藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ。
スーパーマン(もしくは「バードマン」)から、たまたまパーマンセットを受け取ったミツ夫が、パーマンとして活躍する物語。
パーマンたちは、正体を知られないようにしつつ、地球の平和を守る。正体が露見した際は、スーパーマンによって本当のパー(リバイバル版では動物)にされることになっている。
任務に専従しやすいよう、パーマンたちにはコピーロボットが与えられている。鼻のスイッチを押した人のコピーとして動き、額をつき合わせることでコピーロボットの記憶をダウンロードできる。
1966年(昭和41年)11月号から小学館の学習雑誌で連載開始。
翌1967年(昭和42年)1・2号からは小学館「週刊少年サンデー」で連載開始。
1967年(昭和42年)4月2日、TBS系で1度目のテレビアニメ化。
1983年(昭和58年)3月12日、映画「バードマンがやってきた」公開。
1983年(昭和58年)4月4日、テレビ朝日系で2度目のテレビアニメ化。コロコロコミックなどでリバイバル版も連載開始。
2003年(平成15年)3月8日、映画「Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン」公開。
2004年(平成16年)3月6日、映画「Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン アシHAポン」公開。