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かわ

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

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名詞・河川

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かわ, 】(歴史的仮名遣い:かは

  1. 降水湧水が、地表窪みに従って高所から低所に向かって流れに流れ込む地形河川
    • 用字として「河」は規模が大きな河川(特に大陸の大河に使う傾向がかつてあった。「アマゾン河」など。現在では「川」に統一されている。)
  2. (俗語)用水路排水路

翻訳: 河川

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名詞・おおうもの

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かわ】、【】(歴史的仮名遣い:かは

  1. (用字:皮)
    1. 動植物の表面をおおい、内部を保護するもの。表皮皮膚(動物の場合)。
    2. 中身をおおい、包みとしてはたらく構造。またそのもの。「ギョーザの皮」。
    3. 人物や物事の性質のうち、本性を包み隠す表面的なもの。「化けの皮」。
  2. (用字:革)
    1. 動物の強靱な皮膚組織をはがし、なめし衣類などの素材としたもの。皮革

翻訳: 皮

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翻訳: 革

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名詞・側

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かわ】(歴史的仮名遣い:「かは」)

一般に形式名詞または複合語の一部として用いられるため、実際の発音は連濁して「がわ」となる。ただし「あちらっ側」「向こうっ側」「右っ側」などの場合は「かわ」。
  1. 相対するものの一方の的広がりを持つ位置。
  2. 相対するものの一方の立場

翻訳

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