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1 ななしのよっしん
2013/09/09(月) 19:34:42 ID: 5FZJqzD46V
ヘラクレスの栄光4では主人公の相棒としてエンディングまではともに戦い続けることになる。
ギリシャの一市民としての視点とアトランティスの学生としての知見がともにある日記は無許可で読んでいて大変面白い。
2 ななしのよっしん
2014/04/29(火) 21:06:43 ID: lCMveSAxgk
実はニーチェをはるかに超える詩的才能の持ち主
一説によると、ルネサンス期においてネオプラトニズムが興ったのは、プラトンの思想だけでなく、文章のうつくしさが評価されたからだとか
プラトン自身は詩人が大嫌いだったんだけどね
3 ななしのよっしん
2014/04/29(火) 21:17:30 ID: JPJTIC6iR2
>>2
プラトンが嫌いだったのは詩人一般というよりも、
デマゴーグ的なお伽噺を作る人たちなんだよね。
詩人追放論って一見変なことを言ってるように見えるけど、
ドキュメンタリーと言いつつ特定の人物のage、sageになってるもの
戦意昂揚映画(ハリウッドなんかもそう)
というように、娯楽のふりをした政治活動は、現代でも問題があるわけで、
プラトンはそのへんのことを意識してたんだと思う。
4 ななしのよっしん
2014/11/10(月) 22:33:49 ID: Ps51GrScsT
5 ななしのよっしん
2015/04/05(日) 06:29:22 ID: QhfwwAbVtu
本に書かれている内容そのものは変わらないはずなのに
読者が年を経る事で受け取り方が変化していくという面白い本だと思う。
学生のうちに一読しておく事を薦める。
そして、30代になったらもう一度手にとって欲しい。
6 ななしのよっしん
2016/06/12(日) 01:48:37 ID: XjDdxD0TTp
「ティマイオス」で検索すると遊戯王ばかり出てくる
・ティマイオスの眼
・クリティウスの牙
・ヘルモスの爪
7 ななしのよっしん
2016/09/30(金) 14:53:06 ID: 2UqY2tOgbD
たしかこの人ものすごくレスリング強かったんだよな
プラトンって名前も「肩幅が広い」という意味のリングネームだったっけ
文武において隙がない超人
8 ななしのよっしん
2016/10/02(日) 11:17:52 ID: 2UqY2tOgbD
ってなことを書いた翌日に世界不思議発見でまんまな問題が出たのにはワラタ
9 ななしのよっしん
2016/12/27(火) 22:37:01 ID: x6XG20o5df
こういう噛み砕いた知識を与えてくれる人はけっこう奇特だと思う
ふつう出し抜かれるのを心配して小出してくるか、それともオタクの顕示欲を刺激してやるかしないと…
10 ななしのよっしん
2017/12/09(土) 16:08:23 ID: ZAELgx3IP9
国家論を七回書き直したっていうのは本当なんですかね。
七回って言ってもどのくらいの量書き直したのか謎だけども
11 ななしのよっしん
2018/08/21(火) 10:08:39 ID: iHIBLEqDPu
古典希語、まだまだ勉強中で読んでも苦しいばかり。
訳本でも哲学的意義はつかめるが、詩情や文彩が見えないよなー。
いつかプラトンの詩人の顔を楽しめるようになりたいもんだ。
12 ななしのよっしん
2018/12/12(水) 12:05:17 ID: OgwY7IbHGo
プラトンとか当時のギリシャ人は苗字無いんだね。
アテナイデーモス・プラトンとか住所を名乗ってたんだってさ。
13 ななしのよっしん
2018/12/19(水) 12:35:23 ID: 3tlH5fsGvb
14 ななしのよっしん
2019/02/09(土) 14:37:06 ID: LKR3CHCnQZ
15 ななしのよっしん
2020/07/31(金) 15:51:18 ID: 8KXIn9iJX9
記事の概要しか見てないけどいいこといってるじゃん
実際の正しさや実現できるかは置いておいて考え方の良い指針になる
16 ななしのよっしん
2020/12/31(木) 02:06:38 ID: VuC5jQcsEs
>>11
プラトンの著作は哲学だけでなく文学作品としても最高峰とはよく言われるけど、邦訳じゃ限界あるよね
自分はとても古代ギリシア語に手を出す気にはならないが
17 ななしのよっしん
2021/03/22(月) 23:45:32 ID: TObghqziP8
そんなあなたにベレ出版の『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』を勧める
18 ななしのよっしん
2021/03/30(火) 12:53:05 ID: iHIBLEqDPu
ベレもいいが、真面目にやるならJohn MastronardeのAn Introduction to Ancient GreekとCambridgeから出てるReading Greekシリーズをおすすめするで!
入門書が終わったらSmythのGreek Grammer(Harvard University Press)を参照しつつ、すぐに原文に取り組むのがおすすめや。古典期のギリシャ語(Attic Greek)は形態論が少しばかり複雑だが、統語論は比較的素直で分かりやすいで!
ただ、トゥキュディデスとかは少しばかり難しい文体やからいきなり読むのはおすすめせんで!クセノポンの『アナバシス』から始めるのが伝統的な教授法や。ある程度慣れたらプラトンや三大悲劇詩人、アリストファネスなんかもやってみるとええで。
古典ギリシャ語はシンタックスが比較的簡単なんや。つまり、語形変化(活用・曲用)だけしっかり覚えてしまえば文章もわりとすんなり読めるっちゅうこっちゃ!
初心者のみんなも「古代ギリシャ語の原文読むなんてむりぽ...」と諦めずに、是非チャレンジしてくれや!けっこう読めるもんやで。
やっぱ古典は原文で読んでなんぼの世界や。無理ちゃうで!誰でもできるんや!英語が苦手やって?そんなの関係あらへん。たしかに英独仏ができることを前提に書かれてる本が多いけどな!
でも、古典をじかに読むのはほんまプライスレスな体験なんや。みんなもぜひ挑戦してくれやー!
19 ななしのよっしん
2022/09/14(水) 23:15:19 ID: wxSCwxUz2Z
末期のソピステスや法律は怪しくなってくるけど
基本的に小説を読むような感覚で読めるので面白い。
パイドンの終盤とか国家のエルの話とかやたらスケール大きくて引き込まれる。
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