘繰ってしまう‥と言えば言い過ぎでしょうか。 低価格帯ならともかく、厚化粧をするのはそもそも素肌に自信が無いからでしょう。 これが2.5万円クラス辺りだと可もなく不可もなしということになると思いますが、当機においては割高感が否めません。 傾向的にもこれでしたら同価格帯ダイナミック一発機のが遥かにクオリティーが高いのは明白です。 平面駆動型では下位クラスの機種でもこれ以上のモノはあると個人的には考えます。 最後に感度ですが、一般的なダイナミック機に比して若干低めですが特に大音量を望まなければスマホ等でも音量不足は感じないでしょう。 近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い 柔い☆ー☆ー★ー☆ー☆硬質 温い☆ー☆ー★ー☆ー☆冷い 繊細☆ー☆ー★ー☆ー☆迫力 暗い☆ー☆ー★ー☆ー☆明るい 解像☆ー★ー☆ー☆ー☆音場 楽器☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル ※音の好みや感じ方は言うまでもなく人それぞれです。 このレビューも私の主観的な「試用レベル」の感想に過ぎませんので軽く参考程度にして頂けると幸いです。

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MADOO Typ622 MDO-T622-AL 387位 -
(0件)
0件 2024/7/16  密閉型(クローズド) 両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:プッシュプル型マイクロプラナーマグネティックドライバー プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:15Ω 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz コード長:1.2m 最大入力:5mW 重量:40g カラー:ブラック系 リケーブル: 
【特長】
  • プッシュプル型マイクロプラナーマグネティックドライバー「Ortho」を採用したユニバーサルフィットタイプ有線ハイブリッド密閉型イヤホン。
  • 付属するイヤホンケーブルは「Acoustune(アコースチューン)」監修のもと、シルバーコート銅線の4芯ケーブルを採用。
  • 「MRC011(3.5mm 3極 L字金メッキプラグ)」と「MRC023(4.4mm5極 L字金メッキプラグ)」の2本のケーブルが付属する。
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S12 Silver
  • ¥19,878
  • コジマネット
    (全5店舗)
628位 5.00
(1件)
0件 2023/8/ 3    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面駆動ドライバー プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:20Hz〜30kHz ドライバサイズ:14.8mm コード長:1.25m 重量:5g カラー:Silver リケーブル: ハイレゾ: 
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5平面磁界駆動型の真骨頂

【デザイン】 無機質なシルバー 少し重みのあるアルミニウム製筐体が音質に寄与 ビルドクオリティーも価格に準ずる 【高音の音質】 粒立ち良く滑らかで優しく伸びやかな心地よさは平面ドライバーならでは まったりし過ぎず適度なキレや抑揚感もある 音像も滲まず輪郭が自然な分離感 情報量が多く価格に違わぬ高解像と耳を奪われる透明度の高さ ウエットで瑞々しいボーカルが美しく響く 広がり良く繊細に抜けていき詰まりを感じない 音離れが良く、微細なディティール表現がリアル 【低音の音質】 量感は十分 ゆったりとした質でキレやスピード感は控えめながら弾力もあり退屈な低域ではない 高い分解能と上から下まで音幅が広く様々な低域を多種多様に表現  総じて、弾むような心地よい低域と透明度高く瑞々しい中高音域が自然に繋がり音階の描き分けも滑らか 【フィット感】 良好とまではいかないが上位のS12 Proよりはイヤーピース次第で何とかなる感じ コレイルを選択 【外音遮断性】【音漏れ防止】 やや悪い程度 【総評】 上位機種S12 Proは既にレビューは投稿していますが個人的にあまりフィットしていませんでしたので本来の音が聴けていたのか怪しい所ではあります。 当機種の素晴らしい音を聴くと余計そういう思いに駆られます。 価格の安価なこちらのが圧倒的に良い音に聴こえるわけですから。 当機種は上位S12 Proとドライバー、筐体材質から重量まで同じです。 スペックも全く同様のようです。 ただハウジングの形状がやや異なるので装着感が変わりそれが音質に影響するのでしょう。 予想だにしない厚みと美麗な音が聴こえてきて驚いてしまいました。 感度も何故かこちらのが高いですね。 ただスマホで鳴らすのはやはり少し厳しいかもしれません。 粒立ちの細かい粘るような柔らか味のある瑞々しいサウンドは、まさに平面ドライバーの面目躍如といったところです。 優劣は別にしてもBAやDD機、物量投入という手段が目的化してしまったような多ドラハイブリッド型ではこの音は鳴らないでしょう。 近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い 柔い☆ー★ー☆ー☆ー☆硬質 繊細☆ー★ー☆ー☆ー☆迫力 暗い☆ー☆ー☆ー★ー☆明るい 解像☆ー★ー☆ー☆ー☆音場 楽器☆ー☆ー☆ー★ー☆ボーカル

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P2Plus Commemorative Edition
  • ¥69,900
  • ヨドバシ.com
    (全4店舗)
628位 -
(0件)
0件 2022/4/ 4    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面ドライバー プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:32Ω 音圧感度:90dB 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz ドライバサイズ:12mm カラー:ゴールド系 リケーブル: 
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Moon Rover CAM-2279 628位 5.00
(1件)
0件 2024/6/26    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面磁界型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:22.5Ω 音圧感度:94dB 再生周波数帯域:5Hz〜20kHz ドライバサイズ:12mm カラー:その他 リケーブル: 
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5888個限定の貴重(?)なイヤホン

購入年月日:2024年10月6日 購入方法:フジヤエービック通販 ※購入直後の印象です。 【デザイン】 完全にデザインで一目惚れして注文しました。 888台という限定生産だけあって直ぐにポチりました。 まあ、888台限定の割にはまだ在庫が残っている訳ですから、売れ行きは想像できますが(^^; 火炎処理による独特な表面加工。 下地色は黒に近いガンメタ。コレまで見たこともないブルーのグラデーションが掛かって素晴らしく印象的なデザインになってます。 屋外光が当たるとよりグラデーションが分かり易いです。 一つ一つ人の手で加工されてますから、個体差がある程度出ますが、それも個性と捉えましょう。 塗装ではありませんから使い込む内にいつの間にか表面が見苦しくなる事も無さそう。 形自体は昔からあるアンドロメダ系のイヤホンをほぼそのまま引き継いでいる感じです。 購入時に比較検討したアンドロメダ・エメロードは、フェイスプレートのマイクロボルトが無くなってスッキリした印象になったのは良いのですが、その分物足り無さも感じてしまいます。 このデザインと希少性を考えると約17万という金額はそれほど高くない...と思ってしまうワタクシは随分感覚が麻痺してますね(^^;←自覚はありますw 【高音の音質】 キャンプファイアオーディオというと高音域のキラキラ感が良いという人も居れば、此が刺さる感じで好みではないという方でハッキリ別れる印象ですが、自分は勿論大好きです。 現在手元にあるARAと比べると幾分高音域のキラキラ&キンキン感は抑えられてる様に感じます。 それでも初めてこのイヤホンを試聴した方は高音域が刺さると思うかも。 【低音の音質】 高音域が抑えられた事で逆に低音域は僅かに厚みを増した様に感じられます。 但し今迄のキラキラな音こそがキャンプファイアオーディオの真髄と思っていた方々からは残念に思われるかも。 但し今回のMoon Roverの方が万人ウケしそうですが。 バランス接続すると音場が一気に広くなり、低音域の深みもズドンと深くなります。 ここまで差が分かり易いイヤホンは初めてです。 単純なドンシャリという感じでは無いと思います。 勿論どちらが良い悪いという事では無く、好みの問題です。 【フィット感】 アンドロメダ系のイヤホンと殆ど同じ装着感。 自分もそうですが外耳道が狭く、湾曲率の高い方はイヤピ選択を慎重に行う必要がありそうです。 自分は現在セドナ・セラスティック2のMSサイズを試してる処です。 この辺りもまだまだ色々と試してみないと。 【外音遮断性】 イヤピがきちんとフィットしてれば平均的なカナル型イヤホン位の遮音性はあります。 【音漏れ防止】 自分の聴く時の音量では全く漏れてません。 【携帯性】 このクラスのイヤホンを携帯する時は必ずペリカンケースNo.1010に入れる様にしてます。 此に入れて持ち運びすれば、荷物の中でイヤホンやケーブルが痛む事は絶対ないです。自分にとっては信頼性抜群のケースになります。 【総評】 一緒に日本ディックスの4.4mmバランスケーブルも購入、同梱されて届きました。 耳掛け部分がストレートな針金や曲がりクセの無いタイプです。 バランス接続とアンバランス接続の違いがこれ程ハッキリ分かる事は初めてでしたから、チョッとびっくりしました。 しかもARAの時みたいな気難しさやホワイトノイズが一切無いという。 上流を神経質に選ぶ必要も無さそうです。 ここまで誉め契ると何か忖度感の強いレビューになってますが、あくまでも自分が感じた事を素直に書いてるつもりです。 予算に余裕が有るなら是非とも試聴&視聴してみて下さい。

お気に入り登録4EUCLID IN-EARのスペックをもっと見る
EUCLID IN-EAR 628位 5.00
(1件)
0件 2021/11/22  密閉型(クローズド) 両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面磁界駆動型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:12Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:10Hz〜50kHz ドライバサイズ:18mm 最大入力:500mW 重量:15g カラー:ブラック系 リケーブル: 
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5Audeze初の”密閉型”18mm平面磁界型イヤホン

【デザイン】Audezeオリジナル、HP同様武骨。 【フィット感】過去のisine/i型とは全く別で互換性は無く、 Audeze推奨の付け方じゃないと耳から抜け落ちます。(所謂shure掛け) 躯体は重さの割に大柄で奥に押し込む必要が有ります。 【外音遮断性】ほぼ聞こえません。 【音漏れ防止】ほぼ聞こえません。 【携帯性】イヤホン単体は小さいので良い方かと。 【総評】Audezeとしては初の”密閉型”平面磁界型イヤホン! イヤピは転用出来ると思いますが、 Audezeの他のイヤホン/フック等の周辺機器は過去のisine/i型と別なので互換性は無く、ケーブルはMMCX端子なのでは簡単にバランス化や転用出来ます。 印象はLCD-XC(カーボン型)によく似た感じです。 LCD-4系の最新技術転用でリファイン+密閉化されています。 【低音から高音の音質】平面磁界型特有の非常にフラット感で不快な所は無く、音色は後からHPAやケーブルである程度加味/調整出来ると思います。 【その他】駆動には平面磁界型なので結構パワーが必要で、 DAP等は普段より音量上げ気味でちょうど良いかと。 諸々元のサイズ面で不利ですがHPのDCA/AEON2(密閉型)にも非常に近く、LCD-4系を密閉小型化したのとは違い、LCD-XCを丁度小型軽量/近代化したらこんな感じに成るのでは?と思います。 意外にHPAやリケーブルで色々調整出来るので、 お好みに組み合わせる楽しみが有ると思います。 値段と納期以外に不満無く、Audeze好きなら一度は試聴しても悪く無いかと。 取り敢えず本機+PAW6000に色々組み合わせ試行中です。 追記/ JVC/スパイラルドッド++/MSにNOBUNAGA Labs/澪標 極/4.4mmやDITA-OSLO Cable MMCXでバランス運用中です。 shure掛けに向く柔らかいケーブルの方が使い勝手は良さそうです、硬い/重いHPケーブルは無理が有りました。

お気に入り登録NICEHCK F1 Pro 3.5mmのスペックをもっと見る
NICEHCK F1 Pro 3.5mm -位 -
(0件)
0件 2024/10/11    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面駆動ドライバー プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:16Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:20Hz〜28kHz ドライバサイズ:14.2mm コード長:1.2m カラー:ブルー系 リケーブル: 
お気に入り登録NICEHCK F1 Pro 4.4mmのスペックをもっと見る
NICEHCK F1 Pro 4.4mm -位 -
(1件)
0件 2024/10/11    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面駆動ドライバー プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:16Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:20Hz〜28kHz ドライバサイズ:14.2mm コード長:1.2m カラー:ブルー系 リケーブル: 
お気に入り登録82HUAWEI FreeBuds Pro 2のスペックをもっと見る
HUAWEI FreeBuds Pro 2 -位 4.51
(26件)
101件 2022/7/26    完全ワイヤレス(左右分離型) ワイヤレス IP54
【スペック】
駆動方式:ダイナミックドライバー+マイクロ平面振動板ドライバー 本体操作スイッチ:タッチセンサー 再生周波数帯域:14Hz〜48kHz ドライバサイズ:11mm ハイレゾ: マイク: 外音取り込み: 音質調整: 自動電源ON機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 連続再生時間:6.5時間(ノイズキャンセリングOFF時)、4時間(ノイズキャンセリングON時) 充電時間:イヤホン:約40分、充電ケース(有線):約1時間、充電ケース(ワイヤレス):約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応: 充電端子:充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) 
【特長】
  • 「マイクロ平面振動板ドライバー」を搭載し、ハイレゾ再生可能な完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル。クリアでひずみの少ない音を実現。
  • BluetoothコーデックはLDACに対応。フランスの高級音響機器ブランド「Devialet」と音質チューニングの面で協業している。
  • トリプルマイクによるアクティブノイズキャンセリングを搭載。ノイズキャンセリングオフ時にイヤホン単体で6.5時間、ケース使用で30時間連続再生可能。
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5Devialetは名前だけじゃない

前作Freebuds Proからの乗り換えで、iPhone 14とFind X6 Proにマルチポイントで接続して使用しています。 【デザイン】 前作とあまり変わりありませんが、取り出しやすくなりました。 【高音の音質】 高音の伸びがすごく、きれいに聴こえます。 【低音の音質】 ドンシャリが好きな方々というより、音楽全体のバランスを重視する方々向けの音作りになっていると感じます。 【フィット感】 前作だと割と頻繁にイヤホンを入れ直すことがありましたが、今作ではほとんどなくなりました。 【外音遮断性】 ノイキャンが前作よりもしっかり効いており、雑音が大幅に軽減されます。 【音漏れ防止】 大きい音で聴かないため、無評価。 【携帯性】 ちょうどいいサイズ感です。 【総評】 レビューを見ていて購入を躊躇していたのですが、買って良かったです。順当に進化しているというのがよくわかる製品でした。イヤホンを毎日使う方であれば、買い換えてみても良いのではないでしょうか。

5有線イヤホン卒業の一台

【デザイン】 シンプルでいいです。 個人的にできればもっと目立たない色がよかったですが。 【高音の音質】 十分キレイです。 【低音の音質】 このイヤホン最大の強みでしょうか? 低い低音までしっかり出ている。 【フィット感】 耳の穴の浅いところしか入らないので、 好みが分かれそう。 【外音遮断性】 問題ありません。 アップルほど自然ではありませんが、 ノイズキャンセリングちゃんと機能します。 【音漏れ防止】 音漏れはないでしょう。 【携帯性】 コンパクトです。 【総評】 LDAC対応で高音質です。 有線イヤホン卒業の一台です。

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P1Plus commemorative Edition -位 5.00
(1件)
0件 2021/12/14    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面ドライバー プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:22Ω 音圧感度:108dB 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz ドライバサイズ:10mm カラー:シルバー系 リケーブル: 
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5ならではの瑞々しい鮮度と甘美なボーカル!

【デザイン】 小振りなメタルボディーだがそれなりなりに重みがある 外観的にシンプルなのは好印象 リケーブルに関してはMMCXを採用しているので汎用性がある 【高音の音質】 柔らかく優しい伸びが心地よい 音肌の肌理が細やかで粗さや雑味が一切ない ボリュームを上げてもバランスが変化せず煩くならない しっとりとした色艶の香る女性ボーカルは必聴モノの素晴らしさ 奥行きは然程感じないが左右上下には広がりが良く、天井を感じさせない伸びを魅せる 繊細な音が空間に漂っているような感覚を覚える 音場感は下位のT3Plusの傾向そのままにより濃厚にした感じ 【低音の音質】 一聴すると量感は少ないがタイトながら厚みのある良質な低域が過不足なく鳴る 能ある鷹は何たらのような、何というか奥ゆかしい低域が美麗な中高域を上手く引き立てる 【フィット感】 やや重いが筐体そのものは小振りでシンプルな形状と相まって装着感は上々 【外音遮断性】【音漏れ防止】 遮音性はかなり良い部類 漏れは問題にならない程度 【総評】 当機種は平面駆動型ということでZX507に比してややパワーのあるWM1Aにて試聴してみました。 平面ドライバーらしい柔らかく優しいとても美麗な音が気持ち良いです。 最近は平面ドライバーが割と普及してきており、私もある程度の数は試聴出来ています。 この機種が発売された時期はまだそれほど平面駆動型イヤホンというのはメジャーではなかったと記憶しています。 平面駆動型ドライバーは音質では優れた面が多いのですが、これまでは小型化が困難で小さなイヤホンに実際に搭載出来るようになったのはつい最近のことらしいです。 また、ダイナミックドライバーやBAドライバーに比べてコストがかかり、鳴らすのにもある程度のパワーを要するという難点もあります。 そういう意味では当機種P1Plusはそういうデメリットも然程感じさせず、それなりのDAPでは問題なく鳴らせますし、コスパ的にも特に悪くないと感じます。 寧ろ、この柔らかい優美な音は平面駆動型イヤホンでしか味わえない魅力に思います。 この価格帯では以前にレビューしておりますTANGZU ZE TIAN WUと甲乙つけ難い素晴らしさですね。 ダイナミック型のような抜けの良い伸び上がるような高域はあるのですが、しっとりと柔らかく繊細で美しいです。 解像感も高いですがBAのように音の線が太く、伸び詰まるような感覚もない。 特に、少しふくよかで柔らかい色艶のあるボーカルは必聴モノです。 とは言え、このような傾向ですのでロックやメタル等の楽曲では物足りない印象は出てしまいますね。 スマホ等の低出力なプレーヤーで大音量の再生は厳しい感じです。

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MUSE HiFi Power -位 4.00
(1件)
0件 2022/6/17    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面ドライバー プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:14.5mm カラー:その他 リケーブル: 
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4美麗系で鮮明な音は好みですが、価格はちょっと割高感あり。

●先に結論 綺麗系で鮮明でありながら優しい音は好きですが、価格的には割高感を否めず。3万以上ならばハイブリッド型(平面駆動ドライバー+圧電(PZT)ドライバーの美艶音機であるRAPTGO HOOK-X(3.6万円)が選択出来ます。また、平面磁気Dならば元気で明瞭なLETSHUOER S12、清涼な音が素敵なTRN KIRINの2機はAmazonで2万円以下で購入出来ます。ちなみに好みはともかく以上のイヤホンは個人的にはハズレはありません。(なぜ全て持っているのかは沼に住んでいるからということで...) ●購入 2022.8.18 Amazonで35,900円の20%off 28,720円にて購入。何故か8/19には20%off表示は無くなっています。14.5mm平面磁気ドライバー1機搭載で199ドルは破格なのですが円安影響で日本円では3万円以上になっおり少し割高な感じです。バランスケーブルにリケーブルすることを考えると予備の2pinバランスケーブルを持っていない場合は更に割高と言えるでしょう。 ●環境 音源はDAP(shanling M6 ver.21)、安い中華ケーブルNICEHCK C24?にリケーブルして2.5mmバランス接続で繋いでいます。付属のケーブルは高純度(6N?)単結晶銅+銀メッキハイブリッドケーブルと力が入っていますが抵抗値が高いのか駆動にパワーがいるようで詰まる感じ(気のせいかも)が微妙です。個人的にはDAPにバランス接続がお勧めで安価な中華ケーブルでも良いのでリケーブルをお試し下さい。TRN KIRINやRAPTGO HOOK-Xは3.5mmアンバランス、2.5mm or 4.4mmバランスが可変のケーブルが付属します。LETSHUOER S12は4.4mmバランスケーブルを選択可能です。Amazonで購入した当機は付属ケーブルが3.5mmアンバランスなので、追加でケーブルを用意する場合は更に割高になります。 【デザイン】 少し大き目ですがフェイス部の模様やカラーリングは質感が良く付属ケーブルとも合っています。 【音質】 軽快でクリアーな音がサラッと展開します。変な圧や強調を感じないので優しい聴き心地が良く綺麗目の音です。特に女性ボーカルを聴くには好適ではないかと感じました。全体的に曇りや濁りは感じません。低音が締まっておりドッカーンが無いので強ドンシャリが好きな方には向いていません。総じて解像度が高く音粒感が細やかです。 【フィット感】 シュア掛けが苦手で無ければ問題ありません。イヤーチップが沢山付属しますが説明はありません。...で、spiral dot++MLサイズを付けています。 【遮音性、音漏れ】 イヤーチップ次第ではありますが遮音性に特筆すべきことはありません。音漏れも並で大音量でなければ大丈夫そうです。 【携帯性】 グレー色の携帯ケースが付属します。多少小さ目で付属ケーブルでもパンパンです。 ...で、いつもの100均の円形ケースに入れます。 【総評】 綺麗な音が優しく軽快に鳴って聴き易く、デザインも美しいのでイヤホンとしては悪くはありません。問題は価格で、199ドルで2.5万円くらいなら良いのですが、円安影響か3.5万円と かなりお高くなっています。私が購入した20%off の2.8万円台ならばギリでお勧めの製品です。 ですので、3.5万円出せるならばHOOK-Xをお勧めします。あくまで個人的な感想ですがワンランク上の音が楽しめます。平面磁気Dの中で選びたい場合は2万円を切る価格で買えるので、元気系が好きならばS12、クセがない初号機ならばKIRINがお勧めです。平面磁気D搭載で評判の良いTinHifi P1MAXはまだ手元に届いておらず音質は不明ですが、これもAmazonならば可変ケーブル付きの記念版(Commemorative Edition)が1.9万円で購入できます。 なお、ずっと鳴らし..慣らし続けていますので何か印象が変われば再レビュー致します。 ●付記 ・平面磁気ドライバー搭載イヤホンについての個人的感想。音源をDAP(shanling M6 ver.21)としたバランス接続。()内は20220821現在のAmazon価格 ・LETSHUOER S12 (2万円弱) メリハリ強めで元気な印象を持ちました。低音の響きがズシッと効いていて、全体にも派手目な音。ハッキリ、クッキリしているので鮮明で、バランス的にはドンシャリに感じます。(付属ケーブル4.4mmバランス接続) ・TRN KIRIN (1.8万円) クリアーで繊細でクセがなく清涼で美しい系の印象です。変な強調がなくフラットな傾向で優しく響きます。低音は締まっていてビシッはありますがドッカーンとはなりません。ボーカルは中央に定位しながらも前に出ます。(付属可変ケーブルを4.4mmにしてバランス接続) ・MUSE HiFi Power (3.5万円) 見通しが良く軽快な印象があり、低音域は最も軽めで締まっています。逆に高音域に煌めき感があり細やかに鳴っています。ボーカルもシッカリと定位して安定するので聴き心地は良いイヤホンです。(2.5mm中華NICE HCKのバランスケーブルにリケーブル、当機は2.8万円で購入しました) ・HOOK-X (3.6万円) ドライバー構成が違いますので比較になりませんが、音の響きに厚みや深み、音数の多さを最も感じます。低音はドッシリした響きで支え、中音域が鮮明です。そしてPZTドライバーにより高音域はクッキリとして伸びやかです。音の力強さ、鮮明さ、拡がりに優れておりバランスも良く全体的にワンランク上の美音に感じます。(付属可変ケーブルを4.4mmにしてバランス接続) ・TinHifi P1MAX Commemorative Edition 現在Amazon経由で注文済みですが、納品は9月になるようです。国内販売店価格は28,900円(P10%付けて実質26,000円くらい)ですが、AmazonのTINHIFI officialでは19,053円です。3.5mmアンバランス、2.5mmバランス、4.4バランスの3種に先端端子が変えられるケーブルが付属しているモデルです。

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LCDi3 -位 -
(0件)
0件 2019/12/ 3  半開放型(セミオープン) 両耳 ワイヤレス・有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面駆動式 プラグ形状:ミニプラグ/Lightning インピーダンス:20Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:10Hz〜50kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.5m 重量:12g カラー:ブラック系 リモコン: ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 対応コーデック:aptX、aptX HD 
お気に入り登録2Chromatic Supermoon CAM-5942 [Black]のスペックをもっと見る
Chromatic Supermoon CAM-5942 [Black]
  • ¥184,770
  • フジヤエービック
    (全8店舗)
-位 -
(0件)
1件 2023/11/ 1    両耳 有線(ワイヤード)    
【スペック】
駆動方式:平面磁界型 プラグ形状:ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス インピーダンス:15.5Ω 音圧感度:94dB 再生周波数帯域:5Hz〜20kHz ドライバサイズ:14mm カラー:Black リケーブル: 

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駆動方式:平面駆動型のカナル型イヤホンに関するQ&A