もし読者の中にMacユーザーがいるようであれば、オープンソースのマルチインターネットメッセンジャー(IM)クライアントである「Adium」を今こそ試してみるときだ。
「Adium 1.3」では、これまで同ソフトウェアを使ってきたユーザーにとっても、Facebookとの統合やより簡単かつ強力な検索機能など、さらなる強化が図られている。
このリリースでは、性能やメモリから、Facebookのチャットサポート、さらに洗練されたユーザーインターフェイス、(ついに実現した)MSNのパーソナルメッセージへの対応に至るまで、Adiumの機能がほぼ全面的に改良されている。
Adiumは決して完璧ではない(たとえば、ファイル転送は不安定である)が、同ソフトは大幅にカスタマイズ可能なため、今やわたしのMacにインストールされているアプリの中でトップ5に入っている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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