ネロ・カオスとは、「月姫」に登場する死徒である。CV:中田譲治(メルブラ)・三宅健太(アニメ)
体内に666の獣の因子を渦巻かせている。簡単に言えば666匹の使い魔で武装しているという事。もっと簡単に言えば666の命を有しているという事。ややこしくはない。
ちなみに、鹿の姿をした使い魔の名前は「エト」。
アルクェイドも本来なら本気で挑んでもネロを殺す事は不可能である。が、元々が学者なので理解出来ない状況になると逆ギレする。その為、冷静さを欠いた所を魔眼持ちの志貴に殺られる事となる。
人間だった頃は「フォアブロ・ロワイン」という名の彷徨海所属の魔術師であった。ネロ・カオスという名前は協会が付けたものである。姿に似合わず付き合いが良かった方らしく、ロアとは盟友関係を結んでおり、アルクェイドを捕らえた「創生の土」を共同研究したり、何百年も前の死徒二十七祖の会合に出たりもしていたらしい。しかし、その人付き合いの良さから遠路はるばる日本の三咲町までやってきて、死を迎える羽目になるとは皮肉である。
なお、(メルブラの)中の人の声にTYPE-MOONの二人(武内崇・奈須きのこ)は萌え死んでやられている。また、武内崇は月姫本編の頃の立ち絵が貧弱に見える、と述べている。リメイク版ではメルブラ同様に筋骨隆々でお願いします。
格闘ゲーム版メルブラでは、貴重な大型キャラとして初代より活躍。とは言え、接近戦よりは長大なリーチと設置技で戦っていくテクニカルキャラとなっている。鹿のエトもしっかり技になっている。
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最終更新:2025/01/13(月) 17:00
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