広告ブロッカー対策も検討中だそう。そりゃあそうだ……
YouTubeでは、広告ブロッカーユーザーとの戦いがエンドレスに続いている。
導入する人は「表示される広告が悪い」だの「広告の内容を変えない限りブロックし続ける」だの、何かと理由を着けて広告ブロッカーの導入を正当化しており、毎回コメントで非常に興味深く主張を読ませてもらっている。ゴリミーにも少なからず影響は受けているが、個人的には読みに来てくれるだけでも嬉しいので、それにどうこう言うつもりはない。しかし広告ブロッカーによるサービスへの影響を痛感するニュースが舞い込んできた。
ニコニコ動画の発表によると、「本来表示されるはずの広告が非表示にされてしまうことで、広告収益において年間1億円以上の損失が発生」しているという。現在は広告ブロックツールへの対策も検討を進めているとのこと。
本来表示されるはずの広告が非表示にされてしまうことで、広告収益において年間1億円以上の損失が発生しており、サービスの運営・開発へ影響が生じているとともに、クリエイター奨励プログラムの奨励金を適切に分配できていない状態にあります。
僕自身はニコニコ動画を全く見ていないが、実際に利用者としてはどのように感じるのだろうか。
(Source: 携帯総合研究所)
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ほんまや……途中で入れ替えたんですよ単語を……修正しました!ありがとうございます!!!
タイトルが
ニコニコ動画も「で年間1億円
とよくわからん事になっちゃってます
たぶん「(広告ブロック)で」かな?
広告ブロッカーとの戦いじゃなくて、広告ブロッカーユーザーとの戦いなんだ。
詐欺の犯罪者じゃなくて一般利用者に対して厳しい制限を課す金融機関と同じ構造か。
どっちにしろ被害を受けてるのは一般の利用者て感じ・・・。