僕は20年を超えるドコモユーザーだ。
初めて携帯を持ったのが大学生になった1998年の話(当時18歳)。
- 「電話」としての携帯電話
- 「iモード」の登場でメールとネットが使える携帯
- おサイフケータイやカメラに対応した、高機能な携帯(=ガラケー)
- スマートフォンの登場と普及
20年も経つと形状はもちろん、使い方もガラッと変わったが、僕はドコモを契約し続けている。
一時期に比べて減ったとは言え、携帯ユーザーの約半分はドコモユーザーなので、それ自体は珍しく無いが、10代の頃から契約し続けているユーザーは案外少ない気もする。
特に、2010年代に入り携帯の使い方は激変した。
- スマートフォン、特にiPhoneの普及
- LTE(4G)の登場で通信速度が大幅に高速化
- 端末の高価格化
- 格安SIMの登場
僕自身も紆余曲折あったのだが、「結局ドコモが最強」という結論になってしまう。
かといって、ドコモにして特別して良かったとも、悪かったとも感じない。特にiPhoneを利用していると、携帯キャリアの存在を実感するシーンが少ない。
だが、au・SoftBank・格安SIMと違う部分もやはりあるわけで、この記事では僕がドコモを契約し続ける理由を、「ドコモを使うメリット・デメリット」という形で紹介しようかと思う。
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20年を超えたドコモの契約状況
まず最初に僕のドコモ回線契約状況を紹介しておこうと思う。
2019年6月から開始した分離プラン「ギガホ・ギガライト」では回線毎にデータ通信量を割り当てるイメージだが、それ以前のプランは主契約(主にお父さん)のパケットを、家族でシェアするという考えだった。
2024年12月時点で我が家は「家族でシェアする旧プラン」を継続しており、全7回線をドコモに集約している(さらにドコモ光も導入している)。契約内容としては以下のような感じだ。
- 全7回線契約(母と妻の回線含む)
- 主契約は契約期間15年以上(dポイントクラブステージは「プラチナ」)
- 割引は「ずっとドコモ割プラス」でdポイント還元
- 基本プランは、僕と母がカケホーダイ、妻がカケホーダイライト
- シェアパックは「ウルトラシェアパック30」
- 端末は全て「一括支払い済(分割金無し)」」
そして、これが7回線合計の金額だ。「ドコモ光」も含めたら8回線あるが、3万円以下なのでドコモにしては安い方じゃないかと思っている。
- 公式ショップだから安心して購入できる
- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
ドコモを使って1番良かったのは、良くも悪くも「安定感」
冒頭にも記載したが、20年契約しているものの「ドコモを積極的に選んだ」わけでもない。
僕が携帯を契約した1998年当時、ドコモ以外だと「セルラー(auの前身)」や「デジタルツーカー(SoftBankの前身)」あたりが有名だったが、エリアの広さはドコモが一番だった。
当時はデータ通信などほぼ使われない状況なので、キャリアの判断基準は「料金と通話エリアだけ」だったのだが、エリアが広いことを理由にドコモを選ぶ人が多かったので僕もそうした。
当時を知る方なら分かるかと思う。
で、その後20年契約しているわけだが、最初の10年は特にやめる理由がなかったので継続していた。
残りの10年は、スマートフォンの普及と、ドコモのiPhone取り扱いを待っていた感じだが、ドコモのガラケーと通信用のiPhone2台持ちだったので、iPhoneを他社で契約すれば解決する話だった。
この体制をやめて、ドコモに一本化したのが「iPhone 6」が発売した2014年の話だが、この時はドコモに愛着がわいていた。
理由の1つは、僕自身がドコモのガラケー開発に関わっていたからだ。2004年〜2005年辺りの話だが、そこで勝手に愛着がわいてしまった。
なので、ドコモがiPhoneを販売していない期間も、ドコモは解約せずガラケー回線として残し続けていた。
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- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
ドコモを使って良かったこと
以降は具体的にドコモを20年間契約してきて良かったことを紹介しようと思う。
- ドコモは高い」と言われるが、他社と比較しても変わらないし意外と安い
- 通信制限がなく速度も安定して速い
- 「3日で1GB制限」が全てのプランで無い
- テザリングが申込みなしで使えて「無料」
- ポイント(dポイント)の還元率が高い
- 長期利用者向けの優遇施策が充実している
- 「dなんとか」系サービスが回線に紐付かないので使いやすい
- 公式ショップだから安心して購入できる
- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
「ドコモは高い」と言われるが、他社と比較しても変わらないし意外と安い
iPhoneの取り扱い有無・LTEエリアの整備状況で、キャリアが評価されていた2010年代前半は、「攻めて」いたSoftBank・auに勢いがあった。
しかし、スマートフォン需要が一巡し、取り扱うスマホ・サービス内容が同じになった結果2015年以降は、どのキャリアも大して変わらないという状況になっている。
- ポイント還元率
- スマホ決済機能など、関連サービス
これらが差別化ポイントに変わってしまった。
ドコモのスマホは高い
これは昔からずっと言われる話なのだが、それはあくまでも「イメージ」の話で、格安SIMと比較すれば高いものの、大手キャリア同士ならそれほど違いはない。
例えば僕は「7回線」契約しているが、合計支払額は「25,000円〜30,000円」。
1回線あたり4,000円程度
なので、そんなに高くないと思う。
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通信制限がなく速度も安定して速い
2019年現在は次世代の通信方式として「5G」というキーワードをよく聞くが、スマホの普及促進の立役者は「4G(LTE)」だろう。
今や、複数の周波数帯を束ねてより高速な通信を実現する「キャリアアグリゲーション」も当たり前となり、理論値上の速度は「1Gbps」を超える。
もちろん、これは理論値で実効速度は異なっている。docomoの公称では以下のようになっている。
デバイス | 実効速度(下り) | 実効速度(上り) |
---|---|---|
Android | 145Mbps~283Mbps | 22Mbps~43Mbps |
iOS | 120Mbps~234Mbps | 15Mbps~37Mbps |
そういう意見もあるだろうが、実使用上は「遅いと感じることはほぼない」というのがポイント。
例えば「格安SIM」だと実効速度はもっと遅い。
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逆に大手キャリアのau・SoftBankと比較すれば大した差はないのだが、逆に言えば「通信速度を理由にキャリアを乗り換える必要性も感じない」という状況になった。
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「3日で1GB制限」が全てのプランで無い
通信方式がLTEが主流となってから、3G時代に存在したパケット定額は消え去り、通信容量を契約時に決定する従量課金方式に切り替った。
このプランは「月に10GB]というような契約なので、それを超えると通信制限が発生するというのは誰にも分かる仕組みだと思う。
だが、この契約にはかつてもう1つの制限が存在した。それが「3日で1GB制限」だ。
直近3日間の通信量が1GBを超えたら、4日目は通信制限が発生するというもので、非常に分かりにくく、いきなり制限されることから、ユーザーから不評であった。
docomoもかつてはこの制限を導入していたが、2016年以降はプラン関係なく「3日で1GB制限」は行わないと明言している。
他社に関しても、2024年現在はほぼ撤廃されているのだが、プランによる状況だ。対応を簡単にまとめると以下の通り。
キャリア | プラン | 3日間での通信制限 |
---|---|---|
docomo | – | なし |
au | 新auピタットプラン auピタットプラン(s) auフラットプラン7プラス auデータMAXプラン |
一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限 |
上記以外のプラン | 直近3日間6GB以上の場合、通信速度を終日制限 | |
SoftBank | パケットし放題フラット for 4G LTE | 直近3日間3GB以上の場合、通信速度を終日制限 |
上記以外のプラン | なし |
最新の料金プランだと各社制限なしだが、受付終了した古いプランも含めて、通信制限を実施しないのはドコモだけ。
特にヘビーユーザーにとっては嬉しい施策だろう。
なお、格安SIMにおいては、各社対応が異なるものの3日で~GB制限はほぼ全て存在する。
この制限を受けたくなければ、ドコモを選択するのが無難と言えるが、逆に言えば天井知らずで利用できてしまう。
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テザリングが申込みなしで使えて「無料」
2013年のiPhone 5登場時にauが開始した「テザリング」サービス。
今やどのキャリアでも提供されるサービスだが、これもキャリア毎に対応が分かれている。
キャリア | テザリングオプション | オプション料金 |
---|---|---|
docomo | 無償 | 0円 |
au | 有償 ※新auピタットプランは無償 |
550円(税込み) |
SoftBank | 有償 |
ドコモは無償なので、申込みすら不要で使える
というのがポイント。
しかし、今後大手キャリアは「データ通信無制限」になっていくと考えた場合、テザリングは一定の制限がかかる可能性は高い。
実際、auはデータ通信無制限だが、「テザリングは2GBまで」など難解な条件を付けている。
2019年時点としては、なんの条件もないため、テザリングを使うならドコモが使いやすいキャリアだと思う。
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ポイント(dポイント)の還元率が高い
キャリアが提供するポイントプログラムをどの程度重視するかは人によると思うが、僕はかなり重視している。
従来キャリアのポイントプログラムと言えば、以下のようなものだった。
- 携帯・スマホの購入時に機種代金に充当
- アクセサリ購入費用に充当
しかし、2014年あたりからこの流れが大きく変わり、コンビニなど多数の店舗で利用可能なポイントプログラムに様変わりしている。
まとめると以下のような感じだ。
キャリア | 旧ポイントプログラム | 新ポイントプログラム |
---|---|---|
docomo | ドコモポイント | dポイント |
au | auポイント | WALLET ポイント |
SoftBank | SoftBankポイント | Tポイント |
利用可能な店舗などはポイントプログラムによって異なっているが、おおむね共通している仕様としては、以下のような感じ。
- ポイント還元率は1%(100円の利用で1ポイント)
- 1ポイント1円として利用可能
- 税込価格に適用する
- 従来の端末購入に加えて、コンビニなど提携店舗でも利用可能
- 携帯の利用料だけで無く、提携店舗での買い物でもポイントが貯まる
そんななかで、ドコモは条件はあるものの「最大で10%」という高還元率を実現しており、ポイントを好むユーザーの心を掴んでいる。
ドコモユーザー必携のクレジットカードは「dカード GOLD」
ドコモのポイント還元率が高い理由は、自社ブランドのクレジットカードを持っていることがある。
かつて「DCMX」というブランド名だったカードだが、両者は年会費の有無以上にポイント還元率が大きく異なっている。
dカード GOLDを持てば還元率は10%
長期契約である必要すらなく、ただカードを持てばよいというわりに、かなりの好待遇。
もちろん、年会費は11,000円(税込)とゴールドカードなりの高さはある。
しかし、大手キャリアを利用している場合、通信料は高くなりがち。
- シェアパックを導入
- ドコモ光を導入
などすれば、少なくとも約1万円の年会費はペイできるはずだ。
この魅力に気づいている人はかなり多いようで、それは「ドコモ光」の利用者が急増していることにも現れている。
また、家族カード会員でも「10%ポイント還元」の資格は得られる。
ポイントが貯まりやすいというのは、ドコモの強みと言えるだろう。
- ドコモ料金をdカード払いで2年縛りの違約金1000円が0円に
- ドコモ通信料の節約方法を知りたい方はこちら
長期利用者向けの優遇施策が充実している(更新ありがとうポイント)
ポイントの話にも関係するが、契約期間が10年を超える長期利用者の比率が高いドコモは、長期利用者向けの割引施策も充実している。
具体的には以下の2点だ。
- 機種変更による端末価格を新規・MNPユーザーとほぼ同じに
- 2年契約を更新すると、「更新ありがとうポイント」3,000ポイントをプレゼント
前者の端末価格については、2019年6月以降「分離プラン」の導入により、新しい買い方「スマホおかえしプログラム」となったため、契約種別による価格変動は他社も含めてなくなった。
2019年時点でも、珍しいのは「更新ありがとうポイント」で、僕も実際2016年5月がちょうど更新月だったことから、ポイントをもらった。
以下のような手順でもらうことができた。
- 更新月(僕の場合2016年5月)にSMSで更新案内が送信される
- 更新期間(違約金がかからず解約出来る期間)の2016年5月~6月の2ヶ月間、何も手続きをしないと自動継続される
- 契約更新された2016年7月にSMSが送信され、契約者の手で受け取り手続きを行う
結果付与されたポイントがこれ。
ポイントは以下のような特徴を持っている。
- 獲得から6ヶ月間利用可能(僕の場合は2016年7月付与、利用期限は12月末日)
- 利用方法はドコモのサービス利用時や、機種変更などに利用できるほか、dポイントクラブ加盟店での商品購入等、幅広く利用可能
「たかが3,000ポイント」と思うかもしれないが、2019年時点で他社も行っていない、ドコモオリジナルの施策だ。
しかも、この施策は契約期間は関係なく、2年契約を更新する度に権利が得られるため、不公平感もない。
- 公式ショップだから安心して購入できる
- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
「+dサービス」が回線に紐付かないので使いやすい
docomoはここ数年キャリアフリー戦略を進めており、「dなんとか系」サービスは基本的に、docomo回線の契約がなくても利用可能となっている。
- 格安SIM
- SIMフリースマホ
などとも相性がよく、利用者が増えている。
こういうサービスは従来、回線契約者しか使えないものだった。2019年現在も他社はあまり行っていないので、ドコモの強みと言えるだろう。
以下のようなサービスがある。
ドコモのイマイチなところ
次はドコモのよくないところ。
使って感じた他社と感じてサービスが劣っている、デメリットと感じた部分を紹介しようと思う。
- 分離プラン導入、スマホ販売方法の変更など政治的な動きに敏感すぎる
- dアカウントの使い勝手が悪い
- 留守番電話サービスが有料
分離プラン導入、スマホ販売方法の変更など政治的な動きに敏感すぎる
ドコモは一時期国内シェアの7割近くを握る、巨大キャリアだった。
2024年現在は5割程度と随分落ちたが、それでも携帯ユーザーの半分近くがドコモユーザーである事実に変わりはない。携帯電話が普及しはじめた1990年代後半から10年くらいは、「あったら便利なもの」という位置付けだったが、今や携帯・スマホは電気・ガス・水道と同じレベルのライフライン。
このため、ユーザーも大きな変化を好まず、「現状維持」を選択する傾向が強い。
ドコモはこの状況に甘えている感じがあり、特に料金面でユーザー還元を行う意識が薄いと思う。
- 他社の動向
- 総務省など「お上」の動向
要するに「外部」の動きがあって初めて動き始めるのだが、言われてやっている感が強いので、極端なことをやってしまう。
- 分離プラン「ギガホ・ギガライト」
- 新しい買い方「スマホおかえしプログラム」
などは典型的で、法改正の動きを見ていち早く動いたものの、他社はギリギリまで動かないので、間際になって右往左往している印象がある。
とはいえ、ドコモにはインフラ企業として、ちゃんと利益を上げて欲しいとも思っている。
2018年7月に僕が住む岡山県倉敷市は「平成30年7月豪雨」で被災した。
この時僕は災害ボランティアセンターの運営に関わっていたのだが、Wi-Fiアクセスポイントや端末をいち早く貸与してくれたのはドコモ。
利益を全く生まない仕事だが、いざという時に本当に助かったし、頼りになった。
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- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
dアカウントの使い勝手が悪い
2つ目は、ドコモのアカウント「dアカウント」についてだ。
- 利用明細
- dポイント
- 各種手続き(マイドコモ)
これらの手続きはdアカウントを利用して行うのだが、は回線契約に紐付く形となっている。
今や、スマホとタブレットとWi-Fiルータを3台持ってるなんて人も、珍しく無いと思う。
しかし、dアカウントは回線に紐付くので、同一名義でも回線(電話番号)が変わるとIDが別になるので、管理がとても煩雑だ。
請求そのものは一括請求グループに設定する事で、1回線の請求にまとめたりできるので、IDも統合というか、1つのIDで複数回線を管理できるようにして欲しい。
留守番電話サービスが有料
最後が、留守番電話サービスについてだ。
ガラケーやAndroid端末では「伝言メモ」という簡易的な留守電機能がある。これを留守番電話サービスの代わりに使う人は多いのだが、iPhoneに「伝言メモ」はない。
SoftBankの場合、「メッセージを留守番電話センターに電話して確認する」という、昔ならではの留守電サービスは無料で提供されていた。
そして、ビジュアルボイスメール機能(メッセージがメール送信されるような機能)というiPhoneにも対応した、留守番電話サービスのみ有料だったのだが、ドコモ(とau)は留守番電話サービス全てが有料。
2019年現在は、ビジュアルボイスメール機能にも対応し便利になったが、今や利用頻度が少ないので「留守電に330円(税込み)」というのが割高に感じる……。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
なので、僕は留守番電話を無料で使う為に、IP電話サービス「FUSION IP-Phone SMART」を使い、擬似的な留守番電話機能を使うことにした。
この方式のメリットは、
無料であること
これに尽きる。
実際にこの環境を2年以上利用しているが、あるのと無いのとでは大違い。
なので、電話なんてほぼ使わないのに、留守番電話に330円(税込み)払うのは微妙って人は試してみて欲しい。
終わりに
長々と紹介してきたが、20年以上使ってきても、「感動するような体験」はほとんどない。
それくらい、携帯というのは現代の生活において「当たり前」の存在になったのだと思う。
一昔前は、「ドコモ信者」、「SoftBank信者」という感じで、特定キャリアに肩入れする人が多く、論争になることも多かったが、最近はすっかり目にしなくなった。
僕はそのような論争とは距離を置いていたが、その理由は、
インフラサービスは最終的には「平準化」する
と思っていたからで、一時的な良し悪しはあっても、長い目で見れば「大体同じ」になると思う。
2024年現在としては、端末にしてもサービスにしても、大きな違いはない。- 家族の契約状況
- ポイント還元
- 付加サービス
この辺りが決め手になっていると思うし、僕は「ドコモ信者」なのだが、ご自身に最適なキャリアを選択すればよいと思う。
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- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
ドコモでスマホを買うならオンラインショップがおすすめ
購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
利用するメリットは、以下のようなものがあります。
- 24時間受付可能
- 2,750円以上の購入で送料無料
- 全手続きで事務手数料が「完全無料」
- キャンペーンが多い
- 公式ショップだから安心して購入できる
- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」
2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。
「ahamo」が目立っていますが、1,000円値下げされて、テザリング込みで「データ通信無制限」の「5Gギガホプレミア」はヘビーユーザー要チェックプランです
元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています
- ドコモ料金をdカード払いで2年縛りの違約金1000円が0円に
- ドコモ通信料の節約方法を知りたい方はこちら
20年以上ドコモを契約している管理人が、これまで書いて来たサービスの解説・お得な使い方などを、ドコモカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
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