こちらはLinux版の実行ファイル(x86-32bit)です。同じサンプルプログラムを動かせます。
「cutehspx」の実行にはLinuxにOpenALライブラリの導入が必要になります。
sudo apt-get install libopenal-dev
OpenALライブラリが導入できない場合は「extra_noal_version」か「extra_nosound_version」をお試しください。
Linuxでは定番のテキストエディタ「gedit」で「外部コマンド」を有効にすればプログラムをエディタ上で編集しながら実行することができます。
- 設定画面の「プラグイン」タブで「外部コマンド」にチェックを入れる。
- 「Manage External Tools...」から「外部ツールの管理」を開き、左下にある「+」で新規コマンドを追加。
- 任意のコマンド名(例:CuteHSP実行)を設定し、実行する外部コマンドの内容を記述する。
- ショートカットキーを F5 (※)に設定。
例)外部コマンドの内容
#!/bin/sh echo $GEDIT_CURRENT_DOCUMENT_PATH /home/userid/cutehsp_lnx/cutehsp $GEDIT_CURRENT_DOCUMENT_PATH
/home/userid/cutehsp_lnx/cutehsp の部分は自分で実行ファイル「cutehsp」を置いたパスを指定。
※ショートカットキーを指定しない場合、geditのメニューから 「ツール」→「External Tools」→「CuteHSP実行」と選択しないといけないので ショートカットキーを設定しておいたほうが便利。
参考情報:gedit - 外部コマンドで利用できる環境変数の一覧
https://kledgeb.blogspot.jp/2014/09/ubuntu-gedit-76.html
コンソール版 gcc -static cutehsp.c -o cutehspcl -lm ミニマム版 gcc cutehsp.c -o cutehsp -lglfw3 -lX11 -lXrandr -lXinerama -lXi -lXxf86vm -lXcursor -lGL -lpthread -ldl -lm エクストラ版 gcc cutehsp.c -o cutehspx -lopenal -lglfw3 -lX11 -lXrandr -lXinerama -lXi -lXxf86vm -lXcursor -lGL -lpthread -ldl -lm