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Slack(スラック)とは、米国Slack Technologyが運営するビジネス向けチャットである。
概要
2013年に米Slack Technologiesがサービスを開始。世界100カ国以上で800万人以上の日間アクティブユーザー数を誇る。
2017年11月に日本語版が公開され、2018年6月の時点でアクティブユーザー数は50万人以上で、アメリカに次いで第2位のユーザー数となっている。
Slackには以下のような特徴がある。
- 対面で話しているのと同じようにオンラインで共同作業ができる。
- 業務に必要なメンバーや情報を1か所に集めることができる。
- 効率的にコミュニケーションし、メンバー間のつながりを保ち、業務を素早く処理することができる。
- パソコン、スマホ、タブレットなど多様な環境で使用できる。
- 保存や検索、画像を含むファイルの共有が可能。
- オリジナルの絵文字をつくるなど、カスタマイズして楽しめる。
「Channel」というチャットルームでオープンなコミュニケーションが可能で、「Privare Channel」では出入りや閲覧を制限することができる。
また、「Direct Message」で特定の人とやり取りすることもできる。
中小企業やチーム向けのSlack for Teamsは、無料のフリープランと有料のスタンダードプラン、プラスプランの3種類が用意されている。
大企業向けにはセキュリティ対策とコンプライアンス、管理機能を備えたEnterprise Gridが用意されている。
関連項目
掲示板
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8 ななしのよっしん
2020/03/02(月) 01:52:07 ID: pbl3F4/Qv9
いろんなサイトで目にするけど
LINEとの違いがよく分からない
素人でスマン -
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9 ななしのよっしん
2020/06/16(火) 01:20:50 ID: 56M3WU5PyS
コールセンターみたいな業種の各拠点管理者陣、本社間での利用が日本のシェアの大半だとか
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10 ななしのよっしん
2022/07/25(月) 20:37:28 ID: 9IZ0mzHUmB
>>8
Slackの場合は個人アカウントよりも先にグループがあって、あくまで「グループに所属するメンバー」としてチャンネル内のチャットとか個別チャットとかができる。
例えば、LINEの場合は個人アカウントが先だから個別チャットはいつでも同じアカウントと一対一だけど、Slackの場合は個別チャットでも「どのグループで個別チャットにアクセスするか」が変われば別のチャットの扱いになる（microsoft teams もこれに近いけど、俺は返信のレイアウトがSlackの方が好き）。
ぱっと思いつくのはこれくらいなんだが、他に分かりやすい違いあるかなあ。 -
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