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書き順

日本語

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発音

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  • /mo/

名詞:植物

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  1. 藻類
  2. 主に水中において、光合成をし生育する植物

関連語

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名詞:儀礼

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  1. (大切な)人を失うこと。親しい人の死後、一定の期間、行いを慎み死者を弔うこと。

関連語

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成句
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  • 喪を発する

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副詞

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  1. (俗語、詩歌など)もうの短縮語。
    • も少し多めに。
    • も一度やろうか。

副助詞

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  1. 同様のことを並べる。また、全てを列挙しない場合は暗に同様のことがあることを示す働きもする。
    • 不在です。
    • (支店も閉まっていたが)本店閉まっていた。
    • 平日は学校、土日塾通いだ。(どの日も忙しいという点で同様であることを含意している)
  2. 事物や出来事の中で目立つものを取り立てる。
    • 壁には絵飾ってある。
    • パレード見物できて楽しかった。
    • 怪我の影響あって調子が出なかった。
  3. 数量を表す表現や数量を表す疑問詞について、多数であるニュアンスを表す。
    • 達磨は九年座禅を続けた。
    • 十分間に二回三回電話してきた。
    • そこには何度行ったことがある。(cf. 何度か行ったことがある)
    • 何分待った。(cf. 何分か待った)
  4. 極端なものを提示し、それ以外のことについても当然成り立つことを暗示する。さえすらまでだに
    • そんなことできるのか。
    • そんなことできないのか。
    • あいさつしてくれない。
  5. 否定文中で疑問詞や少量を表す語について、全部否定を表す。
    • そんなことは誰に分からない。
    • ひとつうまくいかない。
    • 1円の値打ちない。
  6. 疑問詞を含む語句について、すべてに該当することを表す。
    • そのことは誰が知っている。
    • どこに咲いている花だ。
    • おしまいだ。
    • が知っている。
    • どこへ持って行ってよく売れた。
    • どうしてうまくいかない。
    • 何をやって痩せなかった。
    特に「でも」の形を取ることが多い。否定文では部分否定となることがある。
    • どこの店で置いてある。
    • そんなことは誰で分かる。
    • 誰で分かるわけではない。/誰では分からない。
  7. 最も程度の極端な場合の想定を表す。
    • 早くて1カ月はかかりそうだ。
    • 法案は遅くと来月には採決の見込みだ。
    • 最低で一次リーグは突破したい。
  8. 逆接や譲歩を表す。
    • 勉強しなくてできる人。
    • 働いて働いて金が貯まらない。
    • 押して引いて動かない。
    • 狭いながら楽しい我が家。
    • かりにそうだったとして証拠がない。
    • 間違って言うな。口が裂けて言うな。死んで言うな。なにがなんで言うな。
    • 決勝まで進む大敗した。
    • 三試合ぶりのフル出場無得点に終わった。
    • さすがの私引き下がらざるを得なかった。
    • いくら強情な彼で納得するだろう。
    • いくらなんでそれはひどい。
  9. その中でかなり時間が経過している、あるいは距離が長いなどのニュアンスを表す。
    • 戦後十年は経った頃のことかと思う。
    • 更けてまいりました。
    • その古寺には山道相当歩かないとたどり着けない。
  10. 可能性を表す。
    • 議員の逮捕ありうる。
    • 法案は(早ければ)来月に採決の見込みだ。
    • 週末、関東では降雪
    • そんなことを言ったかしれない。
    • 修理ミスが原因と考えられる。
  11. 許可や容認を表す。
    • 入室してかまいません。
    • それでいいよ。
  12. 選択肢を表す。
    • やるやらない自分次第だ。
  13. ほぼ同等であることを表す。
    • バッタイナゴ変わるものか。
    • 自ら罪を認めた同然だ。
  14. 仮定を表す節の中で、やや多めの想定を表す。
    • 三万円あれば十分足りるだろう。
    • あと五分したら来るはずだ。
  15. 否定文中で、その数値や程度に達しないことを表す。
    • 所持金は三万円ない。
    • 五分かからなかった。
    • そんなにいらない。
  16. 否定の語調をやわらげる。
    • それほど熱心でなかった。
    • 特に見るべきものないようだ。
  17. 文修飾副詞を表す。
    • 幸いに命に別状はなかった。
    • 惜しく負けてしまった。
  18. 詠嘆や強調を表す。
    • うちの子もう大学生だ。
    • 誰あろう、織田信秀の子、その名信長である。
    • あいつに困ったものだ。
    • 誤解はなはだしい。
    • 筋違いいいところだ。
    • ばか休み休み言いなさい。
    • よくやってくれたな。
    • こんなにひどいとためいきが出そうだ。
    • そのあまりに過酷な運命には言葉もない。
    • 面白くない映画で退屈した。
    • ありしない噂を立てられる。
    • それそうだね。そうするの当然。無理ない話だ。
  19. (AもA)どちらも問題があるといったニュアンスを表す。
    • 親なら子子だよ。
    • どっちどっちだ。
  20. (AもA)程度がはなはだしいことを表す。
    • ワルワル、大ワルだ。
    • 辞任は当然当然です。
  21. (「AもAだから、なので、だけに」などの形で)Aについての特定の事情が理由で。こういうAだから。
    • 値段値段だし、いますぐ買う気にはならない。(=値段がこんなに高いのもあって)
    • 時間時間だからもう帰ろうか。(=こんなに遅い時間なので)
  22. (「しもした」「しもして」「したもした」などの形で同じ動詞を繰り返して)多数回やった、また賞賛や皮肉を込めて、よくぞやった、こんなにやって、というニュアンスを表す。
    • 釣った釣った。大漁だ。
    • 「私が嘘つきに見えますか」とは言い言ったものだ。
    • そろいそろっていったい何をやってたんだ。
  23. (AもBもない、などの形で)そのようなことを論じる余地はない、結論は決まっている、といったニュアンスを表す。
    • ない。命令には逆らえない。
    • 痛いへったくれあるか。じっとしてろ。
    • 知り合い、会社の同僚だよ。
  24. (AもBもない、などの形で)どれも区別して考える必要はない。同じ立場だ。
    • 議員になるのに健常者障害者ないはずだ。