KONAMIより、2025年3月6日に『幻想水滸伝 I&II HDリマスター門の紋章戦争/デュナン統一戦争』が発売されます。
そちらに合わせて、公式Xでは“幻想水滸伝108カウントダウン”企画が実施中です。
『幻想水滸伝』シリーズには主人公を含めた108人の仲間が作品ごとに登場しており、“108星”と呼ばれています。今回のカウントダウン企画が発売まであと108日となっているのは、この108星を紹介する企画になっています。毎日様々なキャラクターに出会えるのが今から楽しみですね!
86日目のキャラクターは“スタリオン”
86日目のキャラクターはスタリオンが投稿されました。足の速さに強いこだわりを持つ、韋駄天のスタリオンと称される人物です。
“速さ”を追求するスタリオンも当然、協力者として手を貸してくれます。本来エルフは閉鎖的な種族であり、気位が高いのが特徴ですが、彼はその点では普通のエルフと少々違っているようです。
『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』
— 幻想水滸伝【公式】 (@GensoSuikoden) December 9, 2024
⭐️ #幻想水滸伝108カウントダウン ⭐️
発売まであと86日!
本日のキャラは「スタリオン」
足の速さに強いこだわりを持つ通称「韋駄天のスタリオン」。
目標は「世界一速い男」になること。#幻想水滸伝 pic.twitter.com/8SGYe2q6rC
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『幻想水滸伝』シリーズとは
『幻想水滸伝』は1995年にPlayStation向けに、『幻想水滸伝II』は1998年にPlayStation向けに発売されたRPGです。
両作が楽しめるHDリマスター版では“おまかせバトル”が導入&サポート機能が改善され、遊びやすくなった作品になっております。
1995年にPlayStation用ゲームソフトとして発売。中国の古典小説『水滸伝』をモチーフに、紋章を宿す者の宿命を描いたKONAMIを代表するオリジナルRPGシリーズの第1作目。
帝国五将軍の父を持つ主人公が“108人の仲間”を集め、荒んだ帝国の圧政に抗う物語。家族、仲間との絆を描いた感動的なストーリーが世界で高く評価された。
紋章、108人の仲間といった『幻想水滸伝』特有のシステムは以降のシリーズ作品に受け継がれている。ほかにも、自軍の勢力や拠点を強化する本拠地、軍勢同士で対決する戦争など、物語の壮大さを補完する意欲的なゲームシステムが採用されている。
1998年に発売した『幻想水滸伝』シリーズの第2作目。
前作で好評だった紋章、108人の仲間、本拠地、戦争といった『幻想水滸伝』特有のゲームシステムをさらに進化させ、1作目の3年後を舞台としたシリーズ続編タイトル。
主人公を含む3人の幼馴染は大きな運命の渦に翻弄される。キャラクターごとに細やかな心理描写がされたストーリーは多くのファンの感動を呼び、『幻想水滸伝』シリーズを代表する1作となった。