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【景品表示法表記】商品プロモーションを含みます

オシャレしていく場所はあるか

友人が誘ってくれて
丸の内のホテルでアフタヌーンティをした。

 

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ここ、穴場である。

 

アマン東京のアフタヌーンティは予約が取れないし、
第一食べ物がまずい。これ、言っていいのか?でもまずい。

 

ここ丸の内フォーシーズンズは眺めもいいし、サービスもいいし、
一つ一つ食べ物もお味◎。

 

誘ってくれた友人(→アフタヌーンティ評論家なみに いろんなところを渡り歩いている)
も褒めていた。

 

友人は いつもマメに こうしてランチやティーのいい場所を探しては 予約を入れて
私を誘ってくれるので、

 

お礼をいうと彼女いわく、

 
「専業主婦だとオシャレしていく場所がなくて、それをわざわざ作るために
こういう企画するのが楽しいよ、」

 

と言ってくれる。

 

ありがたいのう。

 

そうなのだ。
オシャレしていく場所。 それがあるかないかってやっぱり大事。

 

仕事三昧 → スーパー →家 →仕事    の繰り返しループだと

 

まあ、いわゆる身ぎれいにはしているものの、

 

チャレンジするオシャレとか
ちょっと 冒険しよう とか
今までやってみたことない 組み合わせの服にしよ とか

 

そういうオシャレ偏差値が上がるチャンスがなくて
どんどん自分が くすんでいくのがわかり 焦ったりする。

 

よって こういう高級ホテルなどに出かけ、
どう見ても まわりもオシャレてして 空間自体緊張するくらいオシャレだと
自分自身の意識も上がるし 刺激されたりと 大変有効なのである。

 

全面ガラス張りの光さんさんの空間に照らされて
自分のはいてる靴が なんと古臭く埃っぽいことよ・・・・

 

とショックを受けて 反省したりできるのである。

 

いくらでもオシャレしていける場所があった20代の頃。
それに比べて 今は わざわざ 意識して作り出さないと だめ。
年齢を重ねると減る一方。

 

意識してそういう場所を自ら作り出す力。
それが女のくすまない底力というものかもしれない。