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PRIDE

(スポーツ)
ぷらいど

総合格闘技の興行。
1997年10月11日、ヒクソン・グレイシー×高田延彦戦を実現するためのイベントとして開催された。
イベントはスカイパーフェクTV!(PPV)で完全生中継。フジテレビでも録画中継されていたが、DSEの契約違反を理由に放送打ち切り。
2006年10月、アメリカ・ラスベガスで開催され、初の海外進出。
旗揚げ当初はKRS、PRIDE.5からPRIDE.34まではDSEが主催。以降はPRIDE FC WORLDWIDEに移譲される。
しかし、2007年10月4日、新体制になってから一度も大会は開催されず、UFCに買収される形で消滅した。

シリーズ

ナンバリングシリーズ

PRIDE.1から続く王道。ヘビー級、ミドル級のシリーズ。

PRIDE武士道

ウェルター級、ライト級のシリーズ。

PRIDE GP

各階級のグランプリシリーズ。

PRIDE 男祭り

大晦日興行の大会。
他にアマチュア大会のPRIDE CHALLENGEなど。

ルール

  • 階級は、ヘビー級、ミドル級(93kg以下)、ウェルター級(83kg以下)、ライト級(73kg以下)。
  • 1R10分、2・3R5分の変則3R制。PRIDE武士道は1R10分、2R5分の変則2R制。
  • 反則は、噛みつき、目潰し、金的攻撃、喉へ対する直接的な攻撃、後頭部・延髄・脊髄への打撃攻撃、頭部・顔面への肘打ち等。
  • 4点ポジションでの頭部・ 顔面への膝蹴りは有効。ただし、両選手間に一定以上の体重差(ヘビー級は15kg、ミドル級は10kg、ヘビー級VSミドル級は10kg)がある場合、軽い選手は有効か無効かを選択できる。
  • 選手がリングから落ちそうになったときは、レフェリーが“ Don't move”をコールする。選手はリング中央に移動し、コールされたときと同じ体勢から試合を再開する。


歴代王者

PRIDEヘビー級王者

  • 初代:アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
  • 第2代:エメリヤーエンコ・ヒョードル

PRIDEミドル級王者

  • 初代:ヴァンダレイ・シウバ
  • 第2代:ダン・ヘンダーソン

PRIDEウェルター級王者

  • 初代:ダン・ヘンダーソン

PRIDEライト級王者

  • 初代:五味隆典

PRIDE GP 2000王者

  • マーク・コールマン

PRIDEミドル級GP 2003王者

  • ヴァンダレイ・シウバ

PRIDEヘビー級GP 2004王者

  • エメリヤーエンコ・ヒョードル

PRIDEミドル級GP 2005王者

  • マウリシオ・ショーグン

PRIDEウェルター級 GP2005王者

  • ダン・ヘンダーソン

PRIDEライト級GP 2005王者

  • 五味隆典

PRIDE無差別級GP 2006王者

  • ミルコ・クロコップ

PRIDEウェルター級GP 2006王者

  • 三崎和雄
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