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「BIRYANI Lunch(Mutton)」@インド宮廷料理 Mashalの写真2300円+【限定】マトンパヤ選択100円。2024.12.29(日)、13:15頃。フセインシェフのスパイスマジック。先客8組16人くらい、後客3,4組。卓上調味料なし。BGMは小音量でインド音楽が流れていたような。本日の野菜カレーはダルタールカー。限定カレーも100円プラスで選択できるのが嬉しい。

「お好みカレー1種・ビリヤーニー・ライタ・シークカバーブ1P・チキンティッカ1P」
「ランチ共通:サラダ・オニオンアチャール・スープ・パーパド・ミニデザート」

スープが先に配膳される。※料理写真参照
鶏出汁の旨みにギーのコク、ふんわり生姜風味。塩気は控えめ。じんわり旨い。
セットは10分弱で配膳。

サラダから。サニーレタスメインに水菜、千切り人参、キャベツ。
サウザン系ドレがそこそこ量。普通に旨い。

サラダを食べ終え、スプーン・フォークを置き、手へ変更。
ビリヤーニー。「バスマティとスパイス香るお肉のグレービーを一緒に炊き上げ、サフランなどで香り付けした本格的なインドの炊き込みご飯」
温かいくらい温度。良い薫り。
上に乗ったフレッシュコリアンダは少量で目立たない。同フライドオニオンは湿気っている。
しっかり長いバスマティライス。水分少なめで軽い。グレィヴィを微かにまとっている。
ビッグ(ブラック)カルダモン、グリーンカルダモン、クローブ、黒胡椒がホールで。
ベースのスパイス風味の上に疎らに薫っていい感じ。チリは見当たらなかったが、ジワジワ辛め。
レモン風味酸味が後半あったが、ビリヤニからか他からか不明。
バスマティにはマトン風味はほぼ移っていない。

マトンはやや少なめ。骨付き1つに、小さめカット3,4個。
骨には髄あり。少し硬めで羊風味あり。ちょっと少ないけれども。

ライタは塩気あり。冷蔵庫温度で冷たい。
フルーツ(?)と野菜の小さめカット入り。塩気ありだが、微かに甘みも。
ビリヤニが多くなく熱くないので、冷たさがちょっと合わない。
ビリヤニの量に対してはライタの量があるので端でライタ多めで食べる。

玉葱アチャールは辛味と柑橘系酸味の他に、スパイス風味もちゃんと入っている。
サラダと合わせたり、ビリヤニに少し混ぜ込んでみたり。味変に良い。

マトンパヤ。「マトンの足の煮込みカレー」
粘度のあるソース。油層ありでしっかりオイリー。熱め。上にフレッシュコリアンダ少し。
スパイス風味しっかりに羊風味もあり。針生姜とチリと黒胡椒でしっかりと辛い。
パヤ(脚)は2本。髄少しあり。プルプルコラーゲン。羊風味そこそこ。

シークカバーブ「マトンと鶏挽肉をベストな割合でスパイスと調合しジューシーに焼き上げ」
チキンティッカ「骨なし鶏もも肉をスパイスとヨーグルトで漬け込んだ一品」
タンドール焼きで香ばしい風味。カバブは羊風味しっかりにスパイスもバッチリ。
ティッカはジューシィ。鶏味しっかりにタンドリースパイス強めで旨い。
やはりコチラのタンドールメニューは間違いなし。

ミニデザートはフルーツ入りヨーグルト。
控えめな甘味が少しヒリヒリとした口の中に心地良い。

腹八分で完食。夜のダムビリヤニも食べたくなってきた。
大森の未訪問ネパール料理にハシゴしようとも考えたが、やめておいた。
これにて2024年のカレー活動は終了。1月~は例年以上に自炊へと移行する予定。
→予定外で茶碗カレー@太源で〆。総括はソチラに。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 4件

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