柴田獅子
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2024年10月) |
柴田 獅子(しばた れお、2006年4月18日 - )は、福岡県飯塚市出身[1]の野球選手(投手)。右投左打。
基本情報 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
出身地 | 福岡県飯塚市 |
生年月日 | 2006年4月18日(18歳) |
身長 体重 |
186 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
|
経歴
編集飯塚市立庄内小学校で2年生の時に野球を始め、飯塚市立庄内中学校在学時は硬式野球のクラブチームである飯塚レパーズでプレーした[1]。
福岡大学附属大濠高等学校に進学し、2年秋からエースを務めた[2]。3年夏の福岡大会はエース、四番として臨み決勝まで勝ち進んだが、西日本短大付に敗れ、3年間で甲子園大会出場はなかった[3]。1学年上に藤田悠太郎、2学年上に山下恭吾がいた。
プロ野球ドラフト会議に於いて、福岡ソフトバンクホークスと競合抽選の結果、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得。
選手としての特徴・人物
編集最速149km/hのストレートにカーブ、スライダー、フォークを交える[1]。打者としても高校通算19本塁打を記録した[1]。
「獅子」という名前は、祖父が埼玉西武ライオンズのファンだったことに由来する[4]。
高校の同級生にバスケットボール選手の渡邉伶音がいる。
脚注
編集- ^ a b c d 木下大輔. “【日本ハム】ドラ1候補に福岡大大濠・柴田獅子「スター、二刀流含め作らなきゃ」栗山英樹CBO - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年10月20日閲覧。
- ^ “柴田獅子 福岡大大濠高”. 週刊ベースボールONLINE. 2024年10月20日閲覧。
- ^ 佐藤究. “プロ注目の福岡大大濠・柴田獅子は決勝で敗れるも涙なし「今日の課題を次につなげたい」/福岡 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年10月20日閲覧。
- ^ “ドラフト上位指名は確実!? 柴田獅子(福岡大大濠)「投打どちらにも自信はある!」 【ドラフト候補インタビュー】|記事一覧|高校野球ドットコム”. 高校野球ドットコム. 2024年10月20日閲覧。