ベースメイクでやってはいけない塗り方 プロが教える3選が…?
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※写真はイメージ
意外と知らないベースメイクの基本 メイク講師の解説に「美しい…」「これやる」丁寧に時間をかけてメイクしているはずなのに、いまいちの仕上がりになっていませんか。「気になる部分が目立って…」という時には、ベースメイクを基本から見直してみると、仕上がりが変わるかもしれません。
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朝しっかりメイクをしても、午後にはメイクが崩れていることはありませんか。
メイクが崩れるのは、もしかするとベースメイクのやり方が間違っていることが原因かもしれません。
本記事では、奥二重を活かす魔法のテクニックを公開している、YUJA(okubutae_make7)さんの投稿から、メイク崩れの原因となるベースメイクの誤ったやり方をご紹介します。
1.ベースメイクの前に保湿をしていない
「ベタ付くのが嫌」という理由から、メイク前の保湿を控えめにしていませんか。
しかし、ベースメイク前の保湿は非常に重要です。保湿をしないままベースメイクを始めてしまうと、肌が皮脂を出そうとしてかえってベタ付きやテカリの原因となってしまいます。
メイク前にしっかりと保湿をしてから、ベースメイクをしましょう。
2.下地の量が多い
メイク下地の量が多すぎることも、ヨレの原因です。
メイク下地の量は、パール1粒くらいがベスト。足りないぶんは後から足せばいいので、最初は『少なめの下地を塗る』ことを意識してください。
3.コンシーラーの量が多い・ベタ塗りする
シミやくすみをカバーするのに役立つコンシーラー。気になる部分をきれいにカバーしようと、たくさんの量を塗ったりベタ塗りしたりすると、メイク崩れの原因になります。
コンシーラーは、ムラにならないように注意しながら、少量を薄く塗り広げるようにするのがおすすめです。ヨレを防ぎつつ、きれいに仕上がります。
テカリやヨレなどのメイク崩れは、ベースメイクのやり方やコンシーラーの塗り方に配慮するだけで防げます。メイクが崩れやすくて悩んでいる人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]