お風呂の壁についた水滴はどうしてますか?
雑巾で拭き取ったり、水切りワイパーを使ったり、またまた、そのまま乾燥させたり、それぞれだと思います。
そのまま乾燥させると水垢が残ってしまうため、こまめに拭き取ることで浴室をきれいに保つことができます。
今回は我が家が使っているtowerの水切りワイパーの紹介をします。
お風呂の壁が黒い、お風呂の壁の水切りを毎日するという方にはとてもおすすめの商品になってます。
それでは解説していきます。
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towerの水切りワイパー
水切りワイパーはいろんな種類のものがあります。
今回は、山崎実業から発売されている水切りワイパーの紹介です。
お風呂の後に壁の水を切ることで水垢の防止とカビの予防になります。
お風呂の壁が黒い方は特に重要な作業になります。
我が家は今まで、ダイソーの水切りワイパーを使っていましたが、最近towerの水切りワイパーに変えてとても使い勝手が良かったので今回記事にしました。
簡単に特徴について解説します。
【特徴①】取っ手がマグネットになっているからお風呂の壁につけて保管できる
towerの商品と言ったらマグネットですよね。
この水切りワイパーもマグネットにより、浴室の壁に貼り付けることが可能です。
※お風呂にマグネットがつくことが前提
他の水切りワイパーはフックに引っ掛けて保管するものが多い。
その点マグネットで壁につけることができるので、使用後壁にペタッとつけるだけなので、しまうのも使用前も簡単です。
【特徴②】大きめのサイズ
towerの水切りワイパーが家に届いて初めて見たときの第一事象として上とてもデカいと思いました。
画像で見る限りサイズ感は今持っている100均の物と同じくらいのサイズと思っていました。
しかし、箱を開けてびっくり。
取っての部分も長いですし、ワイパー部分も長くてびっくりしました。
実際に使ってみるとと大きいため、1度に水切りできる面積が広くかなりメリットだと感じました。
今となってはその大きさより小さいものは使いたくないと感じます。
大きいと時短にもなっていい
【特徴③】シリコン製
タワーの水切りワイパーは全体がワイパー全体がシリコンで覆われています。
他のワイパーも他社のワイパーは、ワイパーの部分だけシリコンで、取っての部分がプラスチックだったりしますよね。
全体がシリコンで覆われていて、どこを触っても、同じ手触りです。
おそらく中に何か硬いものが入っており、その周りをシリコンで覆っているのだと思います。
【特徴④】色は2色から選択可能
色は黒と白の2種類から選択可能です。
我が家は壁が黒なので、それに合わせて黒を選択。
黒い壁に貼っても良いですし、白い壁に貼っても全然違和感なく、むしろ少しスタイリッシュな感じでおしゃれに見えていい感じです。
僕のオススメとしては、白ではなく黒がおすすめです。
白は長年使っていると汚れが目立ってくるようです。
レビューの中に「黄ばむ」というレビューもあったので、長く使いたい方は汚れ黄ばみのない黒を選ぶといいでしょう。
tower水切りワイパーの良い点(メリット)
次にタワーの水切りワイパーのメリット、良かった点について解説します。
実際に使って感じた部分も紹介しますので、これから買いたいという方はご覧ください。
磁石でつく
towerの商品と言えば、磁石でくっつくとイメージする方も多いのではないでしょうか。
この水切りワイパーも取っての部分がマグネットになっており、お風呂の壁に貼り付けることができます。
お風呂がマグネット対応していないと無理です。
フックを引っ掛ける部分も一応ありますが、オススメは壁に貼り付けるのがいいと思います。
また、磁石の強さも程良い吸着力で、取ったり外したりするのも軽い力で行うことができます。
ただ、貼り付けていて勝手に落ちてくると言う事は今まで1回もありません。
どのくらいの強さかを文章で表すと3歳時の子供が取ったり、付けたり簡単にできる位の優しい強さです。
ゴムの部分が柔らかい
ゴムの部分が非常に柔らかいと感じます。
我が家は以前百均のワイパーを使っていたのですが、ワイパーの部分が非常に柔らかいため、多少の凹凸があっても関係なく水を水切りができます。
もちろん平らな方がしっかり水を切れます。
なので、我が家は壁以外にお風呂のドアも水切りワイパーで水を切っています。
お風呂のドアは多少凸凹していますが、全然問題なく水を切ることができます。
我が家のお風呂のドアは引き戸を採用しています。
なのでしっかり水を切らないとレールの部分に水が入ってしまい、汚れにつながります。
なのでお風呂は入って風呂から出るときは必ず水を切るようにしています。
お風呂のドアについて≫https://emerarudonoki-blog.com/choice-bathroom-door/
本体がシリコンで覆われていて汚れにくい、錆びない
特徴のところで少し解説したんですが、本体全体がシリコンで覆われています。
そのため凹凸部分が少なく汚れがつきにくいです。また金属部分なども当然ないためサビの発生がありません。
汚れたから買い替えようと言う事はなさそうです。
どのくらい使えるのか検証も兼ねて今後使っていきたい使っていきます。
デザインがシンプルでおしゃれ
個人的な感想になってしまうのですが、シンプルなデザインでもおしゃれだと思います。
変にいろいろな色を使っていないので、ごちゃごちゃしてたりしないので僕のお気に入りです。
また我が家はお風呂のお風呂で使うものは全てtower商品で統一しています。
他のタワー商品ディスペンサー物干しざおなると並べても異常にいい感じではないでしょうか。
マグネットディスペンサーについて≫https://emerarudonoki-blog.com/review-dispenser-tower/
物欲し竿について≫https://emerarudonoki-blog.com/bathroom-tower-laundry-pole/
タワー水切りワイパーの悪い点(デメリット)
とても使い勝手が良くてお気に入りですが、1点だけでメリットがあります。
狭いところが水切りしずらい
ワイパー部分が大きすぎて狭いところの水切りがしづらいです。
大きい部分と広い範囲はよくできますが、狭いところが少しやりずらいと感じます。
なので我が家は使わなくなったタオルなどで吹いて行っていました。
しかし最近towerから水切りワイパーの「Sサイズ」が出ていることを発見しました。
即購入しましたので、次の章で水切りワイパーSサイズの紹介をいたします。
towerの水切りワイパー|ミニサイズ(Sサイズ)の紹介
ミニサイズの紹介をします。
通常のサイズよりも小さいだけでデザインやシリコンで覆われている点などはほぼ一緒です。
サイズの比較
サイズ感の比較ですが、ワイパー部分。ワイパー部分はシンプルに普通のサイズの半分のサイズになっています。
取っ手の大きさ
取っ手の大きさは通常サイズが40センチに対しミニサイズは15センチとなっております。
使った感想
使った感想はとても小さくて狭い部分を瑞希するのにとても適していると感じました。
ただ逆に広い範囲は何回もかける必要があると考えますので、通常サイズの水切りワイパーとSサイズの水切りワイパーの両方使うことで、互いのメリット生かしつつ、効率よく壁を水切れているのではないかと考えます。
そして小さいサイズと言うことで、僕の子供がお風呂に入った際に一緒に壁の水切りをやってくれるしてくれるようになりました。
4歳ですが、自分からパパの手伝いをしてくれるようになりちょっと嬉しいです。
まとめ
いかがでしたか。
今回は山崎実業の水切りワイパーのレビューをしてきました。
1番のメリットはマグネットで壁にペタッと貼り付けて収納できる点。場所を選ばず、収納できるのは、とても嬉しいポイントですよね。
さらに今回Sサイズを発見したことにより狭い部分も水切りできるようになり、とても満足しています。
今後もtowerの商品で良いものがあったら、どんどんブログで紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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