思い出を切りぬくとき
著者
書誌事項
思い出を切りぬくとき
(河出文庫)
河出書房新社, 2009.11
- タイトル読み
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オモイデ オ キリヌク トキ
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内容説明・目次
内容説明
萩尾望都、漫画家生活40周年記念!20代の頃の貴重なエッセイ27本を収録。
目次
- 1 のちの想いに(しなやかに、したたかに;秋の夜長のミステリー;名前というもののあれこれ;人の往来;日本語は論理的なのか;清く正しく美しい場合;作家と編集の間には;思い出を切り抜くとき)
- 2 風をおどるひと(モーリス・ベジャールの『近代能楽集』;ファウストの謎;バリシニコフについてのおしゃべり)
- 3 初めてのものに(アニメーション・ベスト5;私をビックリさせた映画『第三の男』;海色のびいどろ玉と魔女のひとりごと;お砂糖抜きの紅茶は“本当の味”がするんです;ホットコーヒーの話;少女漫画の新しい波・波・波;ホッチキス片手に手作りのアンソロジー;パリの「流れ星ホテル」に泊まったとき;ヨーロッパ、ステーキめぐりでこけた話;ピカソ美術館;お酒の話;子ギツネの話;白ケムシの話;猫マクラ物語;仕事中断の苦しみについて;性善説と性悪説の話)
- 私と他者
「BOOKデータベース」 より