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iPhone 13は7枚構成の望遠レンズ搭載、iPhone 14は高倍率光学ズームに対応か

2021年のiPhoneは、イメージセンサーシフト式手ブレ補正に対応する機種が増える見通し

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2021年に発表される新型iPhone(iPhone 13)は、7枚構成の望遠レンズを搭載する可能性がある。Appleの情報に定評のあるアナリストMing-Chi Kuo氏が投資家向けに公開した最新レポートによると、iPhone 13」シリーズは2機種または3機種がイメージセンサーシフト式手ブレ補正に対応するそうだ。

イメージセンサーシフト式の手ブレ補正により、カメラの物理的な小型化や画質の向上に加え、他の内蔵レンズや外付けレンズにも手ブレ補正機能が適用される可能性がある。2020年の6.7インチ型iPhone(iPhone 12 Pro Max)も対応し、7枚構成レンズを採用する見通し。

iPhone 14、ペリスコープカメラ搭載で”超望遠レンズ”を実現か

Ming-Chi Kuo氏は、2022年に発表される新型iPhone(iPhone 14)にペリスコープカメラの搭載を予測している。

ペリスコープカメラは、潜望鏡のようなミラー構造で光を内部で屈折させ、映像素子に導く仕組み。本体の厚みを抑えながら高い光学ズーム率を実現できる。

ペリスコープカメラを搭載することで、iPhone 14」は”超望遠レンズ”を採用する可能性がある。「Huawei P30 Pro」はペリスコープカメラを搭載し、光学5倍ズームを実現している。

(Source: AppleInsider

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公開情報
更新日2021年01月20日
執筆者g.O.R.i
コメント(4件)

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  1. g.O.R.i(コメントID:579413)
    コメント先:ジョンタイター(コメントID:579412)
    望遠の強化は歓迎しますね。 ミラーレスを使ってるとどうしてもズームが足りないと思ってしまうので・・・ ただ、それよりも今はToFの実装の方がより期待しています 笑

    ミラーレスを置き換える存在として期待するならそれはもう望遠はほしいところですね、間違いないw ToFによってポートレートモードがどれほど進化するか、僕もものすごく楽しみにしています!w

  2. ジョンタイター(コメントID:579412)

    望遠の強化は歓迎しますね。
    ミラーレスを使ってるとどうしてもズームが足りないと思ってしまうので・・・
    ただ、それよりも今はToFの実装の方がより期待しています 笑

  3. g.O.R.i(コメントID:579410)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:579409)
    広角→超広角ときたら、次は望遠ってのは自然な流れ。iPhoneは望遠弱いから望遠の強化は歓迎する。ちょっとズームしただけで急に荒くなるからなぁ。 にしても、随分と気の早い話だ。まだ12も発表されてないのにw

    望遠レンズ、使われます??僕は食事とか撮る時にそこそこ使うのですが(自分の影が入らないように)、なんか意外と使っている人は少ないし望遠レンズ自体の需要は低いのかなーって思ってました!

  4. 通りすがりの読者(コメントID:579409)

    広角→超広角ときたら、次は望遠ってのは自然な流れ。iPhoneは望遠弱いから望遠の強化は歓迎する。ちょっとズームしただけで急に荒くなるからなぁ。

    にしても、随分と気の早い話だ。まだ12も発表されてないのにw

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