みなさん、こんにちは。 少し久しぶりになってしまいましたが、お元気でしょうか。 今日は節分ですね。外に出ると、小さな子供の「鬼は外、福は内」という声が聞こえてくることもあります。 そんな時、思い出すのが、あまんきみこ作の「おにたのぼうし」です。 この話は、小学校の国語の教科書に載っていたと記憶しているのですが、タイトルや結末が思い出せずにいました。 ですので、思い出したこの機会に「節分 児童書」で検索しました。 作者のあまんきみこさんは、ほかにも「ちいちゃんのかげおくり」(こちらも教科書などでご存じの方が多いかもしれません)などを書かれている児童文学作家でした。 タイトルがわかったので、記事や…