3月27日、ソーシャルネットワーキングサービス「MySpace」上でアプリケーションを構築できるプラットフォーム「MySpace Deveroper Platform」(MDP)が日本向けにも公開された。
MDPは、外部開発者がMySpace上に自由にアプリを構築することが可能になるプラットフォーム。特徴は、開発者が自ら開発したアプリケーションを通じて得られる広告収益などを100%得ることができる点だ。
マイスペースによれば、国内SNS事業者が開発者向けプラットフォームを公開するのは初めてのことだという。米国では公開から2カ月弱で約5000人の開発者が参加している。
ユーザーは、同時にオープンしたアプリケーションギャラリー「Consumer Application Gallery」からアプリを検索してインストールすることができる。
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