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ローファーにタイトスカートのコーデ

 

ブルー系コーデ。UNFILOのこのブラウスは着れば着るほどその良さがジワっとくる服。

 

✅あわただしい朝でもサクッと着れる(複雑なボタンやファスナー無し!)
✅脱ぐ時ももちろんシュっと楽ちん。
✅軽くて柔らかい生地で着心地ヘブンリー。

 

裾もかなりフンワリ長め。よって↓こうしてタイトスカートにINして、自由に引っ張り出して膨らみを形成できる。

今日はリボンを前側に持ってきた。これ後ろにすることも可能。2WAY。

ちなみに後ろにリボンを持ってきた時のコーデ。↓
こうしてジャンスカと合わせたりする時など襟元スッキリさせたい時はこうする。

アクセサリー。

・ターコイズリング:マグノリアメイト ターコイズ ストーンリング

袖のフンワリ感が今っぽいブラウス。

全体。

数年前ならこういうブラウス+タイトスカートには間違いなく靴は、「ヒールパンプスORヒールのブーティ」だったと思う。

足元。GLADDで買った厚底ローファ。

画像はGLADDからお借りしました。

 

話長くなる。(スルーください・・・)

 

ここにきて「もうハイヒールのパンプスって要らないんじゃないのかな?」と思う日が増えた。まわりの同年代もしくは30代40代の友人に聞いても

 

30代友人:「もうヒールのパンプスは履かないですね~」って言う。

 

私:「でもデートとか、合コンとか、素敵な高級レストランに行くときは履くでしょ??」(←しつこい)

 

友人:「キレイメな格好はすると思いますけど、気合い入ってマッス!!って感じのハイヒールは履かないですね~」

 

って言う。

 

私
そうなのか・・・

 

「もう冠婚葬祭用と行事用のパンプス、黒とベージュを残して後は捨てた」という潔い友人もいる。エライ。

 

「捨てないわよ。履かないけど過去のエモいコレクションとして家に保存している!」という人もいる。

 

エモい…確かにエモい※。
(※心が揺さぶられて、何とも言えない気持ちになること。emotionalから派生した表現らしい)

 

ジミー・チュウとかManolo Blahnik(マノロ・ブラニク)とかルブタンとか。お給料から血を流しながら買ったものは取っておきたいという彼女。わかる。

 

足元は何を履けばいいのか・・・・・・迷子。スニーカー、フラットシューズ、ひも靴、厚底ブーツ、ローファ、など。今は足元はそういう感じ。(この春からまたストラップの靴やミュールは復活しているらしいけれど。)

 

悩みつつも、今日履いてるローファのようにGLADDなどのファミリーセールサイトで気軽に買って、履いたことないアイテムを試している。

 

自分の手持ちの服との相性とか好みに合うかとか。とにかく合わせてみる。とにかく日々着て見ないと履いてみないと。なにも感情が湧いてこないのでジャッジできない。

 

行動しないと判断できない。
思考だけでは何も判断材料にならない。
アンテナに引っかかったら即行動。
出たとこ勝負が一番結果を生む。早い。

 

仕事や策もそう。ってかそういうスピードさが2030年代には求められていくと思う。加速していく。それに取り残されていく企業や国はキツイ。・・・・日本頑張れ!!(*´▽`*)

 

・・・何の話でしたっけ??
そうそう、靴ね。物欲の話ですね

 

今日のローファーは上から見ると定番のコインローファ。でもちゃんとトレンドの厚底ソール。ぽってり感も楽しいし、何より都会のコンクリートを踏むのに楽。

心はカジュアル。

 

足元に何を履いてるかで心の状態って影響されると思っていて。よく「ハイヒール履くと背筋がピンと伸びる!!」っていうけど、その逆もあると思っていて。

 

歩きやすいこういう靴を履くと、キリキリ、ぎしぎし言ってた心のネジがフワッと滑らかになる瞬間を味わえる。しゅるしゅるっと。クレ・ゴーゴーロク。(意味不明)

 

これからも「どんな靴を履くか」は人生重要。服よりも超重要。

 

完全に仕事からリタイアしたら、100%好きな靴を履きたい。(今でもほぼそうだけどさ)

 

そんな考え。

 

~長文終わり~

 

さ!今日も行動!アクションあるのみ!

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・スカート:BLAMINK UNITED ARROWS
・コート:UNITED ARROWS
・靴:GLADD