RTA in Japanとは
公式HPより
RTA in Japanは、日本で開く大規模オフラインRTAイベントです。RTAプレイヤーが一同に介し、それぞれの持ちゲームを代わる代わるRTAとしてプレイします。
イベントは個人主催のもので、プレイヤーたちでお金を分担してレンタルスペースを借り、テレビやゲーム機と言った機材もプレイヤーたちで持ち寄って開催しています。
2018年で第3回目になります。
僕は今回「ドンキーコングジャングルビート」と「ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説」の2つをプレイしました。
ドンキーコングジャングルビート
ジャングルビートはミクロンさんとの並走形式によるプレイでした。
互いにコスプレして挑もうと事前に話し合い、それぞれドンキーとバナナの格好をして臨みました。
肝心のプレイ内容についてですが、懸念していた通り互いの連打音や会場の拍手の音で手拍子センサーの誤爆が発生してしまいました。
しかしセンサー感度を変更すると今度はブレスグリッチに影響が出てしまうため、結局感度は最高状態のままにしました。
とはいえ会場拍手については事前に周知をしておけばよかったかもしれません。
ご視聴ありがとうございました!まさかのクレスト数えミス等ありましたがとても楽しくできました!ジャングルビートは運動! pic.twitter.com/AXoJC584rO
— 秋山ミクロン@AGDQ (@mikurom12) 2018年12月28日
ちなみに今回のプレイでちょこちょこ出てきた酸素ボンベやヘリウムガスについてですが、これは事前打ち合わせなどはなく、
当日差し入れでいただいたものであり、急遽取り入れることになったものでした。
ヘリウムガスに至ってはプレイ中にいつの間にかおいてあってびっくりしました。
後に確認したところドンキー1のレジェンド、スナイパーさん(@sniper819)によるものであると判明しました。
酸素ボンベやバナナを支給してくださったLycaさん(@Lyca_wen)も本当にありがとうございました。
ミクロンさんのクレストトラブルも多少ありましたが、ESTは余裕を持っていたので無事にプレイを終えることができました。
ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説
超サイヤ人になりました。
ドンキーから引き続き、『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』が始まります!プレイヤーはゴリラの姿から超サイヤ人に覚醒したFIS(エフアイエス)氏です! #RTAinJapan pic.twitter.com/K3VlYIVr5S
— RTA in Japan (@rtainjapan) 2018年12月28日
今年新たに発見した複製バグも含め派手なプレイをお見せすることができてよかったです。
開幕5分でリトライしたのは想定外事象でしたが、こちらも時間に余裕をとっていたのでよかったです。
上記動画の通り、ドンキーコングのスーツの下に亀仙人道着を仕込んでいたのですが会場はとても暑かったので事前に空調の調整をお願いしていました。
当日のお願いだったにも関わらず、快く対応してくださり本当に助かりました。
アルムさんのツイート載っててわろた
最長老の洞窟の帰りは時間がすごい余ったのでドラゴンボールの映画の話から、Prime VideoのドラゴンボールZにつなげ、
更にそこからTwitch PrimeでRiJチャンネルのサブスクライブ宣伝をさせていただきました。
この時のチャンネルの様子を私は見れなかったのですが、後にhoishinさんから聞いたところ一気に100人近く増えたとのこと。
また、後日もかさんにもお話をいただいたのですが、スタンプ枠が15→17になったようなのでやはり100人以上は確実に増えたそうですね。
なんとか貢献できてよかったです。
終盤では音声トラブルもあったようですが、この時点で丸一日以上配信し続けているのでトラブルは仕方ないと思います。
というよりあのすごい品質で止めずに配信し続ける環境のすごさに驚きです。
プレイのほうもかなり時間に余裕をもってクリアできてよかったです。
↑終盤に大音量の砂嵐音あるので注意
閃乱カグラ Estival Versus
今回の紳士枠。こちらはプレイヤーとしてではなく、解説役をさせていただきました。
大筋の解説をwandさんにお願いして、主に実況・スリーサイズ読み上げを担当しました。
助かった方が多かったようで準備した甲斐がありました。
※うっかり紫ちゃんを月閃所属と言ってしまいました、反省。
プレイの方も大きなトラブルはなく無事に完走されていました。よかったです。
最後に
今年も沢山の人とお話できてよかったです。
30日にはチームKUSOメンバーの方々としゃぶしゃぶにもいけてよかったです。
2019年もよろしくお願いします。